カテゴリ:演劇科
演劇科2年生 集中講義「舞台技術実習」
8月14日(木)、15日(金)、19日(火)、21日(木)の4日間にわたり、アポロンホールで舞台技術実習を行いました。
設備や機材の説明、プランの立て方などの講義を受け、その実践として、朗読劇の上演に向けて音響や照明、舞台美術、衣裳、演出等の役割分担を行い、実際にプランを作成し準備を進めました。
限られた時間の中で、やるべきこと、できることを判断し、自分たちで作業をしなくてはなりません。
これまでの舞台技術の授業や校外学習、アポロンシアター、卒公の手伝いなどで、舞台技術に関する「知識」を得て、見聞きしてきたはずなのに、実践になるとなかなか思うように生かすことができず、四苦八苦……。
欠席者が多くて役割の調整に手間取ったり、予定がどんどんと後ろへずれ込んだり、コミュニケーションがうまくとれなかったり、技術に関することだけでなく、チーム作りに関しての課題にも直面しました。ちょうど卒業公演に向けての話し合いや学年ダンスの創作も同時進行で行っている今、人に何かを伝えるには聞く力も必要だということや、やりたいことをどうすれば実現できるかを工夫する楽しさなどを学ぶ機会ともなりました。
外部出演「人形劇フェスタ阪神」
7月31日(木)、8月1日(金) 於 ピッコロシアター中ホール
演劇科3年保育基礎選択者・演劇科1、2年生有志
毎年夏休みにピッコロフェスティバルの一環として開催されている「人形劇フェスタ阪神」に参加しました。
昨年度より開講している3年生の選択科目「保育基礎」受講生を2グループに分け、それぞれ演目「ひっぱれ!すいか大作戦」と「カバくんと魔法のパン」を上演しました。劇表現等の学びを応用し台本・人形作り・背景画・小道具・音響・演奏を準備し、演出なども協力して全員で取り組みました。
1、2年生有志のメンバーは恒例のジェスチャークイズを担当しました。ジェスチャーで動物やスポーツを表現し、その面白い仕草が子どもたちに好評でした。
会場設営や照明、司会、幕、マイク係などスタッフワークも担当し、地域の人形劇ボランティアの皆様や他校の高校生の演目を見学、協力を通して交流体験をし、子どもと関わる貴重な二日間となりました。
<来場者の感想より一部抜粋>
*高校生とは思えないすばらしい劇でした。子どもの相手までしていただきありがとうございました。(おとな)
*高校生の人形劇かわいいお話を楽しめました。(おとな)
*ジェスチャークイズたのしかった。(4歳)
*毎年、高校生たちが一生懸命に歌をうたったり子どもと接している姿を見て元気をもらいます。(おとな)
特別講義「マイム実習」
8月6日(水) 1年生、 7日(木)2年生 於 本校アポロンホール
マイム俳優・演出家・振付家である本校卒業生のいいむろなおき氏をお迎えし、演劇科1,2年生がマイム実習に取り組みました。
1年生は、見えない「ボール」を投げたり、見えない「壁」に触れたりというマイムの基礎的な表現や、「スローモーション」や「見えない綱」「動く彫刻」などの課題を通して、普段無意識に行っている動きや身体の使い方、息の合わせ方などについて考えました。
マイムそのものについての学びはもちろんのこと、相手と息を合わせることや、周囲を観察すること、信頼すること・信頼されることの大切さを学びました。
2年生は、昨年学んだことをふまえ、マイムの歴史や成り立ち、社会背景などについて理解を深めた上で、言葉を使わずに感情を表現する課題や、より物語性の高い課題に取り組みました。
相手との関係性やその場の感情を表現するため必要な、身体のコントロールの仕方や相手との息の合わせ方を考え、実践しました。
また、最後の質問コーナーでは、演劇科の先輩でもある講師から、卒業公演に向けて大切なことなどについても話していただきました。
演劇科2年生 特別講義「劇作について~実践編~」
7月22日(火)3・4限、23日(水)3・4限 於 被服室 / アポ1・被服室
劇作家・演出家である6回生の角ひろみ氏を講師としてお迎えし、演劇科2年生が「劇作について」の講義を受けました。昨年、1年生の時にも、戯曲の構造や要素、作品作りの面白さについて講義を受けましたが、今回は、より実践的な内容で講義をしていただきました。
1日目は、4~5人が組になって、卒業公演の台本作りの参考としている作品をふまえ、聞き手が心をうつような内容を盛り込みながら、題名や登場人物などの作品設定を考えつつ、戯曲の構成を行いました。
2日目は、 一人一人が起承転結のそれぞれの部分を担当し、背景やどの登場人物に注目するのかを決めて一から取り組み、2日間で個性あふれる作品に仕上がりました。
2年生は、この夏休みから、いよいよ卒業公演の準備が始まります。
今回の講義は、集団創作の難しさと面白さを学び、卒業公演の作品作りにつながる非常に有意義な機会となりました。
演劇科1年生 特別講義「劇作について~入門編~」
7月22日(火) 5・6限 於 被服室
高校生魅力アップ推進事業として、劇作家・演出家である6回生の角ひろみ氏を講師としてお迎えし、演劇科1年生が「劇作について」の講義を受けました。前半は、劇作家として作品を立ち上げる面白さや「浦島太郎」を用いて戯曲の構造や要素、書き方についての基本を学びました。
後半は「トトロ」の物語を題材とし、実際に自分たちで戯曲を書いて発表しました。前半で学んだことを生かしながら物語の始まりを変えたり、オリジナルの登場人物を作成したりと様々な工夫を凝らし、思い思いの作品に仕上がりました。何人かの生徒の発表を聞きながら、予想外の展開や話の面白さに、とても盛り上がりました。
第39回 演劇科卒業公演 『不滅のひと夏』
6月14日(土)演劇科39回生の卒業公演は無事終了いたしました。
今年の演目は、自分たちでゼロから物語を立ち上げた作品『不滅のひと夏』でした。
今年も、中学生の皆さまをはじめ、非常にたくさんのお客さまが足を運んでくださり、文字通り、満員御礼となりました。ご来場いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
開催にあたりご支援いただきました皆さまに心より感謝申し上げます。
演劇科3年生 メイク講習会
5月24日(土) 於 アポロンホール2F
講師として35回生の村山由芽さんをお迎えし、卒業公演に向けて舞台メイクの仕方について学びました。
先生方に助けていただきながら、悪戦苦闘でメイクを仕上げていきます。
最後は、それぞれの衣裳に着替え、役に合ったメイクの仕方、髪型などのアドバイスを受けました。
39回生卒業公演 劇場下見
4月17日(木) 於 ピッコロシアター大ホール
卒業公演を2ヶ月後に控えた演劇科3年生が、上演会場となるピッコロシアター大ホールの下見を行いました。
まずは、劇場職員の方より、ピッコロシアターの成り立ちや劇場の特徴について説明を受けました。
その後、それぞれの担当ごとに上演を想定し、舞台の隅々まで、気になることを念入りにチェックしていきます。講師の先生方からも機構の説明や実際の見え方・見せ方についてのアドバイスをいただきながら、確認していきました。
稽古場で考えていたことを舞台上で実際にやってみるとどうなのか。客席からはどのように見えるのか。
実際に舞台に立ってみて分かったことも多く、これから考えるべき課題も明確になってきました。ぜひ、この経験を上演に生かしてほしいと思います。
なお、今年の卒業公演6月14日(土)を予定しています。
中学生及びその保護者の方で観劇を希望される場合は、5月7日(月)頃から本校ホームページにおいて、観劇申込みのご案内を開始する予定ですので、ご確認ください。
申込みの受付開始は5月12日(月)を予定しています。
(現在、各中学校宛てに案内文書等を順次発送中です。)
本校生徒及び保護者の方については、後日、ご案内いたします。
演劇科オリエンテーション&新入生歓迎作品発表会
4月8日(火) 於 アポロンホール
入学式の後、アポロンホール2Fで、保護者同席のもと、演劇科オリエンテーションを実施しました。
〈式次第〉
1.学校長挨拶
2.教頭挨拶
3.演劇科長挨拶
4.演劇科担当職員及び専門科目担当講師紹介
5.演劇科担任挨拶
6.演劇科概要説明
その後、アポロンホール1Fで、2,3年生による新入生歓迎発表会が行われました。
3年生は学年ダンスを披露、2年生は演劇科の生活や授業を歌やダンスで表現。
最後に、2年生から1年生に、専門科目の授業を受ける際の注意事項などをまとめた冊子や、手紙などを1人ずつプレゼントしました。
緊張ぎみだった新入生も、先輩の発表を見て、大いに盛り上がりました。
保護者の方にもホール内で演劇科の雰囲気を楽しんでいただくことができました。
宝塚市すみれガ丘4丁目1-1
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Fax:(0797)86-3292