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校長室より

多可町ふれあいまつり及び町議会議員選挙について

お知らせ11月3日(月・祝)、ガルデン八千代グラウンド周辺で多可町ふれあいまつり(10時〜15時)が開催されます。多可高校ボランティア部の生徒が祭りの運営協力で活躍します。

お知らせ11月9日(日)は、多可町長選挙・多可町議会議員選挙の投票日です。

本校生が、多可町公式インスタグラムに出演協力しています。

お祝い11月1日は、多可町合併20周年記念日です。誠におめでとうございます。これまで多可高校を陰に日向に支えてくださり、心より感謝申し上げます。今後とも、よろしくお願いいたします。

修学旅行パンフ コンペ実施中!

職員室前の廊下に、情報の授業で作成されたパンフレットが掲示されています。

各班、A4一枚に、沖縄への誘いを表現しています。

投票期間は11月4日までとなっています。

じっくりと見て、読んで、感じて決めてくださいね!

秋の読書習慣

職員室前廊下に、素敵なコーナーが設けられました。いろいろと面白そうな本が展示されています。ぜひ手に取ってご覧ください。

生徒の皆さんに、新聞も読んでもらいたい!という先生の思いから、日々新聞も掲示されています。

読書週間:10月27日〜11月9日

今年の標語:「こころとあたまの、深呼吸。」

兵庫県高等学校教育研究会福祉部会後期研究協議会

全県から沢山の先生にお集まりいただき、福祉ボランティア類型の授業を参観していただきました。

こころとからだの理解「災害時における要配慮者への対応について」、多可高校の体育館が避難所になった場合を想定し、要配慮者の立場となって気持ちを考え、自分たちで行動を起こせるようになることを目標にしました。班活動や発表の機会を通じて、主体的・対話的で深い学びを目指しました。

午後からは、「コミュニケーションの育て方」と題して、日本絵手紙協会公認講師の村上先生から、丁寧に絵手紙の講演・演習を開いていただきました。それぞれに味のある絵手紙ができあがりました。誰かに向けて想いを込めて作る絵手紙は、福祉の心を育む大事な体験活動です。

教員自身も学びの機会を大切に、素直な気持ちを伝えていきたいと思います。

体育大会の準備が進んでいます

9月26日(金)に開催される第50回体育大会に向けて、各所で準備・練習が進んでいます。

テーマは、「走れ!笑え!夢中になれ!~We can do it~」です。

ベストを尽くして取り組むことは素晴らしいことです。

仲間の良さを認め、自分の良さを伸ばすことを大切に。

そして、自分に誇りが持てるよう、取り組みを振り返り、新たに考える習慣を身につけてください。

そのために私たちは、様々な経験の機会を作り、生徒たちの選択肢の幅が広がるように努めていきます。

朝に夕に、秋らしさを感じるようになりました。季節も進んでいます。お元気で!

 

 

芸術鑑賞会【10月16日】開催予定・ピアニスト弓張美季さん

ピアニストの弓張美季さんに、多可町ベルディーホールにて、ピアノ演奏と「今、高校生に伝えたいこと」をお話いただきます。一般の方もご参加いただけます。詳しくは下記のウェブサイトをご覧ください。

ピアニスト弓張美季 演奏とお話 ~今、高校生に伝えたいこと~

"Let the music keep our spirits high!"  by ジャクソン・ブラウン 

ところで、芸術の秋もさることながら、食欲の秋でもあります。本日の給食は、多可町で作られた食材が沢山使われていました。米、小松菜、播州百日どり、金ごま、ふすまクッキーです。ふすまとは、小麦の皮の部分のことを言うそうで、小麦を皮ごと生地に使って作られています。サクッとした食感で美味しくいただきました。1学期よりも2学期は、給食を利用する人が増えました。創立50周年の記念事業で設置されたエアコンが効いた食堂です。ご支援に感謝申し上げます。

 

月の秋

お元気ですか?9月というものの蒸し暑い日が続いています。

始業式では、『あなたの一日が世界を変える』"Your day wiII change the world" という本の紹介、そして8月の神戸新聞の記事で特に印象に残った投稿を紹介しました。多可町に生まれて66年になられる方のメッセージです。

人間関係の摩擦等で悩んでいる人がいるかもしれません。

時には空を見上げたり、虫の音に耳をすませたりしながら、健康に気をつけて、悔いの残らぬよう毎日を過ごしてください。

学校新聞「日日新」最新号は、こちらからご覧いただけます。

生け花の先生は長年 、多可高校生を指導して下さっています。多可町制20周年企画、15年前の「あっ!たかニュース」(たかテレビ)から、妙見祭(文化祭)の一コマです。

多可町制20周年記念式典

暑中お見舞い申し上げます。

8月3日、多可町文化会館ベルディーホールにて多可町制20周年記念式典が盛大に挙行されました。

20年前、杉原紙発祥の旧加美町、山田錦の里・旧中町、敬老の日が生まれた旧八千代町、3つの地区がひとつになって、強さを増しました。

多可高校生は、カウントダウン企画に積極的に参加したり、播州歌舞伎の稽古に地元の方々と打ち込んできたりしました。これからも地域の皆様に愛される多可高校生を目指します。

賑わう「あすみる」の会場では、色々なイベントが行われていましたが、百日紅の咲く旧中町幼稚園の石碑に目が留まりました。

 

「いつの日か」

赤とんぼ おわれて見たのは 「いつの日か」
「いつの日か」 世のため 人のため 役立つ人になりたいね
「いつの日か」 思い出そうよ この幼稚園時代を