高等部だより
高等部3年生校外学習
2月10日(火)高等部3年生最後の校外行事で、龍野の城下町と新宮方面に校外学習に行きました。
下河原観光駐車場に降りてすぐ、各グループに分かれて龍野の城下町をめぐり、龍野の歴史に触れるウォークラリーしました。ポイントとヒント写真、龍野レトロマップを参考に、各グループごとに、ポイントを探しに行きました。
どのグループも、ウォークラリーをしながら、龍野の歴史に触れることができました。
志んぐ荘でのランチバイキングでは、一度行ったことがある場所でしたので、見通しが立ち安心してバイキングを楽しめました。好きな物を好きなだけ取りに行き、おなか一杯食べてきました。
公共のルールを守って行動し、学生生活最後の校外学習を楽しんで、有意義な一日を過ごして学校に戻ってきました。
高等部 職業講話「卒業生を囲んで」を12月3日に開催しました
今年度は、スギスマイル株式会社で働くK先輩と会社でのサポート役のOさんに来校いただきました。1~3年生まで約40名が参加し、「働いて生活している」楽しさやたいへんさをうかがいました。
スギスマイル株式会社は、スギ薬局の特例子会社です。店舗の中で障がいのある方に応じた業務を担う形で雇用されています。
はじめに、Oさんから、社会人として生活していく上で、お金は必ず必要になるというお話から、働いて自分に必要なお金を稼ぎ、それを使って自分の生活を充実させていってほしいという想い、そのために必要になる心構えや準備についてのお話がありました。具体的には、時間を守って行動すること、あいさつはコミュニケーションの第一歩であること、休日は余暇と休養のバランスをとることが大切であることなどです。
つづいて、K先輩からのお話がありました。一部抜粋します。
☆業務の中で、買物カゴ、カートをきれいに拭くのが楽しいですが、クモの巣取りは上を向いて長時間作業するのでたいへんです。お客様に声をかけられ案内などを行うのが楽しいです。
☆働いていてうれしいと思うことは、お客様に「ありがとう」と言われることです。高等部に入った頃の私は、とてもコミュニケーションが苦手だったけれど、思いきって友だちに話しかけてみたら話せるようになって、今の仕事につながっています。
☆休日には、家族と食料品などの買物に出かけて、時々、私が支払いをしています。将来のために貯金もしています。
☆最後に 後輩へのメッセージをお願いしました。
『今の自分にできることに、自信をもって取り組んでください』
生徒の皆さんからの質問もたくさんあり、あっという間の1時間でしたが、
それぞれの心の中に、将来の自分の姿を思い描いた人もいたのではないでしょうか。
龍野北高等学校との交流及び共同学習をしました。
12月17日(水)、県立龍野北高等学校へ赴き、総合デザイン科の3年生と革小物づくりを行いました。
綺麗で大きな校舎に驚きつつ、外部講師でお世話になっている竹本先生の顔を見つけて少しほっとした生徒の面々は、生徒代表挨拶後、早速小物づくりに取り掛かりました。それぞれペアになり、龍野北高等学校の生徒の皆さんが主体となって、本校生徒が事前に考えておいたデザイン案に沿って革の選別や制作方法について相談しながら進めていきました。手を動かしながら、好きな物についてや、龍野北高等学校が行っているファッションショーをはじめとしたお互いの学校生活について会話を交わし、中には、革で製作されたドレスや、練習を積んだウォーキングを実際に見せてもらった生徒も…初めはお互いにどのように接すればよいか戸惑いのあった教室の空気も、“物づくり”を通してすぐに打ち解け、あっという間の時間でした。本校生徒は作った小物をお土産にいただいて帰ってきています。年明けまで玄関に展示します。
事前の準備なども含め、龍野北高等学校の生徒の皆さんと先生方に感謝いたします。貴重な経験を体験させていただきありがとうございました。
兵庫県特別支援学校技能検定『パソコン部門』に36人が挑戦しました
11月~12月の授業の中で、技能検定『パソコン部門』を行いました。
パソコン部門には種目が3種目あり、文字入力(問題文を見て、10分間で正確にたくさんの文字を入力する)、データ入力(パソコン上のデータと紙の伝票の数字や記号を照合し、間違いを見つける)、文書作成(問題用紙の指示に従って、あらかじめ用意されている文書のフォントを変更したり、表や図を挿入したりして、チラシを完成させる)の中から、自分で挑戦したい種目を選んで、練習に取り組んできました。
1学期から数回の授業と、昼休みなどの自主練習で力をつけ、検定当日は緊張しながらも、日頃の成果を発揮し、2、3年生では、昨年と比べて成長が見られた人も多くいました。1年生は、来年、今の自分を超えることを目標に、頑張ってほしいと思います。
コツコツ取り組んだ努力の積み重ねが、目に見える成長につながるよい経験となっているように感じます。
高等部 職業講話「卒業生を囲んで」を12月3日に開催しました
今年度は、スギスマイル株式会社で働くK先輩と会社でのサポート役のOさんに来校いただきました。1~3年生まで約40名が参加し、「働いて生活している」楽しさやたいへんさをうかがいました。
スギスマイル株式会社は、スギ薬局の特例子会社です。店舗の中で障がいのある方に応じた業務を担う形で雇用されています。
はじめに、Oさんから、社会人として生活していく上で、お金は必ず必要になるというお話から、働いて自分に必要なお金を稼ぎ、それを使って自分の生活を充実させていってほしいという想い、そのために必要になる心構えや準備についてのお話がありました。具体的には、時間を守って行動すること、あいさつはコミュニケーションの第一歩であること、休日は余暇と休養のバランスをとることが大切であることなどです。
つづいて、K先輩からのお話がありました。一部抜粋します。
☆業務の中で、買物カゴ、カートをきれいに拭くのが楽しいですが、クモの巣取りは上を向いて長時間作業するのでたいへんです。お客様に声をかけられ案内などを行うのが楽しいです。
☆働いていてうれしいと思うことは、お客様に「ありがとう」と言われることです。高等部に入った頃の私は、とてもコミュニケーションが苦手だったけれど、思いきって友だちに話しかけてみたら話せるようになって、今の仕事につながっています。
☆休日には、家族と食料品などの買物に出かけて、時々、私が支払いをしています。将来のために貯金もしています。
☆最後に 後輩へのメッセージをお願いしました。
『今の自分にできることに、自信をもって取り組んでください』
生徒の皆さんからの質問もたくさんあり、あっという間の1時間でしたが、
それぞれの心の中に、将来の自分の姿を思い描いた人もいたのではないでしょうか。