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2025年1月の記事一覧

1/25 練習試合(三田祥雲館高校・須磨学園高校)

1月25日(土)に、三田祥雲館高校・須磨学園高校と練習試合をしました。(会場:神戸鈴蘭台)

練習試合前に、監督は今日の目標を次のように述べました。「ミスを引きずらない。ミスしてもその後何に貢献できるかを考える。」

1本目で監督は次のようにアドバイスしました。「フォーメーションの中で、どこにズレができるか常に予測すること。チャンスが見つけられていない。ディフェンスとの接触を怖がらないこと。スリーを簡単に打たせる環境を作っているので、点差が縮まってしまった。ターンオーバーに対する意識が低すぎるので、もっとターンオーバーに対する責任感を持つこと。ボールは最後にリングに向かうが、そのためにはいいパスが必要。今日はミスが多すぎる。」

2本目で監督は次のようにアドバイスしました。「強い相手から逃げずに、どう勝負するか考える。ゾーンかマンツーかをしっかり見極めること。センターにボールを入れることを意識する。意識も身体もしっかりリングに向かうことが大切。」

今日の練習試合は、今週末から始まる新人戦県大会に向け、「ゴールリングに向かう意識の大切さ」を学ぶ機会となりました。

1本目:神戸鈴蘭台 26 ( 18 - 06 , 08 - 14 ) 20 三田祥雲館

2本目:神戸鈴蘭台 13 ( 13 - 21 , 00 - 16 ) 37 須磨学園

3本目:神戸鈴蘭台 15 ( 15 - 12 ) 12 三田祥雲館

4本目:神戸鈴蘭台 03 ( 03 - 16 ) 16 須磨学園

5本目:神戸鈴蘭台 04 ( 04 - 10 ) 10 須磨学園

1/19 練習試合(神戸野田高校)

1月19日(日)に、神戸野田高校と練習試合をしました。(会場:神戸鈴蘭台)

練習試合前に、監督は、前回の反省点である「マイナスの流れを切るために、お互いが気付いてコミュニケーションを取ること」を今日の課題としてあげました。

1本目は、出だしの10分で良いパスが出てもっと流れに乗れたはずなのに、シュートを決め切ることができずに点差を広げることができませんでした。後半は相手のゾーンにあわてて、消極的なプレイが目立ち、逆転されてしまいました。

試合全体を見て監督は、県大会に向けて次のようにアドバイスしました。

「今日のプレイを見ていると、ズレを作ってシュートを決めて勝つという勝負心が足りない。ボールへの意識、勝ちたいという執着心が足りない。自分に負けてあわてている場面が多い。バスケの技術以前に勝ちたいという意識が足りないので、強いメンタルが必要。」

1本目:神戸鈴蘭台 09 ( 08- 04 , 01 - 14 ) 18 神戸野田

2本目:神戸鈴蘭台 20 ( 20 - 13 ) 13 神戸野田

3本目:神戸鈴蘭台 25 ( 14 - 18 , 11 - 08 ) 26 神戸野田

4本目:神戸鈴蘭台 10 ( 10 – 06 ) 06 神戸野田

5本目:神戸鈴蘭台 35 ( 13 - 07 , 22 - 17 ) 24 神戸野田

1/13 練習試合(神戸高専・親和女子高校)

1月13日(月・祝)に、神戸高専・親和女子高校と練習試合をしました。(会場:神戸高専)

今日の練習試合では、「監督の指示待ちではなく、自主的に相手をよく見て、相手の狙いを考えて行動する」ことの大切さを学びました。

練習試合後、監督は次のようにアドバイスしました。

「今日の課題は、良い波が止まった時、どう切り替えて次の良い波を持ってこられるかということ。今日は負の連鎖が止まらなかった。この負の連鎖を切っていけるプレイヤーになってほしい。まずは、交代した選手がこの流れを変えることを期待されている。また、ベンチを含めたメンバー全員が、流れを変える声掛けをしないといけない。この声掛けを徹底してできる選手が、高い信頼度を得ることになる。去年の葺合戦後、どう考えて練習してきたかが問われている。今日の高専戦では、追いつかれて逆転された。これでは勝てる試合も勝てなくなってしまう。日ごろの練習で、細かいことも徹底してやろうという姿勢が問われている。今週末の練習試合での反省を、今後の練習に生かしていこう。」

1本目:神戸鈴蘭台 21 ( 15 - 12 , 06 - 18 ) 30 神戸高専

2本目:神戸鈴蘭台 25 ( 10 - 16 , 15 - 29 ) 45 親和女子

3本目:神戸鈴蘭台 14 ( 14 - 11 ) 11 神戸高専

4本目:神戸鈴蘭台 06 ( 06 - 25 ) 25 親和女子

1/11 練習試合(三田西陵高校・丹南中学)

1月11日(土)に、三田西陵高校・丹南中学と練習試合をしました。(会場:三田西陵高校)

今日の練習試合では、「あせらずにコート全体を見て、頭を使って状況を予測し見極めること」の大切さを学びました。

練習試合を終えて監督は次のようにアドバイスしました。

「ゲームでは出だしが大事。うまくいけば自信につながる。しかしミスしてしまった時、表情に出て、チームに悪い流れが連鎖している。その結果ミスが続いていく。どれだけ自分をコントロールできるかが大事。やられたらやり返すという気持ちの切り替えが必要。今日の練習試合では、悪い流れを変える会話が生まれていない。周りが言ってあげないといけない。ベンチで見ている人も、流れを冷静に見て声をかけることができる。相手がやっていることを周りが一声かけてあげることで、チーム全体の層が厚くなっていく。今日の反省を生かして、明後日の練習試合ではターンオーバーを切っていこう。」

1本目:神戸鈴蘭台 27 ( 12 - 12 , 15- 15 ) 27 丹南

2本目:神戸鈴蘭台 20 ( 09 - 14 , 11- 10 ) 24 三田西陵

3本目:神戸鈴蘭台 14 ( 14 - 15 ) 15 丹南

4本目:神戸鈴蘭台 06 ( 06 - 22 ) 22 三田西陵

1/5 初練習

1月5日(日)に、今年初めての練習をしました。

最初に監督は、昨日のOBOG戦を振り返って、今日の目標を次のように話しました。

「冬休みにどれだけ体が作れるかが勝負。昨日のプレイを見ていても、丁寧さがない。(練習で積み重ねている)細かいポイントが抜けている。意識しなくてもできるような力はついていないのに、『意識しないといけない』と意識することすら抜けている。人から言われて意識するのではなく、自分で意識しないといけない。丁寧さや力強さなど、ポイントを意識して練習すれば定着する。一つ一つのトレーニングを大切にしよう。」

今日は、いろいろなスポーツを経験することで視野を広げるために、まず「ボールあておに」「ドッジボール」「フットサル」「ポートボール」をしました。普段のバスケとは違う球技なので、足を使ってボールをコントロールすることの難しさを体感したりなど慣れない難しさがあったものの、みんな楽しく明るくプレイして、チームの雰囲気が良くなりました。その後、切り替えてバスケの練習をしっかりやりました。

最後に監督は、初練習を終えて次のようにアドバイスしました。

「(試合では)空間認識が大切。ズレや抜きの作り方をしっかり考えないといけない。今年の目標を達成するためには、去年を超える何かが変わらないといけない。去年との差を埋めるために何をするのか?全員が何かを変えていかないと、差が埋まっていかない。誰よりも早く動く、誰よりも声を出すなど、自分の殻を破っていく必要がある。目標を達成するために、どのような行動を取っていけるか。また、シュート力UP・空間認識力を上げるために、リングとの距離感・人との距離感をしっかりつかんでプレイするようにしよう。」