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男子バスケットボール部 活動報告

2025年 始動

2025年の初練習は、1月4日のOB会からでした。

朝から多くのOBが来校し、バスケットを通して楽しい時間を共有することが出来ました。

『神戸鈴蘭台高校でバスケットに3年間をかけた』世代を超えたこのつながりが、部活動を続ける価値の1つだと思います。

これからも、このきずなが続いていくよう現役の部員たちがかんばってくれると思います。

その後は、滝川高校・尼崎小田高校・神戸高塚高校・明石城西高校・三田松聖高校・報徳学園高校と

練習試合を行い、今の自分たちの課題・強みを確認し、日々練習に励みました。

いよいよ2月1日から兵庫県高等学校新人バスケットボール選抜優勝大会が始まります。

今、自分たちの持てる力をすべて発揮し、今後に繋がる試合ができるよう、全力で戦います。

令和6年度 兵庫県高等学校 新人選抜優勝大会 神戸淡路地区予選

令和6年度 兵庫県高等学校 新人選抜優勝大会 神戸淡路地区予選が行われました。

本校は11月30日の4回戦からの出場となりました。

 11月30日 4回戦

  神戸鈴蘭台 33(14‐8、8‐9、4‐5、7‐15)37 御影

 12月14日 9-16位決定戦

  神戸鈴蘭台 55(15‐10、8‐15、21‐6、11‐10)41 灘

 12月15日 9‐12位決定戦

  神戸鈴蘭台 55(23‐10、14‐14、11‐12、7‐14)50 洲本

 12月21日 9位決定戦

  神戸鈴蘭台 54(15‐12、8‐12、14‐12、17‐16)52 兵庫

 

  最終結果 神戸淡路地区予選 9位

 

 初戦は、自分たちのバスケットが出来ず、上位トーナメントで勝っていた御影高校に惜敗を期する結果となってしまいました。その後の、灘高校戦 洲本高校戦、兵庫高校戦は苦しい時間帯もありましたが、勝利をおさめ、神戸淡路地区予選を9位で終えることとなりました。苦しい時間帯を乗り越えた経験が、2月に行われる県大会へつながるように、今後も日々練習に励みます。

 これからも、神戸鈴蘭台高等学校男子バスケットボール部に温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

  

令和6年度 神戸淡路秋季大会 上位トーナメント

11月9日から、令和6年度 神戸淡路秋季大会 上位トーナメントが行われました。

 

11月10日(日) 2回戦    神戸鈴蘭台 47(8‐16、8‐19、13‐9、18‐6)    50 神港学園

11月16日(日) 5‐8位決定戦 神戸鈴蘭台 64(16‐11、13‐8、17‐17、18‐10)46 夢野台

        5   位決定戦  神戸鈴蘭台 61(7‐15、17‐8、20‐12、17‐16)51 御影

 

10日は出だしはなかなか自分たちのバスケットができませんでしたが、最後の最後まで諦めず次に繋がる試合となりました。

16日は一日に2試合行い、体力的にも大変な日程でしたが、無事に勝ち切り、上位トーナメント5位となりました。

 

この結果を踏まえて、新人戦の神戸淡路地区予選のトーナメントが決まります。

月末から始まる新人戦。

チームの目標に向かって、日々の練習の成果を出せるよう、全力で臨みます。

2024WINTER CUP 兵庫県予選 令和6年度全国高等学校バスケットボール選手権大会 兵庫県予選

10月19日(土)に2024WINTER CUP 兵庫県予選 

        令和6年度全国高等学校バスケットボール選手権大会 兵庫県予選が行われました。

神戸鈴蘭台 52(20-17 10-14 15-12 7-16)59 高砂

WINTER CUP は、3年生も出場できる大会ですが、神戸鈴蘭台高校は新チームでの出場でした。

また、本校は、総体の実績により、県大会からの出場となり、新チームになってからの初めての公式戦となりました。

対戦相手は、東播地区で1位の高砂高校。3年生の主力選手が残っている中の対戦となりました。

1Pから拮抗した試合展開となり、最後まで勝敗がわからない試合展開となりましたが、

残念ながら、次に駒を進めることはできませんでした。

しかし、今まで練習してきた成果がでるプレイや最後までボールを追いかける姿勢等成長がみられる試合でした。

今後にさらなる期待ができる試合だったと思います。

今後とも、飛躍し続ける神戸鈴蘭台高校男子バスケットボール部に

ご支援、ご声援よろしくお願いいたします。

 

7月の男子バスケットボール部

1.表彰伝達

7月20日の終業式の後に、総体の表彰伝達をしていただきました。

 

2.新チーム始動

総体・文化祭・定期考査を終えて、7月から本格的に新チームが始動しました。

17回生のチームスローガンは『 be the best 』

声の大きさでは、創部以来1・2位を争う17回生。

今までも、プレーだけでなく、声でもチームを支えてきました。

実力も、創部以来1・2を争えるよう練習に励みます。

7月からはリーグ戦も始まりました。

 7月20日 科学技術B 45-43    

 7月27日 舞子      65-49

 

 

 

3.1年生大会

 7月30日に神戸市総合スポーツ大会(1年生大会)が王子スポーツセンターで行われました。

 本校からは選手6名・マネージャー1名が北区代表として参加しました。

 

 

 

 

総体その4

第68回兵庫県高等学校総合体育大会 令和6年度兵庫県高等学校バスケットボール大会が終わりました。


準々決勝    報徳戦   神戸鈴蘭台 25(5‐24、10-14、5-30、5-21)89 報徳
5位決定戦  滝川戦   神戸鈴蘭台 40(14-7、6-18、11-16、9-13)54 滝川
7位決定戦    市立西宮戦  神戸鈴蘭台 64(15-24、16-17、15-20、18-20)81 市西宮


報徳 市西とは二月の新人戦と同一カード。
リベンジを果たすべく、全力で戦いました。
二月よりも、成長を感じる試合・応援でしたが、県上位7チームが出場できる近畿大会には、あと一歩及びませんでした。この試合の結果により、16回生の総体はここで一区切りとなります。


自分を信じ、仲間を信じ、監督の桑原先生を信じ、2年半一生懸命練習に励みました。一緒に頑張れた仲間と出会えた事、後輩に出会えた事、支えてくれる人たちがいた事は、奇跡的な出会いだったと思います。しかし、出場161チーム中、県立高校で唯一のベスト8に入ったのは、奇跡ではなく、チーム全員の努力の結果だと思います。


試合後、閉会式が行われました。
みんなそれぞれ満身創痍。いろいろな思いもあったと思いますが、笑顔で参加し、表彰状をいただきました。

この笑顔が、努力の末に彼らが得たものだと思います。

また、17番の吉田実央が優秀選手賞をいただきました。

 

今まであたたかいご支援、ご声援ありがとうございました。

これからも羽ばたいていく16回生に、

成長し続ける神戸鈴蘭台高校男子バスケットボール部に、

変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いします。

総体その3

第68回兵庫県高等学校総合体育大会 令和6年度兵庫県高等学校バスケットボール大会の4回戦・5回戦が6月1日・2日に行われました。

 

4回戦

 神戸鈴蘭台 55 (20-9、7-13、8-15、20-9) 46 西宮南

 

5回戦

 神戸鈴蘭台 65 (18-7、18-15、13-7、16-28)57 明石南

 

苦しい時間帯もありましたが、今までやってきたことを最後までやり通し、県ベスト8まで

勝ち進みました。

応援ありがとうございました。

次戦は、6月7~9日 兵庫県立総合体育館で準々決勝の試合に臨みます。

チーム一丸となって、目標に向かって戦います。

 

総体その2

第68回 兵庫県高等学校総合体育大会 令和6年度兵庫県高等学校バスケットボール大会の3回戦が行われました。

 

神戸鈴蘭台 79 (19-12、23-11,19-13,18-19)55 伊川谷北

 

中間考査が金曜日まであったため、限られた中での練習となりましたが、

今まで積み上げてきたものを活かし、4回戦に進むこととなりました。

会場が御影高校と遠方だったにもかかわらず、多くの方に応援いただきありがとうございました。

 

次回は6月1日 西宮南高校と戦います。(会場:伊川谷高校)

自分たちの掲げた目標に向けて、1歩1歩前に進んでいきます。

 

 

総体 

第68回兵庫県高等学校総合体育大会 令和6年度兵庫県高等学校バスケットボール大会が始まりました。

神戸鈴蘭台は2回戦から出場です。

16回生(3年生)の集大成なる大会です。

新人戦の経験を、この大会で発揮できるよう、

一丸となって練習に励んでいます。

5月12日に行われた2回戦は、本校を会場として実施されました。

 

神戸鈴蘭台 67(27-11、13-18、23-15、4-14)58 尼崎小田

 

野球部をはじめ、多くの生徒・保護者・職員の大声援に支えられ、

無事に初戦を突破することができました。

応援ありがとうございました。

今後もチームの目標にむけて、かんばります。

今後とも、神戸鈴蘭台高等学校 男子バスケットボール部を よろしくお願いいたします。

 

表彰伝達(県新人戦 7位)

3月22日の終業式後 校内での伝達表彰で

2月に行われた県新人戦の県7位の表彰と

その大会の優秀選手賞の表彰を校長先生からしていただきました。

これを励みに、総体にむけて「Fight on!」戦い続けるをモットーのもとこれからも練習に励みます。