自然科学部

天文班出前観望会@播磨高原東小学校

10月21日(木)の夕方から自然科学部天文班の中学生5名と高校生5名で、播磨高原東小学校を訪問し、出前観望会を行いました。

久しぶりの観望会でしたが、空一面が雲だらけ…

お話をしながら待っていると、こと座のベガ、金星、木星、月が雲の合間から顔を出し、望遠鏡では木星と月を見ていただくことができました。

播磨高原東小学校はこの時期、天の川がグラウンドから校舎へ向かって流れているように見える場所に建っています。

次回は、天の川のもと、星空案内をしてみたいものです。 

出前観望会の依頼、お待ちしています!

 

やっと見えた月

街灯を観察中

2021年夏の活動(特集:ピタゴラ班・天文班)

感染症対策も講じながら、班ごとに研究を進めています。

生物班は夏の生き物調査、化学班は結晶の研究、物理班のペトロケチームは水ロケット動画の撮影、開発チームはホバークラフトの自主研究、ピタゴラチームはArt Festivalの動画作成、天文班は、太陽の観察と望遠鏡での夜間観望会実習を行っています。

 

ピタゴラ装置

↑さあ、何takeで♫ピタゴラスイッチ~となるでしょうか?!

太陽観測中

8月7日の太陽

↑天文班の研究は『太陽』がテーマ。黒点・・・なし。