部活動報告
西田桃葉選手、丹波市長へ表敬訪問!&全校集会での表彰!
9月29日(火)、本校ライフル射撃部の西田桃葉選手が、国民スポーツ大会での輝かしい結果を報告するため、丹波市の林時彦市長を表敬訪問いたしました。
西田選手は、今年3月に開催された全国選抜大会での準優勝に続き、今回の国民スポーツ大会でも見事に全国準優勝の座に輝きました。さらに今回は、予選のビーム・ピストル(60発)において574点という驚異的な日本新記録を樹立するという、歴史的な快挙を成し遂げての報告となりました。
表敬訪問の際、報道陣からの質問に対して西田選手は、その驚異的な強さの秘密を教えてくれました。
「試合が始まるまではずっと緊張していますが、射座に入った瞬間に一気に落ち着いた気持ちになり、集中スイッチが入ります。一度『ゾーン』に入ると、周囲の音も聞こえなくなり、周りの景色も見えなくなるほどです」と語り、自身の集中力への強い自信を覗かせました。
また、「普段の練習で特別な筋トレはしていませんが、ピストルを構える際にずっと腕を上げていても、不思議とまったく疲れません」とも話し、大舞台でも動じないメンタルの強さと、天性の高い身体能力という強みを見せてくれました。実際に競技用のピストルを持たせていただくと、ずっしりとした重さがあり、腕を伸ばすだけで指先が震えてしまうほど。この重量を軽々と扱い、ゾーンに入って的を射抜く西田選手の凄さを改めて実感する瞬間となりました。
何より印象的だったのは、西田選手の謙虚な姿勢です。これまでお世話になった関係者の皆様への感謝、そして「何よりも家族の協力のおかげ」と、一番近くで支えてくれた家族への深い感謝の気持ちを言葉にされていました。
報告を受けた林市長からは、「これまで多くの優秀な選手たちを迎えてきたが、今回の日本新記録は頭一つ抜きん出た素晴らしい実績だ」と、その偉業に対して最大限の称賛と激励のお言葉をいただきました。
西田選手は、「今後もエアピストルを続け競技で活躍すること、そして養護教諭になるという夢に向かって進みたい」と、将来への決意を力強く語ってくれました。
明けて10月1日(木)、全校集会において西田選手の表彰伝達式が執り行われました。
校長先生からは、今回の日本新記録が従来の記録を11点も上回る歴史的な大記録であるという具体的な解説があり、全校生徒からも驚きとともに大きな拍手が送られました。
西田選手は、本校の誇りとしてだけでなく、兵庫県を代表するアスリートとして堂々と世界に繋がる足跡を残してくれました。桃葉さん、本当におめでとうございます!
学校全体で西田選手の努力を讃えるとともに、次なるステージでの挑戦をこれからも全力で応援してまいります。