自宅学習

在宅学習支援

シトラスリボンプロジェクト

ものづくりでは、臨時休校中の課題として、Tシャツマスク・立体マスクに取り組んできました。次の課題は?と考えていたところ、ニュースで「シトラスリボンプロジェクト」を知りました。このプロジェクトは、新型コロナウィルスに感染された人や医療従事者への差別をなくすために、「地域」「家庭」「職場(または学校)」を象徴する3つの輪をかたどったシトラスのカラーリボンをつけ、思いやりの輪を広げていこうというもので、松山大学の研究者の方などが発信者として全国に広がっています。(詳しくは松山大学のHPのリンクをご覧ください。)
このリボンの結び方は色々な方法でなされていますが、本校では、「几帳結び」という結び方に挑戦してみました。少し複雑なので結べるかな?と思っていましたが、すぐにマスターして何十本と結んだ生徒もいました。
結ぶことが難しかった生徒は、カードを切ったり、ビーズで輪の部分を作ったりしました。学校が再開し、各自が作ったパーツを組み立てました。作ったものは、マスクを作ってくださった地域の方、介助員さん、PTAの方や出張喫茶の再開を待ってくださっている団地の方にお配りさせていただく予定です。
そしてこのプロジェクトに賛同していただき、輪が広がっていけばと思っています。




 
                          シトラスリボンプロジェクトの詳細はこちら         几帳結びをマスターした生徒の動画


                               









WORKものづくり マスクづくり

WORK「ものづくり」の家庭学習の課題でマスクづくりに取り組みました。

2・3年生は前回のTシャツでマスクに続いて、今回は立体型マスクを製作しました。表地は伸縮性のある生地を使い、裏はさらしの生地でつくりました。

手縫いで製作した人は細かく縫うのに苦労したようですが、それぞれ完成させることができました。

1年生は、さらしの生地を折って2か所を縫う平面マスクを製作しました。手縫いの練習も兼ねた課題でしたが、細かく並縫いすることが難しかったのか苦手な生徒もいたようです。
コロナの影響でマスクが不足していましたが、ようやく町中にマスクが、出回るようになってきました。(値段は、まだまだ高いですね!)これから先、またマスクが手に入らなくなったときは、今回学んだことを生かしてください。



2・3年立体マスク    (表)   (裏)      1年平面マスク

Tシャツのマスク

WORK「ものづくり」でTシャツでマスクをつくるという課題に取り組みました。
いらないTシャツを型紙どおりに切るだけの簡単なものです。あくまでも緊急用ですが、
脇の縫い目を使ったら、立体的に仕上がりますし、肌触りはよいです。
今回は、そのマスクにメッセージを書いてもらいました。美術の先生も協力してくださいました。また、Tシャツがなかった生徒の中には、動画を参考に手ぬぐいでマスクを作ってきた人もいました。当分マスクの生活が続くので、色々なマスクを楽しみながら作りたいですね。

体力つくり ストレッチ

今回は、ストレッチについて紹介します。

外出しにくい状況で家の中にいる時間が増え、体が重く感じることがありませんか?

そんな時は、毎日決まった時間(以前に紹介したトレーニングの前後、朝起きた時、お風呂上りなど)にストレッチをすると有効です。

毎日、ストレッチをしながらゆっくり呼吸をすることで、体が柔らかくなるだけでなく、頭がスッキリするなど、ストレスの軽減にも役立つかと思います。

5~10分でできますので、ぜひ試してみてください。

⑤ストレッチ.pdf