山高ブログ

非常食の学習として、ポリ袋調理をしました

12/5 フードデザインの授業で、森と食科の2年生がポリ袋調理を行いました。非常食の学習は、今回が3回目です。1回目のときは、昨年生活創造科が考案した「山高風トマトライス」をポリ袋で作りましたが、今回は、各自家にある食材を持ち寄って、思い思いのポリ袋調理を行いました。調理に使用する水も量を制限して実習してみました。

また、アルファ化米や、缶詰パン、乾パン、乾燥餅などの試食も行いました。

 

<生徒の感想>

作ってみて、水を大事にしながら作ることがすごく難しかったです。また、料理を作っても、お箸とかなかったら意味がないな、と気づきました。

 

非常食は買うイメージしかなかったけど、こんなにたくさんの種類が自分たちで作れるんだなと勉強になりました。災害が起きたら今日学んだことを活かしたいと思います。

 

ふだんの生活に感謝しなきゃいけないなと思うようになりました。

 

非常食の大事さを改めて知ることができたので良かったです。