兵庫県立鳴尾高等学校 |
鳴高トピックス(表彰記録ほか)
第35回伊藤園お~いお茶新俳句大賞
「第35回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」に 国語の授業で応募した結果、以下の俳句が入賞・入選しました。
・都道府県賞 「青嵐私の果てまで吹き抜けろ」 金井君(3年)
・佳作特別賞 「鍾乳洞二十万年の氷柱かな」 藤井さん(3年)
・佳作 「すぐ眠る君を観察授業中」 森下さん(3年)
毎年、国語の授業で作成し応募しています。本年は都道府県賞にも選ばれており、賞金とともにその作品はペットボトルに印字され店頭に並びます。今年も冬に実施予定ですので、今度は自分が選ばれるよう考えておいてください。(担当者よりコメント)
全国高等学校ビブリオバトル兵庫県大会結果
全国高等学校ビブリオバトル兵庫県大会が11月24日(日)甲南大学岡本キャンパスにて開催されました。本校から校内予選を勝ち抜いた2年生阿部礼那さんが出場し、見事準優勝を果たしました。
ビブリオバトルとは、自分が面白いと思った本を持ち寄り、制限時間5分でその本の良さを紹介し、投票によって競い合う競技です。兵庫県内からは35校が参加しました。
継続的に参加し、ここ3年は好成績を収めています。
------------ 過去の記録
2024年度 準優勝(県主催)
2023年度 準優勝(甲南大学主催)
2022年度 優勝(県主催)、準優勝(甲南大学主催)
*2024年度より県主催に一本化されました。
R6年度ビブリオバトル結果
R6年9月12日(木)、13日(金)に鳴尾高校図書室で行われた、ビブリオバトル大会の結果をお知らせします。
34名がエントリーし、放課後、2日間に渡って熱戦が繰り広げられました。
その中から選ばれた3名です。
・優勝 2年6組 阿部 礼那「コンビニ人間」
・準優勝 2年7組 中村 充「バスタブで暮らす」
・3位 2年4組 久津間 愛子「金の角持つ子供たち」
優勝者は、11月24日の県大会に推薦します。応援よろしくお願いします。
第11回ナレッジイノベーションアワード クリスタルの盾を頂きました!
3月に実施された「ナレッジイノベーションアワード最終選考会」で準グランプリを受賞した2年生の藤原樺音さん。
表彰状は一足お先に届けて頂き、始業式で表彰してもらいましたが、このたび「クリスタルの盾」を届けて頂きました。
写真では盾が小さく見えないのですが、名前が彫り込まれた立派なもので、重量感もずっしり。
校長室で授賞式をしていただきました!
とてもきれいな装丁の冊子も出来上がっていました。海外から視察に来られる方々にもお渡しされるそうで、世界デビューも果たした藤原さん。
受賞者の有志で構成されるENIT(Eureka’s Next Innovation Team)にも参加し、「超学校」というイベントにも登場予定(?)だそうです。
今年のテーマは「宇宙の可能性」。どなたでも視聴できるので、宇宙に興味がある人も、ない人もぜひご覧ください。
第11回ナレッジイノベーションアワード 最終選考会の動画が公開されました!
始業式で表彰・紹介された2年生の藤原樺音さんの「ナレッジイノベーションアワード最終選考会」でのパフォーマンス動画が公式HPに公開されました。
「第11回ナレッジイノベーションアワード 公式HPはこちら」
準グランプリを受賞した藤原さんの動画はもちろん、14名の中学生、高校生の最終パフォーマンス動画を観ることができます。
ぜひご覧ください!
第11回ナレッジイノベーションアワード 最終選考会の結果!
先日の記事でご紹介した ↓
第11回ナレッジイノベーションアワード 最終選考会にノミネートされました!
「第11回ナレッジイノベーションアワード」の最終選考会が20日(水・祝)、梅田のグランフロント北館ナレッジキャピタルで開催されました。
準備期間がほとんどない中、自作の小道具も準備し、工夫を凝らした発表用スライドを準備し、
堂々と3分間のプレゼンテーションを終えた藤原さん。
結果は・・・準グランプリ!
3,586名の応募者の中のBest3に選ばれました!!!おめでとうございます
当日の結果はこちらでご覧になれます↓(3月22日現在は動画はComing soon状態)
第11回ナレッジイノベーションアワード 最終選考会にノミネートされました!
情報Ⅰの夏休み課題として、1年生のみなさんには「未来の私の仕事を考える」というテーマでアイディアを出してもらったのを覚えているでしょうか?
第11回ナレッジイノベーションアワードに応募したところ、3586通の応募者の中から
1年7組 藤原樺音さんの作品が最終選考にノミネートされました!(最終ノミネート者は7名!!)
藤原さんは3月20日(水・祝)に、梅田のグランフロント北館4階のナレッジシアターでの最終選考会に挑みます!
事前申し込みをしてもらえば、どなたでも見学できるそうなので、応援団、気になる人・・・ぜひ足を運んでみてください。
なお、残念ながら最終ノミネート、および佳作10名には漏れてしまいましたが、
5組 田中千裕さんの「ヨリドコロをつくる」
8組 山田桃子さんの「食品ロス相談カウンセラー」
が、一次選考50作品に選ばれました。
みなさん、おめでとうございます!!!
全国大会出場!
令和6年1月に、国民スポーツ大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会が、北海道苫小牧市ハイランドスポーツセンターで行われ、3年生の石川優希さんがスピードスケートに兵庫勢として出場されました。詳細はこちらをご覧ください。(インターハイの様子も含みます。)
リサーチフェスタ2023
令和5年12月17日に、リサーチフェスタ2023が甲南大学で開催され、3年生総合人間類型から3グループ、2年生総合探究の授業から3グループが出場しました。
総合人間類型の大久保さんが、「日本の臓器提供の現状~和田移植事件のもたらしたもの~」というテーマで、見事、審査員特別賞を受賞しました。
総合探究の、立花さん、黑田さん、塩道さん、南さんのグループは、「同調圧力~みんなの視線、わたしの行動~」というテーマで、ロジカルデザイン賞を受賞しました。
第38回兵庫県高校生英語スピーチコンテスト
令和5年10月7日に、第38回兵庫県高校生英語スピーチコンテスト阪神大会が開催され、国際文化情報学科2年生の藤田桃子さんが4位入賞を果たし、県大会に出場しました。
第34回伊藤園お~いお茶新俳句大賞 入賞・入選
「第34回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」に 国語の授業で応募した結果、
全国から192万1404句の応募がある中で、見事、以下の俳句が入賞・入選しました。
佳作特別賞「七輪の上の蛤青き海原」 中藤立惺(3年)
佳作特別賞「まっさらの教科書前に春一番」 和田郁乃(2年)
佳作 「祖母の手と林檎の皮が冷えている」 尾山早奈(3年)
佳作 「春の鳥僕に知らせる第一歩」 武田凪紗(2年)
佳作 「足先が痛い真冬のシュート練」 辻井優翔(2年)
佳作 「昼休憩眼鏡曇らす納豆汁」 中島葵(2年)
佳作 「祖母の死を知らせるように蝋梅や」 横井准成(2年)
佳作 「山眠る白くかぶさるニット帽」 大和川幸多(2年)
自転車乗車用ヘルメット着用促進有効施策表彰式(甲子園警察署主催)
R5年度1学期末、1年生対象に実施した「自転車乗車用ヘルメット着用促進に関するアンケート」の
『どうすればヘルメットを被る人が増えると思いますか?』
という自由記載に対する回答について、甲子園警察で特に有効と思われる方策を選考し、決定しました。
10/2(月)17:00から甲子園警察署で授賞式があり、受賞者5名には、賞状とヘルメットが授与されました。
1208 小澤 拓輝(おざわ ひろき) …「制服のようにヘルメットも学校指定のものにすればよい。」
1332 三谷 友乃(みたに ゆの) …「地域でもっと声掛けをする。」
1607 大下 弘翔(おおした ひろと)…「ヘルメット置き場を設ける。」
1736 安井 雄哉(やすい ゆうや) …「ヘルメット置き場をつくる。」
1711 小西 瑞姫(こにし みずき) …「制服に合うお洒落なヘルメットにする。」
第10回ナレッジイノベーションアワード
3月21日(火・祝)に梅田のグランフロント大阪のナレッジキャピタルで、「第10回ナレッジイノベーションアワード」の公開パフォーマンス・最終選考会が行われました。
「未来の“私の”仕事」というテーマで、全国3367名の応募の中から書類審査を通過した7名が3分間のプレゼンテーションを披露しました。
鳴尾高校からも、75期生の3年Z選択授業「情報と問題解決」での最終課題を応募したところ、中野夏希さんが見事最終選考会に出場することになりました。
イラストレーターを目指す中野さんは、AI技術では補えない「人間の感情=メッセージ」をイラストに盛り込む、”メッセージイラストレーター”という仕事を紹介し、優秀賞に輝きました。
卒業式後の短い準備期間でしたが、原稿やスライドを黙々とブラッシュアップし続け、学年の先生の前でプレゼンテーション練習を行い、という努力を本番で開花させていました!
大学進学後も、夢の実現に向けて活躍してくれることを楽しみにしています!!
コロナ感染予防運動
校内に感染予防のポスターを制作してくれました。
皆さんも、各自で予防してくださいね!
2018 英検 『奨励賞』 受賞
本校が、2018年度も「英語検定『奨励賞』」をいただきました。
本校では、英検の受験を積極的にすすめています。
平成30年度 英語検定の取得状況は、以下の通りです。(準2級以上)
準1級 1人、 2級 58 人
準2級 89 人
マスコットキャラクター決定
全校生徒・教職員の投票の結果、鳴尾高校のマスコットキャラクターが70期生の塩谷真理さん制作による「ともなるくん」に決まりました。
名前の由来は「友達になる」の “友” と “なる” です。
さらには “なる” には鳴尾高校の “鳴” も含まれています。