国際人間科だより

イギリス研修旅行 5日目 ②

天気は快晴ですが、風がここ数日かなり強く寒いです。ただ昨日の夕飯前に少し雨が降った程度で、雨とは無縁な研修旅行です。初めてのチューブはラッシュアワーということで2本電車を見送りました。電車内のアナウンスに耳を傾け、路線図を確認している人もいました。 

 

「倫敦塔の歴史は英国の歴史を煎じ詰めたものである」という夏目漱石の言葉通り、ロンドン塔は中世の政治犯の血塗られた歴史が刻まれていました。

 
続いてテムズ川のリバークルーズです。

イギリス研修旅行 5日目 ①

おはようございます。全員元気です。

朝食はブュッフェスタイルで、朝食会場は各国からの宿泊客でさまざまな言語が飛びかっていました。

これから、初めてチューブ(地下鉄)に乗り、タワーブリッジとロンドン塔へ向かいます。月曜日の朝ということですので、イギリスのラッシュアワーを体験してきます。

You've got a ticket to ride... 

イギリス研修旅行 4日目 ③

昨年はロンドン市内へは2時間のところを6時間かかって到着したと聞いていましたが、今年も事故渋滞に巻き込まれました。予定より1時間遅れでロンドンに到着しました。

ホストファミリーから頂いたランチパックを、セイント・ジェームズパークで鳥やリスを見ながら食べました。イギリス人の普段の昼食はサンドウィッチ、ポテチ、スナックが定番のようです。

エリザベス女王の葬儀会場となったウエストミンスター寺院、長年の象徴ビッグベン、王室居住のバッキンガム宮殿などを、現地ガイドさんの英語によるウォーキングツアーで周りました。毎年ガイドをしてくださるコリンさんとオリーバーさんは熱心に聞き、質問もしている生徒たちに感心していました。

中心部の建物には、イギリスとウクライナの国旗の両方が掲げられていました。侵略が始まって以来、沢山の難民を受け入れているイギリスです。

その後はコベントガーデンで買い物を楽しみ、夕食はインド料理をいただきました。バターチキンとベジタブルカレーは高校生には辛かったようですが、ナンは大人気で、あっという間になくなっていました。

新しいホテルで3泊します。では、おやすみなさい。

イギリス研修旅行 4日目 ②

ホストファミリーとのお別れの時です。

たった一晩でしたが、この熱い抱擁!あと1週間ホストファミリーと過ごしたかったという生徒も。ホストファミリーとよい時間を過ごせたようです。 

全員元気です。いざロンドンの中心街へ!

イギリス研修旅行 4日目 ①

おはようございます。生徒たちはホームステイ中です。今頃ホストファミリーと朝食を一緒に食べている頃でしょうか?ホストファミリーと楽しい時間を過ごせていることを願います。今日は待ちに待った大都会ロンドンの市内へ向かいます。


昨日は現地ガイドとしてお世話になったナタリーさんに生徒から挨拶がありました。街の歴史や風景を丁寧に教えてくれるだけでなく、優しく生徒たちへ話し掛けたり、私たち教員のことも気に掛けてくださったりと、今回の研修旅行が彼女のサポートのおかげでさらに実りあるものになりました。(まだ研修旅行は続きます!)

‘‘The night is long that never finds the day"   「明けない夜はない」シェイクスピア作品 『マクベス』より