学校生活の様子

令和5年度文化祭

11月10日(金)・11日(土)

本年度は、2日間の日程で文化祭を実施しました。

全体テーマは、「いろどり王国」~それぞれの彩で今を絵描く編~と題しました。各学年ごとにテーマを設定し、生徒それぞれの個性を活かした文化祭と、来場された方にとにかく楽しんでもらいたいという願いも込められています。

先週の夏のような天気から一転、金曜日は雨、土曜日は12月並みの寒さでしたが、悪天候も吹き飛ばすように、生徒たちは元気よく、自分たちに今できる精一杯をやり遂げてくれました。昨年同様、青垣中学校・氷上中学校の吹奏楽部にもご協力いただき、ステージを盛り上げてもらいました。

今後もいろいろな場面で、このパワーを発揮してくれると期待します。

芦田ふれあいまつり

11月5日(日)

芦田自治振興会の依頼で、「芦田ふれあいまつり」に参加しました。午前中はダンス部の発表、そしてeスポーツ部は、eスポーツ体験の運営補助をしました。

今後、本格的にeスポーツ部が動きだします。多くの人に参加してもらい、楽しんでもらうもらうためには、どうすればいいかのヒントになればと思います。

3年生地域ビジネス出陣

荒木本舗さんと共同開発させていただいた饅頭を本校生徒が販売させていただいてます。どうぞお立ち寄り下さい。

11月4日(土)5日(日)10:00〜16:00

丹波市青垣町大名草481

無くなり次第終了します。

生徒会主催 全校集会の実施

11月1日(水)

生徒会主催で全校集会を実施しました。集会では、表彰伝達・各委員会活動報告・部活動報告が行われ、日頃の生徒たちの頑張りがよく分かる内容でした。

 文化祭準備も各学年着実に進んでいます。

当日が楽しみです。

 

校内を華やかに

10月31日(火)

昨日、茶華道部の生徒が、生け花を玄関および校長室・一階廊下に展示してくれました。文化祭も近いので、その練習も兼ねて挑戦したようです。

聞けば、花を生けるのは初めての生徒ばかりだということでした。先生の指導のもと、頑張って素晴らしい作品になるように励んで欲しいです。文化祭は11月10日(金)、11日(土)開催です。

 

探求Ⅰ(丹波魅力発信班)活動報告

10月12日と13日に「ちーたんの館」と「高源寺」の取材に行ってきました。ちーたんの館は初めて取材する施設で、担当者から丁寧な説明を受け、充実した取材となりました。高源寺は2回目の取材でした。屋根の工事に入っており、2本で約800万円の大木の話を聞きました。2本の形が異なるため、バランスを考えて屋根を組まないと建物が傾いてしまうそうです。今後も継続して取材を続けます。

JAふれあいまつり出店

10月14日(土)にJA丹波ひかみ青垣支店でふれあいまつりが行われました。そこで本校生徒が模擬店を出店しました。文化祭の練習として、フライドポテトとからあげを作りました。出店に伴い、柏原駅内の「レストラン山の駅」店長奥畑さんにお世話になり、ノウハウを教えていただきました。文化祭当日は3年生が出店します。楽しみにしておいてください。

共同募金ボランティア

10月15日(日)

今日はゆめタウン丹波の店頭で、赤い羽根共同募金のボランティアです。社会福祉協議会のお手伝いとして、1年生4名と2年生4名が参加しました。

昨日のJAふれあい祭に引き続き参加した生徒もあり、2日連続でしたが、元気に活動することができました。

おいしい秋のイベント

JA丹波ひかみ青垣支店で開催された、「JAふれあいまつり」に模擬店を出店しました。文化祭も近いので、その練習も兼ねて、からあげやフライドポテトを提供しました。柏原駅構内のレストラン山の駅さんに全面協力いただき、1年生と3年生の有志が頑張りました。お昼前には行列がてきる盛況ぶりでした。

また、1年生探究の温泉班は、使わなくなった材木の回収を呼びかけるチラシを配りました。探究の取組を多くの方に知ってもらうための良い機会になりました。

檜限定ですが、ご協力いただける方は、チラシを参照してください。よろしくお願いします。

 

キン・コン・カン・コンサート開催

10月13日(金)

今年も「丹波の森国際音楽祭 シューベルティアーデたんば2023」による芸術鑑賞会を開催しました。プロの音楽家の生演奏を聴く、またとない機会になっています。

今回は、サクソフォン奏者の木寺 里穂さん(丹波市出身)、ピアノ奏者の佐々木 有紀さん(豊中市出身)のお二人にお越しいただき、クラシック曲はもちろん、生徒たちが聴きなじみのある曲も混ぜた全11曲(アンコール除く)を鑑賞しました。

プログラムの半ばでは、本校唯一の吹奏楽部員、1年生の小池 泰生さんがトランペットで共演し、コンサートを盛り上げました。

中間考査の疲れを癒してくれる素晴らしい時間になりました。木寺さん、佐々木さん、本当にありがとうございました。