2025年6月の記事一覧
玄関前の遺跡の木々の剪定と中庭の枯山水~塔陵祭に向けての整備に感動~【6月5日】
学校の玄関前の遺跡などに植えてある木々の剪定(せんてい)や中庭の枯山水の整備を、塔陵祭(文化祭)に向けて、校務員の難波さんが中心となって、松田さんと共に暑い中に時間を掛けてしていただき、綺麗さに驚きと共にとても感動しました。保護者をお迎えして素晴らしい盛大な塔陵祭になるように、支えて頂いていることに、感謝の気持ちで一杯です。皆さんも、丸く手入れされた木をじっくり見てみましょう。こんなに綺麗な玄関前の高校はありません。佐用高校の誇りです。
塔陵祭(文化祭)に向けて着々と~ファッションショーの打ち合わせとチケット販売~【6月5日】
6月5日(木)の昼休みに、13日の塔陵祭(文化祭)に向けて、ファッションショーの打ち合わせに3年2組家政科の2人が校長室に来てくれました。校長室を訪ねてくれた藤原恵さんと岡﨑音々さんの2人は、ファッションショーでウエディングドレスを着るようで、校長の私と3学年主任の中瀧先生が、礼服(モーニング)を着てエスコートするようです。どんなファッションショーになるのか、本当に楽しみです。
また、今日まで4日間昼休みに、2年生のバザーのチケット販売が体育館でありました。私は2年生の全クラスのチケットを買いたかったのですが、3組のチケットは完売で残念でした。どんな味のどんな料理なのか、とっても楽しみです。
他の生徒達も、あと1週間で素晴らしい塔陵祭に向けて頑張ってください。
3年生農業科学科の総合実習でドローンによる田植えを実施~最先端のスマート農業の体験~【6月4日】
6月4日(水)の6時間目に、3年1組(農業科学科)の総合実習の栽培の授業で、本校の実習用の田んぼに、もみを酸化鉄と混ぜたものを、ドローンで直まきの田植えを行いました。
株式会社エアーアシストジャパンの古市氏の指導により、ドローンの仕組みを教えて頂き、田んぼの形を歩いてコントオーラーに読み取らせて、ドローンの種まきのルートを決めて、自動でなんと約2分であっという間に田植えを終えました。その後、除草剤もドローンで散布して、終わりました。
直まきの最先端のスマート農業の技術を体験して、生徒達は「楽しかった」とか「面白かった」などと感動がありました。これから農業の人手不足になっても、便利で素晴らしい技術だと、私も感動しました。素晴らしい経験ができたと思います。米不足の解消に繋がる豊作になればいいですね。