千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

50回生修学旅行 速報03(11/13 班別研修)

50回生修学旅行2日目(11月13日)の様子をお伝えします。

 

まずは朝食。

朝食はホテルのレストランのビュッフェです。

焼きそばや餃子などおなじみのものから、どうやって食べてのよいのかわからないものまでたくさんの料理が置かれていました。

多くの生徒が食べていたものがフライドポテトです。

フライドポテトは安定の味。期待を裏切りません。

その他はというと、個人的には少し味が薄いと思いました。

醤油などの調味料がたくさん置いてあるのでそれを使うことが前提なのでしょうか、、、

 

その後9時からは班別自主研修です。

筏先生に何度もやり直しをさせられた研修計画をいよいよ行動に移します。

さぁ、出かけるかというときに両替の追加希望者が銀行に両替に行きました。

赤染くん(千種中)が日頃鍛えた英語力で無事両替をすることができたそうです。

そんなこんなで全班が無事に出発することができました。

 

各班の様子は写真をご覧ください。

 

さて、班別研修は現地時間16:00終了ホテル集合でしたが、残念ながら数分遅刻した班がありました。

ニューエラという帽子屋で帽子を買っていたそうです。遅刻の理由は到着時間の勘違い、だとのこと。

さらに中には班から離れて行動した人もいました。

集団行動の目的や時間を守ることの大切さを伝えてきたつもりでしたが、実際に行動できるようする難しさを痛感します。

 

 

 

 

 

 

  

 

50回生 修学旅行速報02

【台湾到着!!】

11月12日日曜日

飛行機搭乗するところから台湾での様子をお伝えいたします。

 

関西空港での入国審査を無事終えることができ、いよいよ出国となりました。

しかし、本日搭乗する飛行機の日本への到着が遅れ、予定より30分遅れの出発となりました。

飛行機は台湾の航空会社のものだったのでCAさんの挨拶はもちろん日本語ではありません。

座席がバラバラだったため全員の様子はわかりませんでしたが、私の周囲の生徒達は初めて飛行機に戸惑いながらも着座していました。

飛行機が離陸ししばらくすると前の座席のモニターでゲームや映画を見るようになりました。

それから日本時間の14時過ぎにいよいよ機内食。

機内食も台湾風?なのか日本で普段食べている食事と味付けが違いました。口に合わなかったメニューもありました。

 

そして、現地時間15時すぎに無事台湾に到着しました。

飛び交う言語は中国語。周りの案内板も中国語。いよいよ海外にきたなぁという気持ちになります。

現地のガイドさんの王さんと合流し、バスにのりいよいよ台北市に向かいます。

台北までの道中窓の外は夕暮れから夜に変わっていきました。

男子の一部は道路を走る車やバイクに興奮気味です。

台北市内は大都会、高いビルが立ち並んでいます。

そのビルの中の一つが我々が利用するホテルミッドタウンリチャードソンです。

 

ホテルに入りすぐに夕食の一人鍋です。

一人しゃぶしゃぶのようなものですが、タレの薬味がセルフサービスとなっています。

しかし、このタレに使用している醤油が日本と違った風味です。

薬味の中の一つはガイドの王さんによると98%の外国人の口には合わないバーベキューソース。

実際に使ってみましたが、甘く煮詰めた鰹節にジャスミンの香りをトッピングしたような味でした。

 

夕食後はコンビニへの買い出しです。

飲み物やカップラーメンを買っていました。

日本でよく見る午後の紅茶やコアラのマーチを買っている人もいました。

 

その後、21時30分に班長会議、22時30分に点呼を終えいよいよ本日の活動は終了です。

 

本日の報告は以上です。

明日はみんな楽しみにしている班別自主研修。精一杯研修してきてほしいものです。

 

 

 

 

 

修学旅行 学校出発

いよいよ台湾へ向けて出発の朝です。みんな心躍る様子が伺えます。どんな旅となるのでしょうか。

小説家ヘレンミラーは言いました。「目的地というのは決して場所ではなく、物事を新たな視点で見る方法である」

安全に楽しんできてください。

本日の50回生 〜 いざ台湾! 結団式 〜

11月9日金曜日台湾への修学旅行に向け結団式を行いました。

司会は修学旅行委員の志水君(山崎西中)。

校長先生のお話があった後、委員長の池垣くん(波賀中)が気持ちのこもった挨拶をしてくれました。

その後、寺田先生から健康面での注意点の説明がありました。修学旅行先で感染は避けたいところです。

また、北口による点呼の練習や添乗員の方による入出国に関わる説明の後、出国カード、入国カードの記入をしました。

いよいよ海外に行くという気持ちが高まってきました。

 

今回の修学旅行は千種高校4年ぶりの海外修学旅行です。国内の修学旅行以上に海外の修学旅行は少しのミスが大きな問題になることもあるため緊張感が違います。

 

陽気で明るいメンバーが多い50回生ですが、話が伝わっていない時もしばしば。

心配なこともありますが、無事に楽しんで帰って来られるよう緊張感を持ちつつ楽しんでもらいたいと思います。