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寄宿舎ブログ

寄宿舎からのお知らせ

 ハロウィーン行事

 10月26日(水)にハロウィーン行事の一環として、教育棟を使った季節外れの肝だめしを行いました。

 日々、忙しい舎生を労おうと職員主催で行い、舎生は仮装をして2~3人の組で順次スタートしました。

 悲鳴をあげたり、冷静に解説しながら回る舎生などがいて、それぞれが違った楽しみ方をしてくれたと思います。

 いろいろな反応があり、職員も楽しめた肝だめしになりました。

寄宿舎からのお知らせ

 第三回火災避難訓練

 10月13日(木)に舎生には知らせず、火災避難訓練を実施しました。突然のサイレンに本当の火事かと驚いた舎生もいましたが、職員の指示に従って落ち着いて避難できました。

 慌てず行動することが自分の身を守ることに繋がることを、今回の訓練を通して感じてほしいと思います。

寄宿舎からのお知らせ

 臨時自治会総会

 9月28日(水)に『令和4年度臨時自治会総会』を行いました。令和4年度前期会計報告と令和4年度後期予算が決定しました。

 後期も運営委員会を中心に、舎生が楽しめる行事を考えていきたいと思います。

寄宿舎からのお知らせ

 夏祭り

 7月3日(日)に、夏祭りを行いました。

コロナが少し落ち着いてきていた時期ではありましたが、感染対策を講じながら久しぶりに飲食がある模擬店をすることができました。

 本年度は舎生のご家族の方にも参加していただき、PTAの模擬店も復活しました。子どもたちにとっては、飲食がある夏祭りは初めてだったので、アイスを片手に各棟の模擬店を回って楽しんでいました。

 模擬店終了後、南グラウンドで恒例の花火大会も盛大に行いました。当日、少し天気が心配でしたが、播磨の夜空にきれいな花火が打ち上がりました。納涼も体感でき、すばらしい夏祭りとなりました。

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 第二回避難訓練

 6月22日(水)に土砂災害に対しての避難訓練を行いました。この避難訓練は、急な大雨により土砂災害の前兆が認められたため、一時寄宿舎内の安全な場所への避難を行い、一夜その場所で過ごすという設定で行いました。

 舎生は個人で準備していた非常用セットや毛布などを持ち、それぞれの場所へ落ち着いて避難を行いました。

 土砂災害避難については、本当に土砂災害は起こるのかという不安や、何が起こるのか、また何もないのか、という漠然とした不安も抱えた中で過ごすことになるため、緊張感を持ちつつもリラックスできる避難後の過ごし方も考えた事前準備を行うことも大切なことであると感じました。

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 蛍鑑賞会

 今年も正門前の用水路の蛍を見に行きました。

 あいにく例年より数が少なく残念でしたが、初めて見る舎生がいたり、そっと手に取って観察したり、楽しい時間を過ごすことができました。

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 自治会総会

 5月25日(水)に『令和4年度自治会総会』を行いました。運営委員会、生活委員会の年間目標と活動内容の説明や、令和3年度会計報告と令和4年度前期予算が決定しました。

 審議事項で後期からの自治会費の値上げの提案もありましたが、無事に承認されました。運営委員会や生活委員会が、限られた予算の中で有意義な活動を計画していきます。

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 火災避難訓練

 4月21日(木)に第一回避難訓練を行いました。

 事前に各棟で避難経路や注意事項の確認を行い、訓練に臨みました。雨で外に出ることができませんでしたが、防災頭巾を使用するなどして真剣に取り組み、職員の指示に従いスムーズに避難できました。

 災害はいつ起こるかわかりません。訓練から、自分の身を守る大切さを学んでほしいと思います。

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 鯉のぼり

 寄宿舎中庭に鯉のぼりをあげました。

 もともと5月5日は「端午の節句」で、男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いする日でした。

 1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日になったそうです。

 「鯉」というお魚は強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚。そんなたくましい鯉のように、こどもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められています。

 五色の吹流しは、こどもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味が込められています。

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 入舎式

 4月11日(月)17:20から入舎式を行いました。男子3名、女子2名、合計5名が新しく寄宿舎の仲間に加わりました。これから慣れない寄宿舎生活が始まります。新入生の不安が1日でも早くなくなるように、先輩と職員で支えていきたいと思います。

 

 棟長任命式

 4月12日(火)に棟長任命式を行いました。教頭先生から任命証書を受け取り、各棟の代表として、責任と自覚を持ちながら寄宿舎を盛り上げていってくれてると思います。

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 避難訓練

 3月8日(火)に地震の避難訓練を行いました。

 舎生たちは阪神淡路大震災、東日本大震災のことが映像記憶にしかなく、実際の地震をイメージするのはなかなか難しいようです。

 また、いつ起こるか分からない災害に備えられるように、繰り返し練習することで、もしもの行動につながると思います。

 命の大切さ、自分の身は自分で守るということを、今回の訓練を通して感じてほしいと思います。

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 懇話会

 2月25日(金)に卒業生と懇話会を行いました。3年間、寄宿舎生活で楽しかったこと、改善してほしいことや後輩へのメッセージなど、一人一人から話を聞きました。いろいろな意見があり、職員がこれから舎生に向き合う中で励みになり有意義な会になりました。

 また、思い出話にも花が咲き、卒業生と楽しい時間を過ごすことができました。

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 退舎式・送別会

 2月24日(木)の夕食前に退舎式を行いました。卒業生代表から後輩へのメッセージや栄養教諭、調理員さんへのお礼の挨拶、最後に舎務主任から退舎証書を受け取り、心のこもった式になりました。

 夜は各棟に分かれての送別会でした。ボッチャやカードゲームなど、各棟の1、2年生が卒業生のために趣向を凝らし、思い出に残る送別会になりました。

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 節分

 2月3日(木)に節分行事を予定していましたが、まん延防止等重点措置の適用もあり、写真撮影のみで、各自部屋で豆を食べました。

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 任命式

 1月31日(月)に、令和4年度自治会役員任命式を行いました。

 教頭先生より任命証書を受け取った自治会会長、副自治会長、書記・会計、生活委員長の4名を中心に、行事の企画や委員会活動を通して、来年度の寄宿舎を盛り上げていってくれると思います。

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寄宿舎祭

 12月15日(水)寄宿舎祭を行いました。

 運営委員の9人が会議で、みんなが楽しめるようにいろいろな案を出し合い、それぞれの役割をしっかり責任を持って進めることができました。

 今年度は各棟でサンタクロース、雪だるま、トナカイ、クリスマスツリーを立体的に作り、寄宿舎祭のムードが一層盛り上がりました。

 食事会では、チキンレッグやシーフードドリア、手作りケーキをみんなでおいしくいただきました。ボリュームもあり、お腹一杯になりました。

 食事会の後は、お楽しみのビンゴ大会でした。良い景品がもらえるように、みんな自分の番号をお願いする場面が見られました。一つ番号が表示されるたびに一喜一憂し、大いに盛り上がりました。

 サンタクロースからのプレゼントもあり、みんなも喜んでいました。

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お月見・ハロウィーン

 10月20日(水)にお月見とハロウィーンをしました。20日のお月さまはハンターズムーンとも呼ばれ、ネイティブアメリカンが10月は狩猟に最適ということでこの名前になったようです。雲も多少ありましたが、幻想的なお月さまを見ることができました。

 夕食は各自で考えた仮装をし、夜は各棟でそれぞれ肝試し、クイズ、ボーリング、写真探しなど、少し早いハロウィーンナイトを楽しみました。

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観月会

 9月21日(火)に各棟で中秋の名月を中庭や校門前で眺めました。

 天候にも恵まれ、8年ぶりに満月と同日であり、ほぼ真ん丸なお月さまが楽しめました。

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火災避難訓練

 7月7日(水)に、第2回避難訓練を行いました。

 前回と異なり、舎生には日時、時間を知らせずに行いましたが、みんな落ち着いて防災頭巾や懐中電灯もしっかりと持参して避難することができました。

 また総評では、命の時間である72時間を意識し、有事の際には、自分の居場所をしっかりと知らせることの大切さを学びました。

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夏祭り

 7月4日(日)に、夏祭りを行いました。

 昨年はコロナの影響で開催できませんでしたが、今年は各棟が感染対策をしながらコロナ禍でも楽しめる模擬店を考え、無事に開催することができました。

 模擬店終了後、南グラウンドで花火大会も行いました。

 天候が心配でしたが、播磨の夜空にきれいな花火が打ち上がりました。

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保健講話

 6月2日(水)に熱中症について保健講話を行いました。

 これからの本格的に暑くなる季節に向けて、熱中症にかかる仕組みを学び、水分補給や塩分補給の大切さを学びました。

 また、コロナウイルス感染対策下の熱中症対策としての「3とる=距離をとる、水分をとる、マスクをとる」も学び、対策の両立を図りました。

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蛍の乱舞と皆既月食

 5月26日(木)20:00から男女に別れて蛍と皆既月食を見に行きました。

 蛍は毎年、学校の校門の前の用水路のところに飛んでいます。今年は例年より梅雨入りも早く、雨降りなどで蛍が見られるかなと心配しましたが、たくさんの蛍が飛んでいました。蛍を初めて見る人もいて、そっと手に取って観察したり、幻想的な蛍の舞を遠くに眺めたりしました。

 皆既月食は、あいにくの曇りで見ることはできませんでした。

 コロナ禍の中、感染対策をしながらも、みんなで楽しむことができました。

寄宿舎からのお知らせ

自治会総会

 5月18日(火)に『令和3年度自治会総会』を行いました。令和2年度会計報告と令和3年度予算が決定しました。

 運営委員会や各委員会が、限られた予算の中で有意義な活動を計画していきます。

 

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神戸新聞取材

 4月21日(水)にオリジナルソングの取材がありました!

 昨年度、コロナ禍の寄宿舎生活でいろいろ感じたことを歌にしたオリジナルソングを作りましたが、その歌のことで神戸新聞社からの取材がありました。自分たちで作った歌が取材を受けることに、驚きと嬉しさで、作った舎生たちはワクワクした時間を過ごしました。

 取材を機会に、始まったばかりの寄宿舎生活に期待を膨らませてもらえたらと、今年度入学した1年生の前で歌を披露しました。

 

 

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火災避難訓練

 4月20日(火)に第一回避難訓練をしました。

 それぞれの棟からの避難経路や、火災時に避難する時の注意事項を再確認しました。新入生は夜の訓練も初めてで少し緊張もありましたが、みんな職員の指示に従って避難できました。

 災害はいつ起こるかわからないことも改めて確認し、命の大切さを考えることができました。

寄宿舎からのお知らせ

入舎式

 4月8日(木)17:20から入舎式を行いました。男子5名、女子2名、合計7名が新しく寄宿舎の仲間に加わりました。これから慣れない寄宿舎生活が始まります。新入生の不安が1日でも早くなくなるように、先輩と職員で支えていきたいと思います。

 

棟長任命式

 4月12日(月)に棟長任命式を行いました。教頭先生から任命証書を受け取り、各棟の代表として、責任と自覚を持ちながら寄宿舎を盛り上げていってくれると思います。

 

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地震避難訓練

 3月8日(月)に地震対応の避難訓練を実施しました。コロナの関係で昨年度は実施できず、全員が初めての経験でした。みんな懐中電灯を持ち、防災頭巾をかぶって静かに避難することができました。

 寄宿舎では、暗くなってからの訓練が重要で、暗闇だったらどう動くか、余震が来たらどうするか、ここにいれば大丈夫という場所はどこかなど、火災とはまた違って、職員にとっても、いろいろなことを考えさせられる良い経験になりました。

 

寄宿舎からのお知らせ

懇話会

 2月25日(木)に卒業生と懇話会を行いました。3年間、寄宿舎生活で楽しかったこと、改善して欲しいことや後輩へのメッセージなど、一人一人から話を聞きました。いろいろな意見があり、職員がこれから舎生に向き合う中で励みになる有意義な会になりました。

 また思い出話にも花が咲き、卒業生と楽しい時間を過ごすことができました。

 

寄宿舎からのお知らせ

退舎式・送別会

 2月24日(水)の夕食前に退舎式を行いました。卒業生代表から後輩へのメッセージや栄養教諭、調理員さんへのお礼の挨拶、最後に舎務主任から退舎証書を受け取り、心のこもった式になりました。

 夜は各棟に分かれての送別会でした。ボッチャや連想ゲーム、創作人生ゲームなど、各棟の1、2年生が卒業生のために趣向を凝らし、思い出に残る送別会になりました。

 

寄宿舎からのお知らせ

オリジナルソングができました!!

 始まりからいつもとは全く違った2020年、どうすれば寄宿舎の生活が楽しめるのか、いろいろ考えました。友愛下棟では、早い時期からオリジナルソングの呼びかけをしていましたが、顔を見ての呼びかけではなかったこともあり、なかなかスタートできませんでした。何とか寄宿舎生活が始まり、毎日の触れ合いの中から、心の声を集め、それにメロディーを乗せて、何とか諦めかけていたオリジナルソングが完成しました。

 せっかく完成した歌を発信したいという思いで、まずは寄宿舎のみんなに知ってもらうことから始め、そして一緒に歌う人を募り、最後には有志によるレコーディングもできました。

この1年を振り返り、「たくさんの制限のある生活の中でも、一人一人が成長できた」、そんな歌になりました。タイトルの「『ゆう・あい』のうた」の「ゆう・あい」は皆さんがいろいろな意味で読んでください。

 

寄宿舎からのお知らせ

節分

 2月2日(火)に節分行事を行いました。

 節分がいつかと聞かれたら、2月3日と答える人も多いと思いますが、2月2日の節分は、なんと1897年以来124年ぶりです。

 コロナ禍で密を避けながら各棟ごとに趣向を凝らし、ストラックアウト、ピン球当て、的当て、シャトル投げなどを小規模で行いました。途中、青鬼やなまはげの乱入もありましたが、無事鬼退治できました!!

 ほんの束の間でしたが、それぞれが楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

寄宿舎からのお知らせ

 寄宿舎祭

 12月2日(水)に寄宿舎祭を行いました。

 二大行事の1つ「夏祭り」が中止となり、寄宿舎祭もできるかどうか不安    の中、 運営委員の9人が中心となりコロナ禍でもできる事を考え、限られた    範囲内で楽しめる計画を立ててきました。

 棟演技の発表のかわりに、各棟でクリスマスツリーを作成しました。どの    棟も工夫されており、素敵なクリスマスツリーを飾る事ができました。

 食事会では、ツリーの形をしたチキンライスやフルーツいっぱいのデザー   トなど、見るだけでワクワクする豪華なクリスマスメニューを普段とは違う   男女混合の席でいただきました。

 食事の後は各棟対抗のクイズ大会を楽しみ、一喜一憂しながらクイズに答   えていま した。

 

寄宿舎からのお知らせ

 保健講話
  11月3日(火)寄宿舎にて保健講話を行いました。
  新型コロナウイルスだけでなく、この季節になると流行するインフルエンザや胃腸炎などの感染症の予防に大切な5つを学びました。 

~感染予防5か条~
   1 鼻と顎を隠し、正しいマスクの着け方をしよう。
   2 手洗いはきちんと石鹸を使って、すすぎを2回行うようにしよう.
   3 栄養バランスの摂れた食事を心がけよう。
   4 お湯に浸かるなどして、身体を冷やさないようにしよう。
   5 できるだけ睡眠時間は8時間以上とろう。
  
     また、手洗いチェッカーを用いて、普段行っている手洗いでどのくらいばい菌を洗い流
ことができるかを目で見て確認しました。綺麗に洗ったつもりでも洗い残しがあり、特に指の間や爪、手首などは洗い残しが多いことが分かり、「もう少し丁寧に洗いましょう」いう声が舎生からも聞こえていました。        
 現在、再び兵庫県下でも新型コロナウイルスが猛威をふるっています。もう一度、一人ひとりが対策法を見直し、感染しない、させないように徹底していきましょう。

 

 

☆ブルーライトを当てるとばい菌の残っている所が光ります。

☆石鹸で洗った後でも、まだ親指や小指にばい菌が残っていることが分かります。

 
 

寄宿舎再開に際してのお願い

 保護者の皆様へ

寄宿舎再開に際してのお願い

播磨特別支援学校 寄宿舎
 
    初夏の候 保護者の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
  平素より、本校の教育にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。
  さて、緊急事態宣言の解除により、本校でも寄宿舎が6月14日より開舎されることとなります。
  しかし、宣言が解除されたからと言って、新型コロナウィルスの脅威がなくなったわけではありません。再開後、寄宿舎では感染予防の観点から、以下のような取り組みを進めていきます。 
    2年生、3年生においては、これまでの寄宿舎生活との違いに、ストレスを感じることがあるかもしれません。また、1年生においては、初めて親元を離れての生活に、不安が大きくなるかもしれません。
 しかし、それも、これから長く続くと考えられる、ウイルスとの共生のための大切な取り組みであり、貴重な体験であると思います。
    保護者の皆様には、この取り組みを前向きにとらえ、ご理解、ご協力をお願いしたいと思います。

 


 新型コロナ感染防止のための新しい寄宿舎生活スタイル
 
 〇  家を出る前に検温。発熱や風邪の症状などがある場合は、しばらく自宅で様子をみる。

 〇  寄宿舎に着いたら、玄関で手を洗い、部屋に行ってもう一度検温する。

 〇  居室に2人で居る時も、カーテンは閉めておく。ドアはできるだけ開けておく。

 〇  居室を出る時は、できるだけマスクを着用する。
  会議や集会、人と話をする時は、必ずマスクを着用する。

 〇  食堂で必ず手洗いをし、席に着いてから手指のアルコール消毒。
    食事の席は固定、向かい合わせにならず、並んでおしゃべりせずに食べる。
      こぼした物は布巾を使用せず、ペーパーで拾う。

 〇  間食を食べる前も手を洗い、居室で食べる。

 〇  お風呂はシャワーのみ。時間を分けて少人数で入る。

 〇  急な用事でない限り、他棟他室訪問はしない。

 〇  集会室や三省下ロビーでは、体を使った遊びはせずに、静かに過ごす。

 〇  健康チェック表は朝の体温と体調も記入する。

 〇  登校前と下校後は、きれいに手を洗う。
  共有の場所、物を利用した後も手を洗う。


 ※保護者の皆様へのお願い
 
  〇  保護者の方が送迎をされる場合、寄宿舎へ入る人数を最小限にしていただき、体調管理、手指消毒の徹底

   にご協力ください。

  〇  寄宿舎で舎生が発熱や風邪などの症状を訴えた場合、速やかにその舎生を別室に移します。すぐに保護者

   の方へ連絡しますので、迎えに来ていただき、ご家庭での療養をお願いします。

    また、同室の舎生につきましては引き続き寄宿舎で健康観察を続けるとともに、保護者に状況を連絡し

   週末のご家庭での健康観察をお願いします。

    上記の対応は、基礎的な疾患を持ち、体調不良に陥りやすい本校の舎生に対して、安心して体調不良を

   訴えることができるような環境を整えるためであり、また、適切な情報を共有することで舎生やご家族の

   不安を少しでも少なくするための対応です。

    体調不良は誰にでも起こりうることであり、ウイルス に感染することも誰にでも起こりうることです。

   ウイルスに感染すること、ましてや体調不良になることで、その人があらぬ偏見や差別にさらされること

   があってはなりません。

    保護者の皆様におかれましては何卒ご理解の上、ご協力をお願いします。

寄宿舎からのお知らせ

寄宿舎の新しい生活スタイル

  いよいよ寄宿舎生活がスタートできる日が近づいてきました。
 楽しみと不安でドキドキしている事と思いますが、今年度は、新型コロナウイルスのせいで、
 今までと違った時期の違った生活のスタートになります。
 スムーズに寄宿舎生活が始められるように、以下の事を確認しておいてください。

  ☆寄宿舎へ帰る前に、家で検温してください。
     
     熱や他の症状がある時は、無理をせず自宅で
   
   様子を見てください。
    <自宅で休養する目安>
 発熱または、風邪症状(のどの痛み・咳)
 強いだるさ、息苦しさ、味覚・嗅覚障害
 感染者の濃厚接触者となった場合
   
  ☆寄宿舎に着いたら、舎務室前で手を洗ってから自分の棟に行ってください。

  ☆朝と夜の2回、熱を測り、体調のチェックをします。

  ☆居室には、仕切りのカーテンが付けてあります。

     2人部屋になっているので、カーテンはいつも閉めておきましょう。
   

   ☆食事は向かい合わせにならず、並んで、

      おしゃべりせずに食べましょう。

   ☆お風呂は、シャワーだけになります。

  (浴槽は使いません)
 

 ☆急な用事でない限り、他棟・他室訪問は

      しません。

 
   ☆共有の場所に行く時は、マスクをつけましょう。

   ☆共有の場所から帰ったら、きれいに手を洗いましょう。

      

    ※始めの棟会議で、詳しく説明します。

  ※新型コロナウイルス感染防止マニュアルを作成しました。そちらも参考にしてください。