鳴高トピックス

第10回ナレッジイノベーションアワード

3月21日(火・祝)に梅田のグランフロント大阪のナレッジキャピタルで、「第10回ナレッジイノベーションアワード」の公開パフォーマンス・最終選考会が行われました。

「未来の“私の”仕事」というテーマで、全国3367名の応募の中から書類審査を通過した7名が3分間のプレゼンテーションを披露しました。

鳴尾高校からも、75期生の3年Z選択授業「情報と問題解決」での最終課題を応募したところ、中野夏希さんが見事最終選考会に出場することになりました。

イラストレーターを目指す中野さんは、AI技術では補えない「人間の感情=メッセージ」をイラストに盛り込む、”メッセージイラストレーター”という仕事を紹介し、優秀賞に輝きました。

卒業式後の短い準備期間でしたが、原稿やスライドを黙々とブラッシュアップし続け、学年の先生の前でプレゼンテーション練習を行い、という努力を本番で開花させていました!

大学進学後も、夢の実現に向けて活躍してくれることを楽しみにしています!!