テニス部ニュース

３月３日(日)、赤穂海浜公園テニスコートにて西地区リーグ戦の試合がありました。

３月にしては少し肌寒い中、このチームで戦う最後の７人制（２複３単）の団体戦が行われました。

三木北高校女子テニス部は４部リーグで、洲本高校、香寺高校、神崎高校と総当たりのリーグ戦を戦い、３戦全勝で４部優勝を果たし３部昇格が決まりました。

苦戦した試合もありましたが、試合に勝ち切ることができて、生徒は笑顔で一日を終えることができました。

１２月２３日(土)、しあわせの村テニスコートにて、兵庫県公立大会個人戦が行われました。

この大会は兵庫県の公立高校のテニス部員の上位36名が出場できる大会で、三木北高校からは１年生の上田さんが出場しました。

１回戦はセンターコートで伊丹西高校に辛くも７－６(７)勝利した上田さんでしたが、２回戦では第１シードの葺合高校の選手に０－６で敗戦しました。

年内最後の試合で悔しい結果となりましたが、来年に向け課題が見つかる１日になりました。

１１月２５日(土)、明石公園テニスコートにて、兵庫県西地区大会団体戦が行われました。

この試合はダブルス２本、シングルス１本の団体戦で三木北高校は第６シードでの出場でした。

試合はベスト４がけで第４シードの姫路西高校にD1　３－６、S　５－７、D２　５－７で競り負けてしまい、ベスト８での敗戦となりました。

どの試合も惜しい内容だっただけに、悔しい敗戦となりました。

２回戦　２－１　姫路東，　３回戦　０－３　姫路西　

１１月２３日(木)、しあわせの村テニスコートにて兵庫県公立大会が行われました。

この大会では男女各１２校の公立高校のチームが近畿公立大会の出場枠（今年度は４チーム）をかけて戦いました。

女子テニス部は１回戦で３－２で豊岡高校に勝利し、近畿大会出場をかけた２回戦で１－４で県立伊丹高校に敗れて、ベスト８で敗退となってしまいました。

近畿大会出場であるベスト４以上を目指していたため残念な結果に終わってしまいましたが、技術的にも精神的にも昨年度よりも成長を感じられた試合になりました。

１１月５日(日)、赤穂海浜公園テニスコートにて男子西地区リーグ戦が行われました。

三木北高校は夏に行われたリーグ戦の結果４部に昇格し、３部昇格を目指した試合でした。

４部は県立小野高校、県立東播工業高校、県立姫路飾西高校とシングルス３本、ダブルス２本の５本の団体戦を総当たりで行いました。

日頃の練習の成果を発揮し、１、２戦目を５－０で勝利して１位をかけた３戦目で姫路飾西高校との試合になりました。

姫路飾西高校は夏のリーグ戦で２－３で負けた因縁の相手です。生徒たちも気合十分でシングルス１、ダブルス１に勝ち、残り１勝で４部優勝でしたが、

シングルス２　３－６、ダブルス２　４－６、シングルス３　４－６

と惜しい試合で３敗してしまい、悔しい４部準優勝に終わってしまいました。２年生にとっては最後のリーグ戦で悔しい結果でしたが、各自１年間での成長を感じたられた１日になりました。

１１月４日(土)西地区大会個人戦がトップラン石守、県立加古川北高校、県立姫路飾西高校で行われました。

この大会はS級、A級、B級に分かれた大会で、三木北高校からはそれぞれのクラスに選手が出場しました。

本校からはB級に出場した山本さんがブロックの決勝まで進み、B級２ブロック準優勝という結果でした。

山本さんは高校からテニスを始めましたが、粘り強い試合をして熱戦を勝ち抜きました。

負けてしまった他の選手たちも公立大会の前に課題を確認するいい機会になりました。

10月28日(土)、県立明石城西高校にて兵庫県公立大会西地区予選（女子団体）が行われました。

初戦の県立加古川南高校との試合では夏のリーグ戦の雪辱を果たして３－２で勝利しましたが、

決勝の県立明石城西高校の試合ではシングルス１をとったものの１－３で敗れてしまいました。

最後の２位決定戦で先週試合した県立明石高校との試合はダブルス１が先週と同じ対戦となりましたが、３－０で勝利しました。

１位での県大会出場を目指していたので悔しい結果となりましたが、11/23(木)に予定されている県大会への出場権を得ることができました。

10月21日(土)，22日(日)に東播総体が行われました。

東播総体は、相生学院や明石城西高校、加古川北高校等のテニスの強い学校が多くレベルの高い対戦相手が多い大会です。

21日(土)に行われた団体戦では、男子は１回戦で４－１で小野高校に勝ち、２回戦で明石城西高校に０ー５で負けてしまいました。結果東播ベスト８でした。

女子は１回戦で３－２で明石高校に勝ち、２回戦で相生学院に０－５で負けてしました。

ダブルスも同日に行われましたが、１，２回戦で全員負けてしまいました。

翌日行われたシングルスでも、２回戦までで全員敗退となってしまいましたが、相生学院や加古川北高校などの選手と試合をしても、できることをやってゲームをとれるところはとれるようになったところに昨年度からの成長が見られました。

10月７日（土）、男子は仁川学院、女子は関西学院にて新人戦の団体戦が行われました。

男女ともに２回戦を突破し、３回戦でシード校相手に負けてしまい、県ベスト32という結果でした。

男子は慣れないハードコートでの試合でしたが、ビーンズドームでの練習経験を活かして、初戦はせった試合を勝ち切り北摂三田４－１で勝利しました。

３回戦は第３シードの神戸野田高等学校との試合でした。物怖じせずラリーをすることはできましたが、力及ばず０－３での敗戦になりました。

女子は同じ地区の龍野高校との初戦で、いずれの試合もどちらが勝つかわからない展開でしたが、しっかりと勝ち切り５－０で初戦を突破しました。

３回戦は第８シードの関西学院との試合でした。相手のホームということもあり、応援や相手の選手に圧倒される場面もありましたが、Ｓ１，Ｄ１，Ｓ２を落として０－３で敗退となりました。Ｄ２，Ｓ３は試合中盤で打ち切りとなりましたが、第８シード相手に１歩も引かない試合展開で、今後の試合に期待ができる内容でした。

8月19日(土)～21日(月)に赤穂海浜公園テニスコートにて、兵庫県新人大会の本戦が行われました。

本校からも久しぶりに予選を勝ち抜き、１年生の上田さんが女子シングルスの本戦に出場しました。

上田さんは１回戦で雲雀丘高校の選手に７－５で勝ち、２回戦では０－６で園田高校の選手に負けてしまいました。

上田さんはこれで兵庫県のベスト64になります。２回戦ではレベルの違いを実感しましたが、今後の活躍に期待したいです。