学校行事・生活

令和7年度 学校行事・生活

了解 【柔道部】パラリンピック柔道日本代表選手来校 パートⅡ

パラリンピック日本代表選手の北薗新光さんが再び来校してくださりました。もちろん自分の練習の為です。

パラリンピックのロサンゼルス大会代表を目指して現在も練習に励まれてるようです。

今回は、北薗選手に寝技と立技の解説をしていただきました。北薗選手が普段から意識されてる事やパラ選手としての視点からわかる柔道な動きや技術を丁寧に教えてくださりました。

今後活かすことが出来たらと思います。

ちなみに今回の練習で私も対戦をさせていただきました。本気で挑みましたが…結果は惨敗…

次回には少しいい練習相手になるように、私自身も頑張ります。

北薗選手ありがとうございました。

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【防災ジュニアリーダー】明石清水防災ブックを作成しました!

 今年度も防災ジュニアリーダーとして1,2年生の7名が活動してきました。

 県や地域の学習会に参加し講演や、他校との交流を通して防災の知識や心構えを学びました。また、石川県訪問にも参加して被災地の様子を目の当たりにし、災害の恐ろしさを体感しました。

 そして、学んだことを形にしたいと考え、明石清水高校の防災ブックを作りました。防災ブックには明石と周辺地域の避難所や防災バックに入れるものなど、日頃の備えについて載せています。ぜひご覧ください。本の実物は図書室にも置いています。

防災ブック.pdf

  

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【ボランティア部】環境フェア

3月15日(土)

イオン明石ショッピングモール1階 SEA PARKにて開催された環境フェアに、本校ボランティア部の生徒が魚釣りブースを出展しました。

明石の海にいる魚たちの絵を釣り上げてその種類でビンゴをそろえていくゲームを通して、明石の海の生物たちの名前を覚え、環境に興味を向けてもらう取り組みです。

当日は約200名の子どもたちが魚釣りブースに訪れてくださって大いに盛り上がりました。

 

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【ひとかん】3校合同発表会

3月8日(土)明石北高校アカデミックルームにて、明石清水、明石北、明石西3校合同発表会が開催され、本校の人と環境類型2年生より代表3組が「インターンシップ」「清水フリースタイル」「課題研究『国際問題』」という3つの取り組みの成果を発表しました。

明石北高校の生徒は、科学的実験を主軸に実社会での活用を見越した素晴らしい研究の発表があり、研究に対する熱量の高さとこだわりを感じられました。

明石西高校の生徒は、国際的視野で幅広く社会的課題をとらえつつ、すべてを発音の良い英語で発表をしていて、その高い水準の表現力に圧倒されました。

本校のひとかん生も自分たちの身近な事象を面白いと感じる好奇心を大切にして高校生らしく研究を進め、その成果をしっかり聞き手に届ける意識で発表するという日頃の学習成果をしっかり発揮できていた様子でした。

 

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お祝い 【第3学年】第43回卒業証書授与式

第43回卒業証書授与式(2025.2.28)

本校の第43回卒業証書授与式がおこなわれました。

3年間の月日を経て、本日297名が本校を卒業しました。

学校長からは、震災から学んだ教訓を活かす事、未来へと挑戦する事の大切さ、この先出会う仲間を大切にする事、そして明日への未来へ勇気を持って羽ばたいて下さい。との温かい式辞をいただきました。

在校生からは、先輩たちの背中を追って、今まできましたが、これからは私たちが後輩達を引っ張りますと心強い励ましと感謝の言葉をいただきました。

卒業生からは、3年間の思いと心のこもった答辞を聞く事ができました。

本校の卒業生に関わってくださった、関係者、地域の方々など全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、本日ご臨席の保護者皆様、本当に3年間お疲れ様でした。そしてご卒業おめでとう御座います。

今後とも、本校の教育活動にご理解、ご協力よろしくお願いします。

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【ボランティア部】二見西子ども食堂 もちつき大会手伝い 参加

 2月16日(日)、二見西子ども食堂さん主催で、「ほのぼのの郷」においてもちつき大会が行われ、本校ボランティア部員4名がお手伝いとして参加しました。男子3名はもちつきを手伝い、女子1名はもちつきや、つきたてのお餅を子どもたちが丸めるお手伝いをしました。

 子どもたちは楽しそうに臼でおもちつきをしたり、丸めたりして、普段家庭ではできないような活動を楽しんでいました。本校生も子供たちが活動を楽しめるようにサポートしたり、一緒にお餅や豚汁をいただいたりして地域の方との交流を深めました。

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了解 【柔道部】パラリンピック柔道日本代表選手来校

本校の柔道部の練習に、パラリンピック柔道日本代表選手であった、北薗新光選手が来てくれました。

昨年の6月に高砂市総合体育館で開催してた高校総体柔道競技に北薗選手が見学に来られてました。

その際に、本校柔道部員の数名が体育館入口で行き場に困ってた北薗選手を会場内へ道案内した事がきっかけで、本校柔道部と北薗選手が繋がりました。

その際に、「一度練習に行かせていただきます」と約束された事がきっかけで今回の練習参加の機会になりました。

北薗選手は、大学進学時の検査で先天性の網膜色素変性症が判明し、柔道を続けるか悩んだ末に2010年から視覚障害者の道へ進まれたそうです。パラリンピック大会、2012年のロンドン大会では100kg級、2016年のリオ大会は3階級下の73kg級で出場と階級変更を重ねてこられ、2021年の東京大会は81kg級で候補選手に選出されました。現在は、2028年開催のロサンゼルス大会の出場を目標にされてるとお聞きしました。

見た目は、少し怖そうで、柔道も強く最初は、少し部員も緊張してましたが、実際に部員と触れ合う中で、優しく、丁寧に指導してくださり、部員たちも時間が経つにつれて、北薗選手と楽しい時間を過ごす事が出来ました。

パラリンピック競技の知識と理解はまだまだ勉強不足ですが、この機会で私自身も少し深めようと考えさせられました。

今回は、貴重な経験をさせていただきました。

次のパラリンピックに向けて北薗選手を応援したいと思います。

顧問 松原

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【ひとかん】国際協力について

2月6日(木)人と環境類型2年生の生徒が、国際問題・異文化理解の課題研究に向けて、外部講師としてPHD協会の坂西卓郎先生を本校にお招きし、「国際協力について」という題目の講演に参加しました。

今や日本の経済活動を影で支えているといっても過言ではない外国人労働者へ冷遇、日本の難民受け入れに対する批判的な姿勢と関心の低さ、先進他国に比べると非常に厳しい難民受け入れ制度など、具体的な実例を交えて、難民問題から見える日本の国際協力意識の低さを痛感させられる内容でした。

ひとかんの生徒たちは、自身が難民になったと仮定したワークに取り組みました。難民となれば、どんな困難があるのか、どんな思いをするのか、どんな支援が求めらるのかをワークを通じてより具体的に考えられました。

 

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了解 【柔道部】第66回近畿高等学校柔道新人大会 結果

令和7年2月2日(日)京都府京都市で第66回近畿高等学校柔道新人大会が開催されました。本校から女子柔道部が出場しました。

結果は、1回戦で大阪代表の金光大阪高校に2-0で敗退。悔しい結果となりましたが、部員にとってはいい経験になりました。

大会関係者や学校、保護様を含め、ご支援、ご協力していただいたすべての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

顧問 松原

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【ひとかん】講演「SDGsについて」

1月23日(木)人と環境類型2年生の生徒が、国際問題・異文化理解の課題研究に向けて、外部講師として矢野良晃先生を本校にお招きし、「SDGsについて」という題目の講演に参加しました。

カードを用いたワークショップが中心で、自分たちがひとつの国や企業を運営する立場となったと仮定し、周りの国や企業と関わり合い、世界の状況に影響を及ぼしながら自己実現を果たしていくというゲームを行った後に、世界のあり方と自分たちの行いや姿勢を反省していくという取り組みでした。

ひとかんの生徒たちは、なかなか「自分ごと」として捉えにくい国際的な問題を、ゲームを通じて少しでも身近に感じられたようでした。

 

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