めいせいだより

2/28(水)卒業証書授与式

第46回卒業証書授与式が挙行されました。

開式前に、46回生の3年間を振り返るムービーが流れます。

卒業生が入場します。

担任がクラスの一人ひとりを、心を込めて呼名します。

総代の生徒が、代表として卒業証書の授与を受けます。

学校長の式辞、PTA会長・同窓会長からのご祝辞をいただきます。

在校生代表の2年生生徒が、送辞を読み上げます。先輩への尊敬と感謝の言葉がありました。

卒業生代表が、答辞を読み上げます。コロナ禍にも負けず青春時代を駆け抜けた思いが詰まっていました。

家族への感謝を述べる場面では、保護者席に涙も見えました。

卒業生による「仰げば尊し」、参列者全員による「蛍の光」、「校歌」の斉唱。思いが溢れます。

学年団が整列し、退場する卒業生を見送ります。

万雷の拍手の中、退場します。

保護者代表の方が、ご挨拶をされます。子どもの成長の喜びと、親元を離れる寂しさの両方が詰まったお言葉でした。

最後、学年主任が保護者に感謝の思いを述べます。

コロナ禍が明け、大勢の参列があり、厳粛な中にも盛大に卒業生を見送ることができました。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

未来に向かって羽ばたいてください。