今年度の授業の取組のご紹介(1)
今年度の授業の取組のご紹介(1)
5月に入り、学校内だけではなく、青山の街につつじが鮮やかに咲き、とても気持ちの良い季節になってきました。今回は、授業の取り組みや生徒のようすについてご紹介させて頂きます。
理科: 理系の授業で、内容もかなり濃いものでしたが、生徒たちの取り組みからは先生の説明や解説を聞くだけでなく、自分からよく考えて、理解しようとする
姿勢を感じました。
日本史: パワーポイントを効果的に使って、流れを整理したり、生徒の実感が湧く教材を示して進められていました。人類の起源という遙か昔のできごとに色々
と想像力を働かせることができたのではないでしょうか。
古文: 生徒のPCから意見を集約できるアプリを用い、座席近くの生徒同士で活発に意見交換をして、互いに色々と気づく中で、和歌を解釈していました。(写真は
生徒全員の意見を示して生徒たちと確認しているところです)。
英語: 7月のオーストラリア姉妹校の生徒たちの来校に向け、日本文化として紹介したいマンガについて、英語で、PC画面を用いた作品紹介と理由をスピーチし
ていました。聴き手は評価者として真剣に聴いていました。
化学の授業 日本史の授業
古文の授業 英語の授業
今後も、日頃の授業や本校の特色ある取組の紹介を含め、閉校まで2年となった三木北高校の生徒たちの活気ある学校生活を少しでもお伝えできるようにしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。(本校インスタグラムでも、行事や特色ある活動などをご紹介させて頂いていますので、ご覧下さい。)