西陵ブログ

　本日、5、6校時の2時間でスケアード・ストレイト交通安全教室を実施しました。

　初めに体育館に集合し、講師の方による、プロジェクターを用いたDVD視聴・交通事故情勢等の講義を受けました。

 　その後、運動場に移動し、スタントマンの方による仮想再現事故を見学しました。

　実際に起こった事故をもとに再現してくださり、どうしてそのような事故が起こってしまったのか、未然に防ぐためにはどのような判断をすればよかったのかについて考えました。

 　スタントマンの方による仮想再現事故を見た後に、正しい行動や判断を見せていただくことで、生徒たちも印象に残ったと思います。

　自転車で登校する、または自転車を利用することの多い西陵生には、本日の交通安全教室で学んだことをしっかりと理解し、交通事故のない生活を送ってほしいと思います。

　盛り上げながらも、わかりやすい説明のおかげもあり、生徒たちが積極的に参加している様子も見られました。

　交通事故に対して、自分には関係ないと考えず、常に正しい判断や行動をできる西陵生であってください。

　関係者の皆様、ありがとうございました。

６月２日（金）７時現在、三田市に大雨警報が発令されていますので、本日は臨時休業とします。

先日、こちらのブログでも紹介をしていた、本校卒業生（25回生）、現在は神戸学院大学３回生の２人による取組みが、令和5年1月12日付け神戸新聞 朝刊 三田阪神版に掲載されました。

丁寧に取材をしていただき、素敵な記事にまとめてくださった、神戸新聞社 北摂総局 記者の小森さん、ありがとうございました。

西陵生のみなさんにはこちらで紹介しています。

（生徒玄関）

 （図書室）

神戸新聞NEXTに掲載の記事はこちらからご覧になれます。

※会員記事での掲載です

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故郷・三田の魅力、学生２人が冊子に　自ら取材し名所や歴史紹介　市内の３高校へ出向き授業も

１日目に引き続き、本日は手順３から本番の作業です。

まず、殻を剥いた椿の種を粉々にするところから。

続いて、粉砕した椿の種を、熱々に蒸していきます。

蒸せたら、手袋を付けて、手早く力強く圧搾していきます。

油の取れる量は、搾るときの種の熱さと圧力の強さに左右されるため、手袋をしていても熱い蒸したての種を、油１滴たりとも無駄にしないよう一生懸命に搾ってくれました。

なんと、男子グループは搾りカスを再度蒸して搾る念の入れよう！

仕上げに、不純物を取り除いて完成です！！

【結果】

左：三田西陵産高級椿油が取れました！香ばしいいい香り！

右：絞りカスは西陵農園にまいたので、来年の収穫が楽しみです。

最後に２日間『三田西陵のオトメツバキからホントに椿油が取れるのか!?大作戦』に参加してくれたみんなで記念撮影♪

いい笑顔で終われてほっと一安心。お疲れ様でした。

【追記】

希望者に椿油を小瓶に詰めてプレゼントしました♪

『ブラ校長♪⑩　夏休み停電の日の出来事（8/8投稿）』で紹介した三田西陵高校のオトメツバキ（７～８本）にたわわに実る赤い実から、結構な量の種が収穫できるはず！という仮説（思いつき）から始まったこの企画（夢）がついに実現されるときがやってきました。

９月～11月にかけて、事務室の方にも手伝っていただき、暇を見つけて拾い集めた椿の種がこちら。

調理部、茶華道部のみなさんに協力をお願いして、まずはこれまでのいきさつとこれから２日間の見通しを説明するところから。

なんと、３年生から有志で２人が加わってくれました。

１日目の今日は、手順２まで。地味な作業です。

高校生のみなさんが嫌にならないだろうか…。と心配したものの、いざ始まると、それぞれのグループの個性を発揮しながら、トンカチで殻を割って、中身を取り出す作業に楽しんで取り組んでいました。

そして、取り出した中身を集めると、想像以上の量に！！

明日は、いよいよ椿の種を粉々にして、蒸し、油を搾るメインイベントです。

どれだけの油が搾れるのか、お楽しみに♪

（２日目に続く）

11月28日、ボランティア清掃がありました。

今回は、環境委員、生徒会、硬式野球部、男子バレーボール、剣道部の計55名の生徒が参加してくれました。

学校の中庭とあんずの花公園の落ち葉を中心に掃除しました。

業務用ごみ袋、19袋もの落ち葉やごみが集まりました。

夏が終わり、校内の花壇もさびしくなっていた今日この頃。

１，２年生の花緑委員のみなさんが一生懸命に植えてくれました。

（食堂前）

（体育館前）

（通用門）

（正面玄関前）

校内の各所に植わっっていくパンジーとビオラ♪

これからどんどん株が増えて、お花をたくさん咲かせてくれるのが楽しみですね！

先日、令和４年10月22日（土）に開催した、本校の創立30周年記念式典（三田市総合文化センター・郷の音ホール）の様子を、令和４年10月26日付け神戸新聞 朝刊 三田阪神版に掲載していただきました。

※紙面の掲載については神戸新聞社様から本校ＨＰの使用許諾をいただいております。他への転載はご遠慮願います。

神戸新聞社 土井様、素敵な記事をありがとうございました。

神戸新聞NEXTに掲載の記事はこちらからご覧ください。

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三田西陵高３０周年式典に武田鉄矢さん…が２人？！　「贈る言葉」歌い、生徒ら激励

１０月２６日、子どもみらい類型では、

幼稚園児をお迎えして交流会をします。

その時、芋ほりを予定しているので、その準備をしました。

草を刈って芋を抜きやすくして。

お土産（？）の分のお芋も収穫。

大きなお芋も採れましたよ。

園児の皆さんが楽しんでくれるように、

と生徒のみんなも一生懸命頑張ってくれました。

お芋もしっかり実ってくれました。

後は当日、晴れてくれるのを祈るだけです…。

１０月１６日、ゆりのき台小学校で

オータムフェスティバルが行われました。

天気も良く、とても気持ちのいい日でした。

三田西陵の子どもみらい類型の生徒たちが描いたパネルが

小学校のグランドを飾っていました。

少し汗ばむ陽気だったので、

皆さんパネルの前で一休みしたりしていました。

時々立ち止まって、パネルを見ている方もいらっしゃいました。

結構な賑わいで、皆さんとても楽しそうでした。

残念ながら三田西陵高校は中間考査期間中でしたので、

生徒たちは不参加でした。

残念！

令和４年10月16日（日）、本校のある、ゆりのき台でゆりのきフェスティバルが実施されます。

本校と三田祥雲館高校に秋をテーマにした映えスポットにもなる大きなボードの制作依頼があり、本校からは子みらいクラブ（子どもみらい類型１年生有志）が制作に取組んできました。

授業が終ったあとの放課後の時間に黙々と取組み、途中、本校の美術の先生にもアドバイスをいただきながら、こんな素敵なボードが完成しました！！

ゆりのきフェスティバルで初公開です♪

ゆりのき台の地域の皆様、どうぞご覧になってください。

11月12日（土）実施の秋のオープン・ハイスクールでも展示します。

中學３年生のみなさん、オープン・ハイスクールで素敵な映え写真を撮りませんか？

三田市にあるHONEY ＦＭ８２．１『ハニー特派員登場！』に放送部が中心となって、西陵生が出演しています。

こちらは平成２２年から続く取組みで、三田西陵高校は月１回、第３火曜日、17時台を担当させていただいています。

アーカイブ放送でも聴くことができて、三田西陵の学校生活、部活動、学校行事、これからの予定などについて、幅広く色々な話をしていてとても楽しい内容です♪

パーソナリティーの方がとても上手に話を引き出してくださり、今回出演した西陵生２人も自由におしゃべりを楽しんでいました。

11月12日（土）に実施の秋のオープン・ハイスクールの告知もしてくれていました！！

そして、最後に２人の夢も！！

三田西陵高校はそんな２人の「夢の実現力」を育てます。

アーカイブはこちらから視聴できます！

【ハイスクール特派員登場！】9月20日（火）放送～三田西陵高校～

次回は、10月18日（火）に登場します！！

HONEY ＦＭ８２．１

＃ハニーＦＭ　＃HONEYＦＭ　＃82.1

【Ｑ】三田西陵高校では、授業でゴルフをやってるの？

【Ａ】そのとおり！

三田西陵高校では３年前から、有馬カンツリー倶楽部のご協力をいただいて、このプログラムがスタートしました。

本日から全８回のゴルフの授業が、３年生選択「スポーツⅡ」で始まり、有馬カンツリー倶楽部から講師の先生をお招きして、本格的に教えていただきます。

初回の今日は、４名の講師の先生から、スナッグゴルフの用具を使ってゴルフの基礎を学びました。

最初は硬い表情の西陵生、

実際にランチャーとローラー（スナッグゴルフのクラブにあたるもの）を手に持ち、フォームを教えてもらってボールを打つと、だんだんいつもの西陵生に。

最後は、誰が遠くまで飛ばせるか？で大盛り上がり。

打つたびに「オーーー」という歓声と拍手が沸いていました。

８回のうち、なんと５回は有馬カンツリー倶楽部で練習します。

最後は、実際にラウンドを周るとのこと。楽しみですね。

11月12日（土）に実施される、秋のオープン・ハイスクールに向けて、案内文書といっしょに、「＃おいでよ 三田西陵！！」のポスターを関係中学校（三田市８校、神戸市３校、西宮市１校）にお持ちしました！

そして、今回も神戸電鉄様のご協力を得て、関係の６駅（岡場、田尾寺、神鉄道場、横山、三田、ウッディータウン中央）で掲示されます。

神戸電鉄のみなさま、ご協力ありがとうございました。

最寄りの駅をご利用の際は、探してみてください。

なお、申込期間は９月26日（月）～10月14日（金）となっております。

ふるってご参加ください！！　三田西陵一同お待ちしています。

（ポスター作製に協力してくれた教育実習生の２人とともに）

令和４年10月16日（日）に三田市立ゆりのき台小学校で開催される「ゆりのき台フェスティバル」に向けて、何やら準備が進行中と聞いてのぞいてみると、子どもみらい類型の有志生徒（１年生）が特大パネルを制作していました。

特大パネルにプロジェクターで原画を映して下描きから。

下描きの後は、アクリル絵の具の色が入ります。

県立三田祥雲館高等学校と本校の２校が映えスポットとして制作を依頼されているのだそうです。

両校、どんな特大パネルになるか楽しみですね。

三田市が発行している広報誌「広報さんだ９月号」に子どもみらい類型２年生のインタビュー記事が掲載されました。

ー子どもたちの笑顔を見ながら、地域も活性化できたらー

そんな「夢」を実現している真っ最中！！

三田市にお住まいの方は、全家庭に配布されているそうです。

37ページに掲載されていますのでご覧ください。

お盆が明けたら、明日はいよいよ夏のオープン・ハイスクール②

準備と打ち合わせのために集まった西陵生のみなさん♪

少しテンションが低めなのは、お盆明けで久しぶりの学校だから？

いえいえ、オープン・ハイスクール①のアンケート「校内見学（西陵生企画）について」の感想はほとんどが肯定的なご意見でしたが、ここはあえて課題となる感想を全て抜き出してプリント（Ａ４両面ビッシリ）にまとめたものを学校に到着するなり配られたからかもしれません。

前回と同じことをただ繰り返すのでは意味がない！

「夢の実現力」を育てる三田西陵です。課題をしっかり受け止め、考え、さらに楽しんでもらえる「校内見学」を考えて欲しい！

前回、西陵生企画の目玉で準備していた「スタンプラリー」は、人数が多く暑かったこともあって、ほとんどの方に体験していただけず残念。

茶華道部男子はかすみ草に思案しながらお花を生けています。

図書室では保護者の皆さまの資料を並べています。

着々と準備が進む中、スタンプラリーの準備に「校長室の机を使っていいですか？」とやって来た生徒会執行部の生徒さん。

もちろん「どうぞ！！」

思わず教頭先生も助っ人に入ります。

「スタンプラリー」は明日のオープン・ハイスクール②でリベンジです。是非、ご参加ください！！

明日も雨模様のぐずついた天気になる予報ですが、新型コロナウイルス感染症対策を万全にして、西陵生、教職員一同、皆さまのお越しをお待ちしています！

明日のオープン・ハイスクール①に向けた準備が着々と進んでいます。

こちらは、「学校説明」担当の西陵生♪

応接室から各教室に向けてオンラインで配信します。

こちらは「校内見学」担当の西陵生♪

ネタバレになるので詳しいことは伏せておきますが、先ほどまでどのようにすればスムーズにいくのか、実際にみんなで校舎をぞろぞろと探索しながら、最終チェックに抜かりがありません。

夏のオープン・ハイスクールは、西陵生が「広報官」となってチラシを出身中学校へ届けるところからスタートし、『生徒が主体となって企画・運営するオープン・ハイスクール』をテーマに準備を進めてきました。

当日、資料一式を入れてお渡しするクリアファイルも西陵生がデザインしたものです。

茶華道部のお花の準備もバッチリ♪

連日、猛暑が続き、新型コロナウイルス感染症第７波の不安もあるなかですが、新型コロナウイルス感染症対策を万全にして、西陵生、教職員一同、皆さまのお越しを楽しみにお待ちしています！

ほとんどの生徒が帰って静かになった…　はずの玄関から何やら賑やかな声が？

『陸上競技部　近畿選手権出場』

終業式の後にオンライン壮行会でみんなで応援の拍手を送った陸上部３年生・男子生徒の横断幕を設置していました！！

全て先生方の手作りです。

３年生なので勉強と部活の両立が大変だと思いますが、せっかく勝ち取ったチャンスです。９月に行われる近畿選手権に向けて、頑張れ！！

※右側に寄せて設置したのは、これから左側に横断幕が掲げられるようにだとか。左側のスペース目指して、頑張れ西陵生！！

先日の金曜日の夜、日テレ『news zero』で本校の野球部が紹介されました。丁寧な取材と編集をしていただき素敵な映像にまとまっていました！　『news zero』アナウンサーの弘様はじめ、取材くださった皆様ありがとうございました。

さて、その際にも中心に取り上げていただいた野球部部長（３年生・女子）が別のニュース番組でも取り上げていただくことになり、本日は学校生活の様子の取材がありました。

そしてもうひとつ、うれしい報告が！

神戸学院大学３回生の２人がチーム『２／KAPA（カパブンノニ）』を組んで、大学で実施された『２０２２年度　学生チャレンジプロジェクト』に応募し、見事２次審査を通過し、これからプロジェクトをスタートしますとのこと。

その名も「三田に愛はあるんか？～１・２・三田！！！～」

（大学からは「三田魅力発見プロジェクト」にしたらとアドバイスがあったようですが…。）

なんと、大学から助成金として５０万円が渡され、若年層の転出率が年々増加している三田市の課題に立ち向かうのだそうです。

三田西陵高校は卒業生の活躍を全面的に応援します！！

『卒業生の活躍を紹介するコーナー』もだんだんと充実してきました。自薦他薦は問いません。卒業してからこんなことで頑張ってます！という卒業生の情報がありましたら、学校までお寄せください♪