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総体その4

第68回兵庫県高等学校総合体育大会 令和6年度兵庫県高等学校バスケットボール大会が終わりました。


準々決勝    報徳戦   神戸鈴蘭台 25(5‐24、10-14、5-30、5-21)89 報徳
5位決定戦  滝川戦   神戸鈴蘭台 40(14-7、6-18、11-16、9-13)54 滝川
7位決定戦    市立西宮戦  神戸鈴蘭台 64(15-24、16-17、15-20、18-20)81 市西宮


報徳 市西とは二月の新人戦と同一カード。
リベンジを果たすべく、全力で戦いました。
二月よりも、成長を感じる試合・応援でしたが、県上位7チームが出場できる近畿大会には、あと一歩及びませんでした。この試合の結果により、16回生の総体はここで一区切りとなります。


自分を信じ、仲間を信じ、監督の桑原先生を信じ、2年半一生懸命練習に励みました。一緒に頑張れた仲間と出会えた事、後輩に出会えた事、支えてくれる人たちがいた事は、奇跡的な出会いだったと思います。しかし、出場161チーム中、県立高校で唯一のベスト8に入ったのは、奇跡ではなく、チーム全員の努力の結果だと思います。


試合後、閉会式が行われました。
みんなそれぞれ満身創痍。いろいろな思いもあったと思いますが、笑顔で参加し、表彰状をいただきました。

この笑顔が、努力の末に彼らが得たものだと思います。

また、17番の吉田実央が優秀選手賞をいただきました。

 

今まであたたかいご支援、ご声援ありがとうございました。

これからも羽ばたいていく16回生に、

成長し続ける神戸鈴蘭台高校男子バスケットボール部に、

変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いします。