男子ソフトテニス部

5月31日に兵庫県高校総体ソフトテニス中央決勝大会に出場しました！

あいにくの雨模様でしたが、各地区大会を勝ち抜いてきた兵庫県内の強豪校が吉川総合公園テニスコートで近畿大会を目指して戦いました。３年ぶりの出場となった我が山崎高校ソフトテニス部も円陣を組んで気合を入れます。

初戦の対戦相手は鳴尾高校。実力は拮抗しており、十分に勝機はありました。とってとられてのシーソーゲーム、巧みなロブとショートでこちらが前後左右に振られる厳しい展開にも、最後まで懸命に走りました。目の覚めるようなサービスエースを連発する部長、鋭いボレーを決める副部長、そのかっこいい背中を部員たちはしっかり目に焼き付けながら、最後まで声を枯らして応援しました。本当にあと少しでしたが、勝利を逃し悔しい結果となりました。

【結果】　山崎高校１ー２鳴尾高校　１回戦敗退

あと1ゲーム、あと1点取れていれば…この差を埋めた先に見える新しい景色は２年生・１年生に託します。

これで３年生は引退になります。この５名が部活動に取り組む姿勢や、新しくなった応援スタイルは、きっと後輩たちが引き継いでくれると思います。部活動で学んだことを活かし、次のステージで活躍してくれることを願います。またこれからもOBとして後輩たちを見守ってやってください

そして保護者の皆様、たくさんの応援ありがとうございます。いつもご協力いただき心より感謝します。

あとを受け継ぐ2年生・1年生は、今回の悔しさを決して忘れることなく、次の大会での躍進を目指し練習に励みましょう！

男子ソフトテニス部19名（3年5名、2年4名、1年8名、マネージャー2名）が

5月3日・4日に行われた前期西播高校ソフトテニス大会（県総体予選）に参加しました。結果は次の通りです。

【個人戦】

５ペアが参加し、２ペアが３回戦進出も惜敗

【団体戦】

１回戦　山崎〇　対　✕香寺

２回戦　山崎✕　対　〇姫路

敗者復活戦（県大会決定戦）　山崎〇　対　✕赤穂

団体２回戦では、あともう少しというところまで善戦しました。

そしてそのままの勢いで敗者復活戦に勝利し、全体の9位で県大会出場決定！

日頃の練習の成果を発揮した選手たち、声を枯らして応援し続けた部員とマネージャー、アドバイスを送りつつ見守ってくれた先輩たち、応援歌で一体となって選手を鼓舞し、チーム山高として立派に戦っていました。

暑い中でしたが、たくさん応援にかけつけて下さった保護者の皆様や関係者の方々にも心より感謝いたします。

5月31日（金）に行われる県大会に向けてさらなる飛躍を目指して頑張ります！

令和３年度後期西播ソフトテニス選手権大会の結果報告

 【個人戦】

道本瀬遠（森林環境科学科２年）・前田隆志（普通科２年）組

ベスト８入賞　※兵庫県新人大会個人戦に出場決定

【団体戦】

２回戦　　　山崎１ー②赤穂高校

敗者復活戦　山崎②ー０龍野北高校

敗者復活戦　山崎０ー②琴丘高校

敗者復活戦（県大会決定戦）　山崎②ー１姫路工業高校

※創部史上初の兵庫県新人大会団体戦に出場決定

男子ソフトテニス部、やりました！

夏の兵庫県大会（インターハイ予選）で個人・団体ともに出場したのは昭和５２年が最後になりますが、秋の兵庫県新人大会（全国選抜予選）で個人・団体ともに出場するのは創部史上初の快挙です。新チームになってからの取組が間違いではなかったこと、”本気”で取り組むことで、目指すべき場所に到達できるんだということを証明できました。サポートしてくださいました、保護者をはじめとする関係者の皆様に感謝です。

県新人大会は、全国選抜大会に続いていく近畿インドア大会の予選大会です。やってやれないことはない。

近畿大会の切符を必ず掴むための取組を、これからもしてまいります。

　山崎高校男子ソフトテニス部として２０年ぶり（２００１年以来）の出場となった兵庫県総体（近畿・インターハイ予選）が終了しました。残念ながら１回戦で敗退はしましたが、山崎高校を代表した勇敢な姿であったと思います。

　新チームになりリスタートした我が部ですが、次のチャンスに向けて、妥協なき取組をしていくことを選手たちには求めてまいります。やってやれないことはない。自分達の可能性をひっくり返せ！

　５月３日（月）～４日（火）に行われました、前期西播高等学校ソフトテニス大会（県総体予選）におきまして、本校の岸本遥翔（普通科3年）前田隆志（普通科2年）ペアがベスト１６入賞し、５月３０日（日）に神戸しあわせの村で開催される兵庫県高校総合体育大会（近畿・インターハイ予選）に出場することが決定しました。山崎高校男子ソフトテニス部としては、２００１年の県総体個人戦出場以来、実に２０年ぶりの出場となります。歴史を塗り替えることができた喜びと共に、全国大会を目指すことのできる土俵に立てたことに覚悟をもって、近畿・インターハイの予選に向けて全力で取り組んでまいります。歴史を創るべき時は、今だ！