【3年生】井口先生からの○×クイズ


 宮本武蔵の「五輪書」水之巻に「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす」とあります。
 その意味は、千日の稽古で技を習得して、万日の稽古でその習得した技を練り上げるということ、つまり、一つの技(技術等)を完全に自分のものとして身につけるにはただひたすら毎日の日々の練習、繰り返しの稽古に励むことしか道はないということ、何事においても焦らず日々、一歩づつ着実に修行を積み、研究を重ねることと言えるでしょう。

 ちなみに千日=約3年間=高校時代ともいえるのではないでしょうか?何をやってもだめだ…長続きしない、うまくいかない…なんて思う人でも最初から質を求めず、とにかく最初はがむしゃらに時間をかけて量をこなしていけば、必ず質が変わる(上がる)時が訪れるものなのではないかなぁ。と思います。

これは、鈴木先生、三串先生のおっしゃる”継続は力なり”ともつながるのではないでしょうか?
 
 では、今回は日本史○×クイズを掲載しますので、チャレンジしてみて下さい。投稿先は、英語で表現コーナー/徒然なるままに…のpdfに記載されているアドレスまで。

 challenger求む日本史○×クイズ  .pdf

(解いてみたら、とても面白い内容でした by 更新者)