校長日誌
校長日誌(30年度)
着任のご挨拶
4月2日(月)、野谷校長先生の後任、第37代校長として着任致しました原田尚昭(はらだ ひさあき)です。本校31回生で、安富町出身です(初代小笠原校長[大正2年]、15代松下校長[昭和38年]に続いて3人目)。高校時代は、写真部(1年生8月まで)やESS(1年生9月から)に所属し、11月の文化祭では毎年英語劇を演じていました。昭和58年4月に教職に就いてから早35年。本校で9校目となりました。宍粟での勤務は、平成24年~26年度の千種高校教頭に続いて2度目となります。山崎高校に奉職するのは今回が初めてなのですが、よく公務や練習試合で出入りし、時には恩師の先生を訪ねたりしながら、常に本校の様子を外から見つめて参りました。現在の校歌は、卒業後の昭和54年11月に出来たものなので知らないのですが、昭和27年2月に作詞小倉悠丘先生、作曲秋月直胤先生御二人によって生み出された名曲「山崎高校生徒会歌」をこよなく愛しています。よって、私より年上の先輩多数の方々の心のふるさと「生徒会歌」を応援歌として位置づけ、復活させたいと考えています。「夢かなう山高、輝く地域の星として」を合言葉として持てる力をすべて結集し、母校の発展のために力の限り尽くして参ります。同窓生の皆様方、地域の皆様方、或いは各御家庭の皆様方、どうぞ遠慮なくいろんなご意見やアイディアをお持ち寄り下さい。校長着任挨拶.pdf また、2日着任直後の職員会議では、先生方に教師としての基本的な姿勢について、私が考えるところを少しお話しさせて頂きました。平成30年度を始めるにあたって.pdf 山崎高校全教職員老いも若きも一丸となって、明日を担うこころ豊かなひとづくりに向かって、力強く前進して参りたいと考えています。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
今年は桜の開花が早く、入学式にはもう花が散ってしまっていることになったのですが、4月3日時点が満開で、見事な桜花爛漫の春に迎えられ、着任することが出来ました。
今年は桜の開花が早く、入学式にはもう花が散ってしまっていることになったのですが、4月3日時点が満開で、見事な桜花爛漫の春に迎えられ、着任することが出来ました。
0
◎登下校時の自動車での送迎について(お願い)
登下校時の自動車での送迎について、こちらをご確認ください。
兵庫県立山崎高等学校 QR
サイト内検索