千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

ちくさ学校給食センター見学

9月27日(金)、本校1年生が、「総合的な探究の時間」での校外学習として、ちくさ学校給食センターを見学させていただきました。給食センターの仕組みや調理工程をあらためて知り、私たちの毎日食べている給食が多くの人の支えによって作られていることを実感できました。栄養士さんからの「好き嫌いなく、残さず食べてもらいたい」というアドバイスを胸に刻み、今後も食と命について考え続けます。
    

交流授業(生物)

9月25日(水)、千種中学校との交流授業(理科)で、本校の筏教諭が、中学1年生を対象に、アユの解剖実験を実施しました。中学生は生きたアユに麻酔をかけ、はさみやピンセットを使っての解剖を体験しました。脳、心臓、肝臓、エラなど魚のあらゆる臓器を確認する経験を通し、最初は戸惑っていた中学生も、積極的な姿勢が見られるようになりました。
     

就業体験(2年生)

9月20日(金)、本校2年生が3回目の就業体験を行いました。「慣れ」に甘えることなく、教えていただいたことに謙虚に取り組みました。各事業所、こども園、小学校の皆様、引き続きご指導をよろしくお願いします。

     

遠隔合同授業(国語総合)

9月12日(木)、本年度第5回目の遠隔合同授業を行いました。今回は、国語総合で夏目漱石の小説「夢十夜」の授業でした。昨年から取組の始まった遠隔教育事業ですが、今年は国語総合の授業での研究を進めることとなり、10日(火)から2週間に渡り、あわせて4回の授業を実施します。生徒たちはタブレット操作にも慣れ、県立和田山高校の生徒とコミュニケーションを取りながら、意欲的に授業に取り組んでいました。