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学校長より

 

  

 令和4年度がスタートしました。4月11日に入学式を挙行して、各学部に新入生が入学してきました。本年度は、小学部35名、中学部60名、高等部173名(うち砂子訪問学級3名)の 計268名が在籍することになりました。
 平成22年度の開校時238名であった児童生徒数は、過密化が進み、令和3年度には346名(約1.5倍)となっていましたが、県立むこがわ特別支援学校開校に伴い、減少いたしました。
 新型コロナウイルス感染症への対応も3年目に入りましたが、はっきりとした終息の兆しも見えないので、本年度も引き続き、感染防止対策を徹底しながらの教育活動が続いています。そんな環境の中でも、芦屋特別支援学校の子どもたちは、先生とともにできることに精一杯取り組み、校訓のとおり、日々「あかるく、やさしく、たくましく」学校生活を送っています。
 保護者の皆様、地域・関係機関の皆様、13年目を迎えた芦屋特別支援学校の子どもたちを支える応援団として、本年度もご協力ご支援よろしくお願い申し上げます。

 兵庫県立芦屋特別支援学校 校長 半田滋人