鳴高トピックス

鳴高トピックス

リサーチフェスタ2023

令和5年12月17日に、リサーチフェスタ2023が甲南大学で開催され、3年生総合人間類型から3グループ、2年生総合探究の授業から3グループが出場しました。

総合人間類型の大久保さんが、「日本の臓器提供の現状~和田移植事件のもたらしたもの~」というテーマで、見事、審査員特別賞を受賞しました。

 

総合探究の、立花さん、黑田さん、塩道さん、南さんのグループは、「同調圧力~みんなの視線、わたしの行動~」というテーマで、ロジカルデザイン賞を受賞しました。

 

第38回兵庫県高校生英語スピーチコンテスト

令和5年10月7日に、第38回兵庫県高校生英語スピーチコンテスト阪神大会が開催され、国際文化情報学科2年生の藤田桃子さんが4位入賞を果たし、県大会に出場しました。

 

第34回伊藤園お~いお茶新俳句大賞 入賞・入選

「第34回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」に 国語の授業で応募した結果、

全国から192万1404句の応募がある中で、見事、以下の俳句が入賞・入選しました。

  佳作特別賞「七輪の上の蛤青き海原」        中藤立惺(3年)

  佳作特別賞「まっさらの教科書前に春一番」   和田郁乃(2年)

   佳作 「祖母の手と林檎の皮が冷えている」   尾山早奈(3年)

   佳作 「春の鳥僕に知らせる第一歩」            武田凪紗(2年)

   佳作 「足先が痛い真冬のシュート練」      辻井優翔(2年)

   佳作 「昼休憩眼鏡曇らす納豆汁」        中島葵(2年)

   佳作 「祖母の死を知らせるように蝋梅や」 横井准成(2年)

   佳作 「山眠る白くかぶさるニット帽」   大和川幸多(2年)

自転車乗車用ヘルメット着用促進有効施策表彰式(甲子園警察署主催)

R5年度1学期末、1年生対象に実施した「自転車乗車用ヘルメット着用促進に関するアンケート」の

『どうすればヘルメットを被る人が増えると思いますか?』

という自由記載に対する回答について、甲子園警察で特に有効と思われる方策を選考し、決定しました。

 

10/2(月)17:00から甲子園警察署で授賞式があり、受賞者5名には、賞状とヘルメットが授与されました。

 

1208 小澤 拓輝(おざわ ひろき) …「制服のようにヘルメットも学校指定のものにすればよい。」

1332 三谷 友乃(みたに ゆの)  …「地域でもっと声掛けをする。」

1607 大下 弘翔(おおした ひろと)…「ヘルメット置き場を設ける。」

1736 安井 雄哉(やすい ゆうや) …「ヘルメット置き場をつくる。」

1711 小西 瑞姫(こにし みずき) …「制服に合うお洒落なヘルメットにする。」

                          

第10回ナレッジイノベーションアワード

3月21日(火・祝)に梅田のグランフロント大阪のナレッジキャピタルで、「第10回ナレッジイノベーションアワード」の公開パフォーマンス・最終選考会が行われました。

「未来の“私の”仕事」というテーマで、全国3367名の応募の中から書類審査を通過した7名が3分間のプレゼンテーションを披露しました。

鳴尾高校からも、75期生の3年Z選択授業「情報と問題解決」での最終課題を応募したところ、中野夏希さんが見事最終選考会に出場することになりました。

イラストレーターを目指す中野さんは、AI技術では補えない「人間の感情=メッセージ」をイラストに盛り込む、”メッセージイラストレーター”という仕事を紹介し、優秀賞に輝きました。

卒業式後の短い準備期間でしたが、原稿やスライドを黙々とブラッシュアップし続け、学年の先生の前でプレゼンテーション練習を行い、という努力を本番で開花させていました!

大学進学後も、夢の実現に向けて活躍してくれることを楽しみにしています!!