41回生　修学旅行

伊丹空港着の飛行機は５分早く到着、神戸空港着の飛行機は70分ほどの遅れで到着。

暴風雪のため、欠航もいくつか出ている中、何とか無事に兵庫県へ帰ってくることができました。

解散時には「疲れた」という声や、「もう修学旅行が終わってしまって残念」という声が生徒たちから聞こえてきました。

新型コロナウィルスの脅威にさらされ、多くの行事を中止や縮小とせざるを得なかった41回生。

例年より念入りな準備態勢のもと、何とか実現できた今回の修学旅行。

こうして最大の行事が縮小もせず実施できたことで、多くの生徒にとって良い思い出となったのではないかと思います。

小樽から新千歳空港に移動し、空港ロビーで解団式を行いました。

これから解散場所ごとに、伊丹空港・神戸空港のグループに分かれて、飛行機に搭乗します。

朝にルスツを出発し、昼は小樽で自由散策をしました。

運河の景色を堪能したり、好きなお店に入って昼食を食べたり、お土産を買ったりしました。

3日目、スキー・スノボ見学者は小樽水族館へ。

ゲレンデは強い風雪の中、何とかナイターを実施できました。

実習を終えて、スキー・スノボの初心者だった生徒たちも上達しており、修学旅行最後の滑走を楽しみました。

2日間のスキー・スノボ学校が終了しました。

午後からの強い吹雪のため、閉校式は行わず、実習班ごとにインストラクターさんに挨拶をして解散となりました。