総長・校長室より
2022年7月の記事一覧
附属高校 初任2年目の教員の公開授業ーICTを活用して主体的な授業ー(R4.7.13)
7月13日(水)、附属高校に初任2年目の2人の教員による、研究授業が公開されました。
5時間目目は、保健体育科の小林健太郎先生が、2年1,4,5組のバレーボールの授業でした。サーブ、キャッチ、スパイクなどを、滞空時間を長くして腰を落としてなど自ら見本を見せて生徒を指導して、生徒は熱心にバレーボールに向かっていました。サーブ、キャッチ、スパイクの効果的な練習をあと1時間やってから、実際にゲームをやるようです。また、タブレットでやっている様子を同じ班の生徒が撮影した動画を、先生に提出して次の時間に視聴など、ICTを活用した工夫した授業でした。
6時間目は、地歴科の鳥居柚希先生が、2年1組の日本史選択者に対して、地方政治の展開と武士「受領と負名」の内容の授業でした。歯切れのよい声で生徒を引き付け、わまりの人と相談して発表させるなど、正解すれば生徒みんなが拍手をするなど、自主的に取り組む授業で、楽しく勉強している雰囲気が伝わりました。醍醐天皇の「延喜の荘園整理令」であるとか、「租税の対象が人から土地へ変わった」ととなど、ポイントを押さえてわかりやすかったです。
校長 小倉 裕史
新着
第72回兵庫県高等学校新人剣道大会が開催されました。
日程は次の通りでした。
11月7日(金) 男女個人戦
8日(土) 男子団体戦
9日(日) 女子団体戦
附属高校の女子部員は1年生2名、2年生2名の4名で活動しています。
7日の女子個人戦には1名が出場し、9日の女子団体戦には全員が出場しました。
個人戦は地区予選を通過する必要がありました。
団体戦はオープン参加で、附属は4名の部員のため1名少ないエントリーでした。
女子部員たちは、個人戦も団体戦もそれぞれよく戦いました。
この大会の経験を糧にさらに稽古に励んで、4月の西播大会を迎えたいと思います。
今大会も応援をしていただいた方々に感謝申し上げます。
{{item.Plugin.display_name}}
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}
{{item.Topic.display_summary}}