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ⅢC1113(小中)体育・保健体育科授業実践講座

6月15日(水)にⅢC1113(小中)体育・保健体育科授業実践講座を実施しました。

【講義】
豊かなスポーツライフを実現する資質・能力を育成する授業づくり
-課題を見付け、その解決に向けた学習過程-

 

 

 

 

 

 

【発表】

発達の段階を踏まえ、系統性を意識した「ボール運動系」領域の授業実践

 

 

 

 

 

 

【実習・協議】

「ボール運動系」領域の授業づくりにおける効果的なタブレット端末の活用
・撮影動画を通して、運動特性を的確につかむ活動
・Jamboardを活用して、自分や仲間が直面する課題を比較、分類、整理し、解決策を見いだす活動

<受講者の感想>

・午前と午後とすごくつながりのある内容で非常に有効に感じました。体育が苦手な子どもでなく、得意な子どもがまきこんで楽しくしていくことが大切だと学びました。そういった場を増やしていくことで、学級づくりに生かしてしていけると、改めて気付かされました。明日からすぐにでも生かせる内容ばかりで、とても実りのある一日になりました。

・以前よりボール運動領域における戦術の系統性について関心があり、本研修の内容がたいへん役に立ちそうです。運動の苦手な子ども達も含めてみんなで楽しむためには、思考の見える化、課題の明確性が重要だと感じました。午後からの研修では、実技を通して戦術学習を実際にやってみることで、自分自身も改めて運動の楽しさを味わいました。今後の実践でもこのような姿を増やしていきたいと思います。

6月15日(水) 3E1301 教員が授業で活用するICT基礎講座

6月15日(水) 3E1301 教員が授業で活用するICT基礎講座を実施しました。

   

 

〔研修の概要〕

 講義:ICT機器(実物投影機・タブレット端末等)の特性やその基本操作

 演習:学習指導の効果を高めるためのICT活用について

    ーICT機器(実物投影機・タブレット端末等)の特性を生かすー

 演習:効果的な教材の作成

    ・写真・動画の加工

 

〔受講者の感想〕

・ICT機器を使うことを目標とせず、生徒の成長のためにどのように活用するかを考える良い機会になりました。
・ICT機器を上手く活用すれば、自分が教えたいことがスムーズに進めることができ、生徒もより授業の理解度が深まると思う。
 ICT機器の扱いにはなかなか抵抗があるが、これからもっとICT機器の勉強をしようと思う。
・使うことに重きをおかず、どういう場面で使うといいのか、子どもたちに効果的な方法を考えることが大事だと思いました。

 

6月8日(水)ⅢF1501 教員と児童生徒のためのストレスマネジメント講座

6月8日(水) ⅢF1501 教員と児童生徒のためのストレスマネジメント講座を実施しました。  
午前の様子   午後の様子

  
〔研修の概要〕

  講義・演習:教員のためのストレスマネジメント
  講義・演習:児童生徒が抱えるストレスの理解と対応

  
〔受講者の感想〕

  • 多忙を極める学校業務の中で、教員のメンタルが子どもたちに与える影響は大きいと感じました。100%でなく適切な緊張感を持ちながら取り組むことが長続きする秘訣だとわかりました。
  • 体を使ったリラックス方法や考え方を変えるだけで、ストレスが軽減できることがわかりました。特に、体をリラックスさせる方法は、職場や家ですぐに実践できそうなので実践していきたいです。
  • ストレスマネジメントに関わる授業は少ないですが現代の生徒にとっては必要だと感じるので、授業や学級経営、部活動など様々な場面で活かしていきたいです。

 

6月1日(水) ⅢB1201 教育経営講座Ⅰ(第1回)

〔研修の概要〕

講   義 教育法規の基礎 
                   

演   習 教育活動を支える教育法規Ⅰ 
                    ・学校教育活動に対する教育法規の整理

〔受講者の感想〕

  • 学校教育活動を実践する際には、経験やスキルだけではなく、根拠となる教育法規も大切であることを再認識しました。
  • 日頃から教育法規を意識することが、学校のリスクマネジメントに繋がっていくため、正しく理解しておく必要があると思いました。
  • 教育法規の体系や基礎等、知識が深まりました。教育法規について、もっと理解を深めたいと思いました。

12月8日(水)ⅢC1105・ⅢC1106(小)外国語活動、外国語科授業実践講座

 

〔研修の概要〕
講 義:コミュニケーションを図る素地・基礎となる資質・能力の育成をめざして
    -指導と評価の一体化に向けた授業づくり-
                                               神戸市外国語大学    教授  横田 玲子
発 表:評価の工夫                         尼崎市立武庫庄小学校  教諭  上村こずえ
演 習:自分や互いの考えや気持ちなどを伝え合う力の素地・基礎を育むための授業の在り方

〔受講者の感想〕
・評価について、思考・判断・表現の観点を評価するためには、活動の目的を明確にするなど授業づくりの段階でもうひと工夫必要だと感じました。中学校に向けて、やはり書く力は必要だとおっしゃっていたので、授業の中で身に付けるべきことを再度確認して、3学期の実践につなげていきます。また、スモールトークについて、他の先生との交流を交えながら演習をすることで、スモールトーク自体の目的や、具体的な方法を改めて確認することができました。

・教師が、話してみる、コミュニケーションを楽しむことが、まず必要だと感じました。また、どのように評価するのか学校で共通理解して、系統立てておくことの大切さも再認識しました。そしてそれを子どもたちとも共有することで、子どもたちのモチベーションにも繋がることが分かりました。スモールトークも積極的に取り入れ、子どもたちが英語を話す機会を増やしていきたいです。

・どの授業でも目的やめあてを持って子どもたちが取り組むことが大切だと感じました。英語の評価は難しいと思っていたけど、今日の講義を聞いて教科書を使ったり場面設定をしたりするなど色々な工夫をこちらがしなければいけないと改めて思いました。毎日の質問を少しずつ変えながらしようと思いました。子どもたちが同じパターンを繰り返し行う事で自信を持って活動できるようになることを改めて感じたので、繰り返していくことは重要だと思いました。ゴールを設定する重要性を知ったので、今後も活かしていきたいと思います。

・主体的に子どもたちを参加させるには、small  talk の場面を例に挙げて、何を尋ねたいかを考えさせることが子どもが自分から発信したいという思いを引き出す問いかけになるということを教えていただきました。これまで、自分の発音よりもALTの発音やデジタル教材の発音を聴かせた方がよいと思っていましたが、子どもとともにスキルアップするつもりで、教師が進んで使うことが大切なのだと思いました。また、言語活動とは、単に英語を使って話す活動ではなく、自分の考えや気持ちを伝える活動であると分かりました。教科書の題材を用いるにしても、子どもにとって必然性のあるもの、意図と楽しさが感じられるもの、相手意識が持てる活動にするために、ひと工夫が必要であることが分かりました。単元計画においても、単元の出口の言語活動について考えてから組み立てていくと、めざす子どもの姿がぶれずに指導していけると感じました。

12月7日(火)ⅢC1102・ⅢC1108(小・中)社会科授業実践講座

 

〔研修の概要〕

講 義 社会的事象を多面的・多角的に考える力の育成をめざして

               兵庫教育大学  名誉教授 米田 豊

  

発 表 学習の問題を追究・解決する活動の充実をめざした授業実践

               西宮市立名塩小学校  教諭 松浪 軌道

    課題を追究したり解決したりする活動の充実をめざした授業実践

               姫路市立安室中学校  教諭 藤本 将英

 

演 習 主体的・対話的で深い学びを実現する授業の在り方

    -タブレット端末等を活用した「地理的分野」の授業づくり-

   ・児童、生徒が収集した様々なデータや地図情報を比較・関連付け、深く分析

              する指導の工夫

〔研修の感想〕

・午前中の米田先生の講義で、評価の在り方がよく分かりました。米田先生が仰っていたように、私自身これまで評価に悩んでいました。特に「主体的に学習に取り組む態度」の評価です。今回の講義で、先生が示された「既習知識を活用し仮説を立てる場面」「対話をもとに仮説を立てる場面」「新たな問いを立てる場面」で明確な評価基準をつくり、主体的に学習に取り組む態度を育てる授業づくりをめざし、評価につなげていこうと思います。

・講義、実践発表を聞き、特に予想、仮説を立てるための主体的に学ぶ態度の育成について、具体的に示していただき、教師の関わり方、子ども同士の対話の流れなどをつかむことができました。実践発表で動画を見せていただき、図解や資料の準備など対話を活性化させるための引き出しが多いのも、子どもの主体性が発揮されることにつながっていると感じました。対話の活動は、各教科や特別活動を含めて、自分の考えを伝えられる集団の風土や子ども自身の素地をつくっていく必要があるとも感じました。

・評価については自分自身曖昧な部分が多くあり、主体的に学習に取り組む態度については、とても参考になりました。生徒に予想をさせ、仮説が立てられるように発問を工夫し、授業を良い方向に導いていきたいと思います。社会の概念をしっかりと捉えさせ、生徒自身が新たな問いを考え出せるように授業構成を考えていかなければならないと感じました。また、思考過程と習得知識の両面を意識した授業を行い、知識を詰め込むだけでなく、比較、関連付けなどを通して、生徒がしっかりとした知識が身に付くようにしたいと思います。演習では、国土地理院の地理院地図を使って比較させられることで生徒はよりわかりやすくなると感じました。意見交流でも有意義な話を聞けてありがたかったです。

・演習で実際に操作した地理院地図(国土地理院)は地理的分野の単元によってはとても有効活用ができると感じました。演習の中で考えた活用のメリットと留意点を意識しながら取り入れていきたいです。また、地理院地図に限らず、ICT活用においてメリット、留意点を意識することを今日の学びとして今後につなげていきたいと感じました。

12月6日(月)  ⅢD1101 (小中)キャリア教育推進講座

 

〔研修の概要〕
講 義 体系的・系統的なキャリア教育の在り方
              -キャリア教育の充実に向けて-
                    筑波大学 教授   藤田 晃之 

発 表 特別活動を要とした教育実践について
               赤穂市立御崎小学校   教頭  東  豊

演 習  キャリア形成の基盤となる資質・能力を育成する授業づくり
            ・キャリア教育の要としての特別活動の指導の工夫
            ・「キャリアノート(キャリア・パスポート)」の効果的な活用

〔研修の感想〕

・キャリア教育は、何か特別なことをしなくてはいけないと身構えていたが、筑波大学教授藤田先生の講義を聞いて、日々の教科等の指導がキャリア教育とつながっていることが分かりました。児童の学力をつけるために、用語や計算方法などを教え込んでしまっていた自分を反省し、これからは児童の実態を把握して具体的な目標を設定することに留意して指導していきたいです。児童が「学ぶことは楽しい」と感じてあらゆる可能性を導き出せるように、教材研究をしっかり行い、自分自身の指導力も向上させていこうと思います。職員一人一人がキャリア教育とはどのようなものか理解し、学校として取り組んでいくことが大切だと思いました。 

・藤田先生の講話においては、実践編が大変学びとなりました。中でも、教科の目標とキャリア教育の目標を別で考えずに、その都度効果的な助言や対話をすることが大切であると学びました。そうするためには、児童の実態把握を丁寧に行い、明確な目標を立てて実践していくことが重要であると改めて実感することができました。東先生による実践発表においては、本校で今年度も継続して取り組んでいるものがあるので、今後も分析や考察が必要になると感じました。演習においては、基礎的・汎用的能力を理解した上で、協同的に分析したり、手立てを考えたりすることで、キャリア教育の一端を感じることができました。本日の学んだキャリア教育の視点を意識して日々の実践を積み重ねていきたいです。 

・キャリア教育というものも漠然と知っているという程度だったのですが、藤田先生にわかりやすく教えていただき、音楽や家庭科の授業を通してもキャリア教育を行なっていけるのだと思いました。自分たちの学習がキャリア形成と深く関わり、将来生きていく力となる感じることは、学習態度の意欲に繋がり、教師がしっかりと目標を設定し、何をどのように学ぶかというプロセスを大切にしながら授業をすすめていく必要があると思いました。東先生の発表では、生の学校現場での取り組みを聞くことができ、学活や代表委員会等を通じて長い目でキャリアプランニング能力を育てていく実践方法を学べました。

12月3日(金) ⅢC1114・ⅢC1115(小中)道徳科授業実践講座Ⅰ・Ⅱ

 

〔研修の概要〕
(講座Ⅰ・Ⅱ)
講 義 道徳科における指導と評価の工夫
-「対話」により深める授業づくりを通して-
  兵庫教育大学大学院 教授 谷田 増幸
(講座Ⅰ)
講 義 読み物教材を活用した授業の構想
演 習 指導と評価の一体化に向けた授業づくり
             ・道徳科におけるICTの効果的な活用
(講座Ⅱ)
発表・模擬授業 多様な指導方法を生かした授業づくり
演 習   ねらいに迫るための指導方法と評価の工夫
             ・道徳科におけるICTの効果的な活用

〔研修の感想〕
・道徳で一番難しいと思っていた問い返しについて、子どもたちの発言のもっと知りたいと思う部分を聞くような形が問い返しの原点だと教えていただきました。より対話で深い学びにつなげるためにも、改めて子どもたちの考えを受け止めることを大切に授業を進めていきたいと思いました。そして、問い返しの際は、1対1になってしまわないように、「このことについて、みんなはどう思う?」など、全体に問いかける場面も作っていきたいと思いました。また、私はこれまでワークシートに考えを書かせていたのですが、今日の講義でもあったように時間が止まってしまうというデメリットがあるということを感じていたので、ワークシートの活用の仕方についても再度考えてみたいと思いました。

・演習では、これまで悩んでいた道徳授業づくりについて、こういう風に考えていけばいいということに気付くことができました。まずは自分が内容項目についてしっかり考えることが大切であることを改めて感じました。これから、ねらいに迫るための中心発問や補助発問、問い返しについてじっくり考える時間をつくりたいと思います。

・道徳科の評価のあり方について、自分が迷っていたことが専門家会議でも検討されていることを知りました。指導要録に残す文章もそうですが、通知簿で保護者に返す文章にはまだまだ疑問に思うこともあります。しかし、今日の谷田先生の講演から、評価のポイント、また、個人に返すコメントの書き方で評価して保護者に返していくことができそうです。配布資料からも得るものがありました。道徳における「深い学び」を子どもたちから引き出していきたいと思います。

・谷田先生の講義から、受容と問い返しの大切さを学び、より対話を中心に据えた道徳科の授業を実践していきたいと感じました。さらに、評価の見取りや記述例なども具体的に提示してくださったので、資料を読み返して信頼性のある評価を心掛けたいです。また、塩家先生から、タブレットやホワイトボードの有効的な活用方法を教えていただいたので、ぜひ授業の中で実践しようと思います。最後のグループ演習では、模擬授業の中で実際に対話を体験することで、受容による安心感を得たり、問い返しによる深まりを感じることができました。