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2024年12月の記事一覧

12/21 新人戦神戸淡路地区予選県大会出場決定戦(対北須磨)

12月21日(土)に、北須磨高校と新人戦神戸淡路地区予選県大会出場決定戦(会場:夢野台高校)を戦いました。

最後まで一進一退の攻防が続いていましたが、ラスト1分で相手の3ポイントシュートが決まって、4点差が1点差にまで縮められましたが、その1点を守り切って、県大会出場を勝ち取りました!

神 戸 鈴 蘭 台 50 ( 12 - 10 , 13 - 14 , 15 - 13 , 10 - 12 ) 49 北 須 磨

試合後監督は、県大会に向けて次のように激励しました。

「今日のゲームを勝ち切れたこと、県大会出場を決めれたことは大きい。

先週の土日のゲームでは、相手に流れが来ると止めることができなかったが、今日は相手に流れを与えず粘り切ることができた。しかし、自分たちの流れに乗り切れない所は自分たちの課題である。

ここから、年末の遠征・1月と自分たちの課題に向き合い、県新人に向けて成長していこう。」

来年2月1日(土)に新人戦県大会を戦います。応援ありがとうございました。

12/14 新人戦神戸淡路地区予選9-16位決定戦(対葺合)12/15 同13-16位決定戦(対津名)

12月14日(土)に、葺合高校と新人戦神戸淡路地区予選9-16位決定戦(会場:神港橘高校)を戦いました。

3Qまで42-42と競れていましたが、4Qで離されるという悔しい結果でした。

神 戸 鈴 蘭 台42 ( 6 - 15 , 19 - 11 , 17 - 16 , 0 - 12 ) 54葺 合

 

12月15日(日)には、津名高校と13-16位決定戦(会場:六甲アイランド高校)を戦いました。

3Qで一時24-42と20点近く引き離されていましたが、試合終了まで残り1分というところで42-51まで点差を縮め、そこから3ポイントシュートを連続で2本決め、最後20秒残して3点差まで追い上げましたが、そこで試合終了となりました。

神 戸 鈴 蘭 台 48 ( 13- 11 , 8 - 17 , 11 - 19 , 16- 4 ) 51津 名

試合後に監督は21日の県大会出場決定戦に向けて、次のように激励しました。

「今日の試合は、残り1分で追いつけた。日ごろの練習に対する真面目さ、一生懸命なところが出た結果。ただ勝ち切る力がない。昨日も同点に追いついて勝ち切れない。あと一歩の壁をどう乗り切るかが、今週末大事になってくる。相手との当たりを嫌がらない、シュートを決め切るなど、しんどいところを最後までやりきる力が大事。次勝ち切ると、県大会に向けていい波に乗れる。生活面や勉強面なども含めて、あと一週間をどう過ごすか、チームとしてどう過ごすかで決まる。全員一丸となって、チームにどう貢献できるのか、お互いに厳しい目を持って、この一週間を過ごしてほしい。今日良かった点は、ディフェンス面。相手のミスボールを取り切れていた。走れていた。ただ、自分たちが練習してきたことができない場面で、どう攻めるのかを考えないといけない。来週末は勝って、1枠を取り切ろう!」

次は12月21日(土)に北須磨高校と県大会出場決定戦を戦います。

11/30 新人戦神戸淡路地区予選3回戦(対神港学園)

11月30日(土)に、神港学園高校と新人戦神戸淡路地区予選3回戦(会場:星陵高校)を戦いました。

前日の練習で監督は、「相手チームのプレッシャーに負け慌ててしまい、無駄なターンオーバーで点を失わないこと」を課題に挙げ、「逃げない精神状態」の重要性を強調していました。

序盤はまさにその通りの展開になってしまいましたが、効果的なタイムアウトやハーフタイムでの戦術の再確認で、選手たちは次第に奮起し、後半は実力を発揮して互角の試合展開となりました。

1Q: 11 –33 , 2Q:2 - 33 , 3Q:11 - 17 , 4Q:12 – 10

神戸鈴蘭台 36-93 神港学園高校

試合後に監督は14日からの順位決定戦に向けて、次のように激励しました。

「今日は今後の試合につなげていけるか、自分の力を試すゲームだった。前半は相手にやられてもゴールに向かっていく選手が1人だったが、後半は全選手が私の望むプレイができるようになっていった。今後につながる終わり方だった。最後の戦う姿勢を40分間続けないといけない。なぜ自分たちは後半変わったのか、気づかないといけない。私に言われてからでは遅い。今日の気持ちを忘れずに14日の試合の臨んでほしい。そのためには今後2週間の過ごし方が大事。特に修学旅行に行く2年生は、2週間の過ごし方次第で、今日の後半のようなバスケに臨む気持ちで戦っていける。」

次は12月14日(土)に葺合高校と9~16位決定戦を戦います。