学校行事・生活

2023年7月の記事一覧

【野球部】第105回全国高等学校野球選手権記念大会 兵庫大会に出場 

 7月13日(木)、ウィンク球場において本校野球部が第105回全国高等学校野球選手権記念大会 兵庫大会2回戦で豊岡総合高等学校と対戦しました。、9回裏4対3でリードした相手の攻撃ノーアウト2,3塁の状態で荒天のため継続試合(兵庫県で第1号)となりました。

 翌14日(金)午後3時半より試合が再開され、昨日から勝利のために、顧問と選手で策を練って挑みましたが、残念ながら敗戦となりました。ゲームセットの瞬間、肩を落とし、悔し涙する選手も多くいましたが、互いに頑張ってきたことをたたえ合う光景もあり、特に3年生は立派に見えました。ベンチだけでなくスタンドも、そして学校にいた教職員や生徒たちも一丸となって応援し、雨の中一球を追いかける素晴らしい試合になったと思います。

 3年生(17人、マネージャー2人)はこれで引退となりますが、先輩の意志を受け継ぎ1,2年生が新たなチームを作っていきます。新チームはすぐ次の日から、8月中旬から始まる秋季大会に向けて練習に励んでいます。

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【ひとかん】7月21日 園児高校生体験

7月21日(金)人と環境類型の1年生が、「園児高校生体験」と題して、中尾保育所の児童20名を清水高校に迎え、高校の授業を体験してもらうイベントを開催しました。

園児たちは、1時間目は理科の授業で振り子運動について学び、2時間目は情報の授業でマウスを上手に使う練習をし、3時間目はひとかん生の考えたお楽しみ会を楽しんでくれました。

ひとかん生たちは、パワフルな園児たちに元気をもらいながら、園児たちにたくさん楽しんでもらえるように自分たちで考え、工夫してイベントを運営していました。

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【音楽部】夏季研究発表会に参加しました。

7月22日(土)、夏季研究発表会に参加しました。

新たな部員も加え、日々練習を重ねてきたこともあり、1か月前の清湧祭の時よりも上達していたと思います。また、他校の演奏をきいていい刺激をもらえたのではないでしょうか。

 

コンクールまであと少しですが、さらに上達した演奏をできるように頑張ってもらいたいなと思います。

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【ひとかん】赤ちゃん先生

 6月12日(月)人と環境類型の1年生が、「赤ちゃん先生」の講義を受講しました。地元に住む乳幼児とその母親、数名に来校していただき、出産や育児について実体験に基づいた話をしていただきました。

命を懸けて命を生み出すという神秘的な出産という体験、育児をする上での喜びと苦悩、こういった話を直に聞くことができ、未来の自分の姿を重ねてイメージしながら聞く生徒もいれば、自分を生み育ててくれた親に対する感謝を抱く生徒もいました。

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ボランティア部 明石国際アクアスロン大会 参加

 7月17日(月)、明石大蔵海岸で「明石国際アクアスロン大会」が行われ、本校ボランティア部員2年生2名が参加しました。

 灼熱の太陽のもと、集合時間の午前7時ごろにはかなりの暑さになっており、参加者にもボランティアメンバーにも事故や病気がないようにと万全の注意を払って大会が開催されました。明石地区の他の高校生ボランティアとともに大会運営をサポートし、2人にとって貴重な経験となりました。

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NEW 【柔道部】テーピング巻き方&怪我の予防に繋がるコアトレーニング講習会

7月7日(金)に専門学校の先生方を招いて、怪我の予防につながるテーピングandコアトレーニン
グの講習会をしていただきました。
今回の講習会の目的としては、いろんな部活動にマネージャーはいるが、トレーナーはいない…
そんな疑問から、各部活動でトレーナー職を募集し、育ててみようと思い、今回の企画を考えま
した。そのほかに、部員の中には、将来医療関係の進学を考えている者もいますので、その点も
含めて今回講習会を計画しました。
テーピングの巻き方の指導、怪我の起こった時、練習への復帰時など、様々な場面で対応できる
ように丁寧に教えてくださりました。
また、後半のコアトレーニングでは、各スポーツに必要な芯の筋肉(コア)の説明や実演もあり、
あっという間の時間であったように思います。
各部活のマネージャーや、選手が参加してくれ、学校全体の刺激にもなりました。
お忙しい中、来校し丁寧に生徒たちに講習会をしていただきありがとうございました。
今回の経験や知識をそれぞれの種目での場面で生かせられたらと思います。

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ボランティア部「防災フェスタ サバイバルマスター」 参加

 7月2日(日)、明石中央体育会館で明石青年会議所主催の「防災フェスタ サバイバルマスター」が開かれました。本校からは、ボランティア部2年生2名と、1年生3名がボランティアスタッフとして参加しました。

 当日は防災用品を製造している明石市の企業2社と、自衛隊、明石高専がそれぞれのブースを開き、主催者はB(防災)スポーツ、防災ダズン、ハザードマップのブースを開きました。入口外側のロータリーには消防車、パトカー、自衛隊車両が展示されました。

 来場者は入口でスタンプカードをもらい、各ブースのスタンプを集めると防災マスターに認定されるしくみで、大勢の子供たちが元気に各ブースを回っていました。

 本校生徒たちは、防災スポーツと防災ダズンのブースのお手伝いをしたり、各ブースで説明を受けたりしました。考査中でもあったことから合間の休憩で勉強もしつつ、いろいろな立場の方と交流をすることで勉強になったことも多かったようです。

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