総合福祉科blog
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総合福祉科blog 9月5日(月)
9月5日からいよいよ介護実習がスタートしました。
1年生と3年生は、33ケ所の高齢者・障害者施設に分かれて10日間又は15日間の実習に臨みます。特に1年生は初めての実習のため、先日「介護実習宣誓式」が行われました。
本日は、その様子をご紹介します。
9月1日、校長先生、教頭先生、学年主任出席のもと、総合福祉科1年生33名は、介護実習を行うにあたって宣誓を行いました。
校長先生からは、このコロナ禍において実習を受け入れてくださる施設や利用者さんに感謝の気持ちを忘れないこと、相手に寄り添い、気持ちを理解しようとすること、振り返りをしっかりおこなうこと、積極的に質問をすることなど、具体的なお話をしていただました。
また、学年主任の先生からも、学校で学んだ理論と現実の違いをしっかりと体験すること、「報告・連絡・相談」をしっかり行い、それらによって自分の知識や技術の向上につなげることなどお話しいただきました。
最後には、岡本康生さんが実習生代表として、実習に向けての宣誓を行いました。