千種高等学校ブログ  Vol.Ⅱ

 本日の千種高校

チーズケーキ作りに挑戦【47回生】

 今朝の千種町は4℃(午前7時時点)とよく冷え込みましたが、青空が広がり紅葉が映える気持ちのよい一日となりました。それでも日の差し込まない廊下や階段などの校舎内は寒い…。生徒も教職員も毎日給食をいただいていますが、暖かいご飯や汁物が体を温めてくれ有難みを感じます。今日の給食も美味しかった~…、ちくさ学校給食センターの皆さん、いつも有難うございます。
 さて、一昨日の3年生「フードデザイン」の授業では、調理室を使用してのチーズケーキ作りが行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、長い期間こうした実習が出来ず生徒も教員もフラストレーションが溜まっていましたが、久しぶりの実習に生徒も大喜びでした。ビスケットを砕いて紙型の底に敷き、そこへ生地を流し込みます。オーブンで焼き具合を確認しながら待つこと30分…甘~い香りが漂ってきました。私も頂きましたが甘すぎず重すぎず、家庭科の授業で作ったレベルを超えており非常に美味しかったです。生徒たちは、ビニールでラッピングをして昼食後のデザートでいただいたり、持ち帰って食べたようです。
 来週は、お菓子作り第2弾の「バームクーヘン作り」に挑戦します。班で協力して美味しいバームクーヘンを是非作ってください。三宅先生、コロナ対策をしながらの実習で気苦労も多いと思いますが、生徒たちの学習意欲を高める実習を取り入れてくださり、ありがとうございます。来週も、よろしくお願いいたします。

 
 
 
 

高校生がまちづくりの主役に【生徒会】

 一昨日の14日(日)に、千種小学校体育館にて「ちくさまちづくり委員会」が行われ、本校の生徒会執行部の13名が参加しました。生徒会では、これまでもまちづくりに関する独自のアンケートの作成や小中高生への調査を実施しており、今日はその調査結果を報告しました。報告者は藤原唯羽さん(2年・一宮南中出身)で、アンケート結果をプレゼンにして分かりやすく参加者に伝えました。この結果をもとに、小中高生の率直な意見が魅力ある千種町の推進に役立てられれば嬉しいです。また、生徒会長の南光開斗くん(2年・山崎西中出身)から、来春4月開催予定の「野外映画祭」について説明がありました。千種の雄大な自然を活用した、企業、行政、大学、メディア等を巻き込んだ高校生中心の壮大なプロジェクトです。南光くんの見事なプレゼンと熱い想いに多くの町民の方々の賛同を得ることができました。
 意見交換会では、グループワークの中で高校生の視点から千種のまちづくりについて積極的に意見を出し、将来像を語ることができました。最後の全体発表で1年生の小松煌くん(1年・千種中出身)が「町で決めたことに従うだけでなく、僕たち高校生が考えたビジョンを知ってもらい、それを進めていくような事ができたらいい」と力強く主張していたのが印象的でした。素晴らしい!!また、参加した千種高校生の中には千種町外の生徒も多いですが、一人ひとりが千種の未来について本気で考え行動できており本当に感動しました。
 年明けには、第2回の意見交換会が予定されていますが、今回の経験を活かしながら、さらに地域とのつながりが強い千種高校になっていくことを願っています。生徒会執行部の皆さん、お疲れ様でした。

 
 
   
 

速報!今年も金賞が確定【49回生】

 昨日の夕方、嬉しい嬉しすぎるニュースが飛び込んできました!本校1学年と小中生とが合同で育ててきたお米を2つのコンテストに出品していたのですが、今年初めて応募した「第15回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」高校生部門で決勝大会への出場が決まりました。この時点で「金賞」は確定です。やりました~っ!私は、嬉しすぎて昨日、主催の庄内町役場に「ありがとうございました!」と電話でお礼を言いました。
 このコンテストは事前に応募があった一般審査員が無作為にご飯を食べ比べ採点する方式で、その合計点が高かった上位6校のみが決勝に進出できます。決勝大会は、今月27日(土)に山形県庄内町で行われ、トーナメント方式で最高金賞を決めます。決勝においても同じ条件でお米を炊いて、5名の審査員の舌で勝敗を競います。
 昨年度、金賞を受賞した「全国農業高校お米甲子園」も出品しており、この一次審査は食味計を使用した食味値で最終審査のノミネート校を決め、最後は食味鑑定士の舌で優劣を決めます。それぞれ審査方法が違いますが、いずれにしても、「美味しい」と認められ決勝に残れたことを誇りに思います。(お米甲子園の1次審査結果は来週末頃に判明予定)
 夕方にこのニュースを聞いたので、本校生も町内の小中学生にもこのニュースは伝えられていませんが、来週月曜日に各校担任の先生から報告してもらう予定です。地元小中生をはじめ、田住先生、JAハリマの方々、宍粟市役所など千種町あげて取り組んできたお米作りがこうして全国の舞台で認められたことを地域の誇りにしていきたいと思います。ありがとうございました!

近畿・全国大会での健闘を祈る【ライフル射撃部ほか】

 今朝の千種町は4℃(午前7時時点)とこの秋一番の冷え込みとなりましたが、霧が晴れると久しぶりの青空が広がりました。色づく山々と低い位置でわずかに残された白い霧、そして青空のコントラストが最高に美しい風景を作り出していました。千種高校に勤務できて良かった~っ…絶景のど真ん中で私たちは教育ができることを幸せに思います。
 さて今日は、今週末の全国青年弁論大会に出場する世良紗也果さん(※今朝の神戸新聞朝刊に記事が掲載)と11月20日~21日の近畿秋季ライフル大会に出場する猶原宏海さん(2年・千種中出身)、藤原唯羽さん(2年・一宮南中出身)の壮行会が行われました。
 顧問の先生方から3人の人柄が伝わる素晴らしい紹介の後、生徒会長の南光開斗くんより、ライフル射撃部2名に対し「二人の努力の姿はスゴイし、是非その努力の成果を発揮してほしい」、世良さんへは「こんな事が出来るんだ…と私たちに勇気と希望を与えてくれた。世良先輩の想いは必ず伝わるので頑張ってほしい」と激励の言葉がありました。そして、猶原さんは「楽しんで力を発揮したい」、藤原さんも「緊張感を楽しんできます」と決意を述べてくれました。また、世良さんも「たくさんの方々がサポートしてくれた。その気持ちをもって大会に臨む」と感謝の言葉を述べていました。
 最後に、世良さんの弁論発表を全校生で聞きました。「世良ちゃん、凄すぎる!!」それは、7分間もの長文を完璧に自分のものとし、見事な表現力で聴衆を釘付けにするものでした。緊張したと思いますが、多くの聴衆を前にした堂々たる発表に身震いしました。時間も6分54秒と完璧で、相当読み込んできたんだと感じました。本当に素晴らしい発表をありがとう。14日(日)に愛知県一宮市で開催される全国大会での健闘を心から祈っています。

 
 
 
 
 
 

3年目の持久走始まる…【47回生】

 今日も曇天、無風で肌寒い千種町でしたが、11月からスタートした体育の持久走練習にはもってこいの気象条件です。そんな中、今日は3年生の体育が行われており、グランドでは生徒たちの懸命に走る姿が見られました。ちょうど一週間ほど前、1学年がグランドで持久走をしている姿を校舎内から眺めていた私は、ある3年生の男子生徒に声をかけました。「また、この季節がやってきたなぁ、去年の君の走る姿を思い出すわ…」と話しかけると、その生徒は「これは僕にとって死のサークルですよ」と微笑みながらトラックを指さし応えてくれました。この生徒は走ることが苦手で、クラスの中でもダントツの最下位でした。しかし、最後まで諦めず力を振り絞り、ゴール後倒れ込んだ姿に私は心を打たれたのです。
 そして今日は1年越しの3年生持久走でした。この生徒に限らず、部活動を引退し受験勉強に明け暮れている3年生は、運動不足のため不安が多かったと思います。昨年まで軽快な走りを見せていた生徒も、今年は少し重い走りになっていました。それでも、前を見据えて最後まで諦めない姿は今までと何ら変わりません。素晴らしいファイトでした。
 今年は、12月16日(木)に園小中高合同マラソン大会を実施する予定ですが、レース本番に向け練習を積み重ね、園小中生のお手本となるような粘り強い走りを見せてほしいと思います。