めいせいだより
5/30(火)授業公開週間
今週から、教員間で授業を見学しあう公開週間が始まっています。
「生徒に身につけさせたい資質・能力を意識した授業づくり」をテーマに、各教員が授業をしています。
2年生の英語コミュニケーションの授業では、教員の投げかけた問いについて、ペアやグループで英語で会話する場面が多くありました。その自然なやりとりに、英語の授業が時を経て変わってきたことを感じました。
見学する他の先生たちにとっても刺激となる2週間です。
今回は教員間のみですが、保護者の方への授業公開は、秋を予定しています。
5月26日(金)生徒会立会演説会・選挙
本日、全校生徒が体育館に集まり、生徒会会長候補と副会長候補による立会演説会が行われました。
コロナ禍では全校生徒が体育館に集まることができず、放送で立会演説会を行っていましたが、今年度は久しぶりに体育館に集まって行うことができました。
今年度は生徒会長が1名、副会長が2名立候補し、立候補者の演説と立候補者の応援者による演説が行われました。
3名の立候補者は学校生活の改善を目指し様々な提案を行いました。
立会演説会の後、生徒は教室に戻り、信任投票を行いました。
投票の結果、全員が信任されました。
生徒たちのよりよい高校生活のため、生徒会会長中心に生徒会活動を行ってほしいと思います。
先生たちの学びの機会
〇5月19日(金)明石西高校にて、令和5年度兵庫県高等学校教育研究会 英語部会 東播磨支部 役員会・総会・講演会が開催されました。
『東播磨地区の英語教育の現状とICT機器を活用した生徒支援の方法』と題した講演会では、三木高校の桂敦子校長先生から、生徒の英語力向上に関する分析結果をご紹介いただき、大事なことを共有する貴重な機会となりました。姫路商業高校の瓜生万美子先生(HYOGOスクールエバンジェリスト)から、実際の授業で役立つICT活用方法を教えていただきました。最後に「私が実践している最も効果的な英語指導法」をグループで協議し、実りある会となりました。
大事なことは、
- 「生徒の言語活動の割合」が高い。
- 「英語教員の英語力や発話の割合」が高い。
- 「ICTの活用(発表や話すことにおけるやりとりをする活動)」が高いこと、また「ALTによる授業外の活動を行っている」。
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〇5月22日(月)中間考査1日目、明石西高校の生徒たちは、考査をとおして、日頃の学習を振り返っています。
午後からは、先生たちのICTに関する校内自主勉強会が開かれました。早押しクイズを作成するサービスが紹介され、私も楽しく学ぶことができました。時間をかけて準備していただいたことに感謝です。
「第13回クラブユース・フォーラム」の神戸新聞記事
4/27(木)生徒総会
7校時、今年度の生徒総会が行われました。
生徒会役員が放送室から放送で実施し、生徒は教室で報告等を聞きました。
昨年度の事業・決算報告、今年度の事業・予算計画が示されました。
生徒会役員の皆さん、お疲れさまでした!
4月21日(金)部活動登録
放課後、各教室で部活動登録が行われました。
3年生は最後の学年なので、引退に向けて残りの期間を大事にしてほしいと思います。
2年生は部活動内では最高学年になります。部活動の中心として活躍し、1年生を引っ張ってください。
1年生は先輩の背中を見て積極的に部活動に参加し、多くのことを学んでください。
日頃の勉強も大事ですが、部活動でも様々な経験をすることができます。それぞれが入った部活動で全力を尽くしてください。
食堂からのお知らせ
食堂からのお知らせをクラス掲示しています。
4/14金 サイバー講演会
1年生に対して、スマホやインターネットの正しい使い方についての講演会を開きました。
NIT情報技術推進ネットワーク株式会社から松尾由香里先生をお迎えし、「スマホやネットに潜むキケン~仕組みを知って被害を防ごう~」をテーマに、お話をしていただきました。
スマホを持ってきている生徒は、実際にLINEの設定などを再確認していました。
高校生の多くが持っているスマートフォン、被害者にも加害者にもならないように、気をつけて使いましょう。
4/12(水) 部活動オリエンテーション
各部活動の代表者が1年生に対して活動紹介を行いました。
各部ともパフォーマンスを交えながら紹介を行っており、見ていても楽しいものになりました。
1年生にはぜひ部活動に入り、文武両道で学校生活を楽しんでほしいと思います。
4/12(水)交通講話
1年生に対する交通安全教室として、明石警察署の方に講演をしていただきました。
自転車に乗る際のルールや安全対策、罰則、注意事項などをDVDで視聴しました。
スタントマンによる真に迫る危険な場面を見て、自転車で自分と歩行者の身を守る大切さを再認識したことと思います。
皆さん、自転車ではきちんと車道を通りましょう。安全運転を!