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寄宿舎ブログ

寄宿舎からのお知らせ

 避難訓練

 3月8日(火)に地震の避難訓練を行いました。

 舎生たちは阪神淡路大震災、東日本大震災のことが映像記憶にしかなく、実際の地震をイメージするのはなかなか難しいようです。

 また、いつ起こるか分からない災害に備えられるように、繰り返し練習することで、もしもの行動につながると思います。

 命の大切さ、自分の身は自分で守るということを、今回の訓練を通して感じてほしいと思います。

寄宿舎からのお知らせ

 懇話会

 2月25日(金)に卒業生と懇話会を行いました。3年間、寄宿舎生活で楽しかったこと、改善してほしいことや後輩へのメッセージなど、一人一人から話を聞きました。いろいろな意見があり、職員がこれから舎生に向き合う中で励みになり有意義な会になりました。

 また、思い出話にも花が咲き、卒業生と楽しい時間を過ごすことができました。

寄宿舎からのお知らせ

 退舎式・送別会

 2月24日(木)の夕食前に退舎式を行いました。卒業生代表から後輩へのメッセージや栄養教諭、調理員さんへのお礼の挨拶、最後に舎務主任から退舎証書を受け取り、心のこもった式になりました。

 夜は各棟に分かれての送別会でした。ボッチャやカードゲームなど、各棟の1、2年生が卒業生のために趣向を凝らし、思い出に残る送別会になりました。

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 節分

 2月3日(木)に節分行事を予定していましたが、まん延防止等重点措置の適用もあり、写真撮影のみで、各自部屋で豆を食べました。

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 任命式

 1月31日(月)に、令和4年度自治会役員任命式を行いました。

 教頭先生より任命証書を受け取った自治会会長、副自治会長、書記・会計、生活委員長の4名を中心に、行事の企画や委員会活動を通して、来年度の寄宿舎を盛り上げていってくれると思います。

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寄宿舎祭

 12月15日(水)寄宿舎祭を行いました。

 運営委員の9人が会議で、みんなが楽しめるようにいろいろな案を出し合い、それぞれの役割をしっかり責任を持って進めることができました。

 今年度は各棟でサンタクロース、雪だるま、トナカイ、クリスマスツリーを立体的に作り、寄宿舎祭のムードが一層盛り上がりました。

 食事会では、チキンレッグやシーフードドリア、手作りケーキをみんなでおいしくいただきました。ボリュームもあり、お腹一杯になりました。

 食事会の後は、お楽しみのビンゴ大会でした。良い景品がもらえるように、みんな自分の番号をお願いする場面が見られました。一つ番号が表示されるたびに一喜一憂し、大いに盛り上がりました。

 サンタクロースからのプレゼントもあり、みんなも喜んでいました。

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お月見・ハロウィーン

 10月20日(水)にお月見とハロウィーンをしました。20日のお月さまはハンターズムーンとも呼ばれ、ネイティブアメリカンが10月は狩猟に最適ということでこの名前になったようです。雲も多少ありましたが、幻想的なお月さまを見ることができました。

 夕食は各自で考えた仮装をし、夜は各棟でそれぞれ肝試し、クイズ、ボーリング、写真探しなど、少し早いハロウィーンナイトを楽しみました。

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観月会

 9月21日(火)に各棟で中秋の名月を中庭や校門前で眺めました。

 天候にも恵まれ、8年ぶりに満月と同日であり、ほぼ真ん丸なお月さまが楽しめました。

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火災避難訓練

 7月7日(水)に、第2回避難訓練を行いました。

 前回と異なり、舎生には日時、時間を知らせずに行いましたが、みんな落ち着いて防災頭巾や懐中電灯もしっかりと持参して避難することができました。

 また総評では、命の時間である72時間を意識し、有事の際には、自分の居場所をしっかりと知らせることの大切さを学びました。

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夏祭り

 7月4日(日)に、夏祭りを行いました。

 昨年はコロナの影響で開催できませんでしたが、今年は各棟が感染対策をしながらコロナ禍でも楽しめる模擬店を考え、無事に開催することができました。

 模擬店終了後、南グラウンドで花火大会も行いました。

 天候が心配でしたが、播磨の夜空にきれいな花火が打ち上がりました。

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保健講話

 6月2日(水)に熱中症について保健講話を行いました。

 これからの本格的に暑くなる季節に向けて、熱中症にかかる仕組みを学び、水分補給や塩分補給の大切さを学びました。

 また、コロナウイルス感染対策下の熱中症対策としての「3とる=距離をとる、水分をとる、マスクをとる」も学び、対策の両立を図りました。

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蛍の乱舞と皆既月食

 5月26日(木)20:00から男女に別れて蛍と皆既月食を見に行きました。

 蛍は毎年、学校の校門の前の用水路のところに飛んでいます。今年は例年より梅雨入りも早く、雨降りなどで蛍が見られるかなと心配しましたが、たくさんの蛍が飛んでいました。蛍を初めて見る人もいて、そっと手に取って観察したり、幻想的な蛍の舞を遠くに眺めたりしました。

 皆既月食は、あいにくの曇りで見ることはできませんでした。

 コロナ禍の中、感染対策をしながらも、みんなで楽しむことができました。

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自治会総会

 5月18日(火)に『令和3年度自治会総会』を行いました。令和2年度会計報告と令和3年度予算が決定しました。

 運営委員会や各委員会が、限られた予算の中で有意義な活動を計画していきます。

 

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神戸新聞取材

 4月21日(水)にオリジナルソングの取材がありました!

 昨年度、コロナ禍の寄宿舎生活でいろいろ感じたことを歌にしたオリジナルソングを作りましたが、その歌のことで神戸新聞社からの取材がありました。自分たちで作った歌が取材を受けることに、驚きと嬉しさで、作った舎生たちはワクワクした時間を過ごしました。

 取材を機会に、始まったばかりの寄宿舎生活に期待を膨らませてもらえたらと、今年度入学した1年生の前で歌を披露しました。

 

 

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火災避難訓練

 4月20日(火)に第一回避難訓練をしました。

 それぞれの棟からの避難経路や、火災時に避難する時の注意事項を再確認しました。新入生は夜の訓練も初めてで少し緊張もありましたが、みんな職員の指示に従って避難できました。

 災害はいつ起こるかわからないことも改めて確認し、命の大切さを考えることができました。

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入舎式

 4月8日(木)17:20から入舎式を行いました。男子5名、女子2名、合計7名が新しく寄宿舎の仲間に加わりました。これから慣れない寄宿舎生活が始まります。新入生の不安が1日でも早くなくなるように、先輩と職員で支えていきたいと思います。

 

棟長任命式

 4月12日(月)に棟長任命式を行いました。教頭先生から任命証書を受け取り、各棟の代表として、責任と自覚を持ちながら寄宿舎を盛り上げていってくれると思います。

 

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地震避難訓練

 3月8日(月)に地震対応の避難訓練を実施しました。コロナの関係で昨年度は実施できず、全員が初めての経験でした。みんな懐中電灯を持ち、防災頭巾をかぶって静かに避難することができました。

 寄宿舎では、暗くなってからの訓練が重要で、暗闇だったらどう動くか、余震が来たらどうするか、ここにいれば大丈夫という場所はどこかなど、火災とはまた違って、職員にとっても、いろいろなことを考えさせられる良い経験になりました。

 

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懇話会

 2月25日(木)に卒業生と懇話会を行いました。3年間、寄宿舎生活で楽しかったこと、改善して欲しいことや後輩へのメッセージなど、一人一人から話を聞きました。いろいろな意見があり、職員がこれから舎生に向き合う中で励みになる有意義な会になりました。

 また思い出話にも花が咲き、卒業生と楽しい時間を過ごすことができました。

 

寄宿舎からのお知らせ

退舎式・送別会

 2月24日(水)の夕食前に退舎式を行いました。卒業生代表から後輩へのメッセージや栄養教諭、調理員さんへのお礼の挨拶、最後に舎務主任から退舎証書を受け取り、心のこもった式になりました。

 夜は各棟に分かれての送別会でした。ボッチャや連想ゲーム、創作人生ゲームなど、各棟の1、2年生が卒業生のために趣向を凝らし、思い出に残る送別会になりました。

 

寄宿舎からのお知らせ

オリジナルソングができました!!

 始まりからいつもとは全く違った2020年、どうすれば寄宿舎の生活が楽しめるのか、いろいろ考えました。友愛下棟では、早い時期からオリジナルソングの呼びかけをしていましたが、顔を見ての呼びかけではなかったこともあり、なかなかスタートできませんでした。何とか寄宿舎生活が始まり、毎日の触れ合いの中から、心の声を集め、それにメロディーを乗せて、何とか諦めかけていたオリジナルソングが完成しました。

 せっかく完成した歌を発信したいという思いで、まずは寄宿舎のみんなに知ってもらうことから始め、そして一緒に歌う人を募り、最後には有志によるレコーディングもできました。

この1年を振り返り、「たくさんの制限のある生活の中でも、一人一人が成長できた」、そんな歌になりました。タイトルの「『ゆう・あい』のうた」の「ゆう・あい」は皆さんがいろいろな意味で読んでください。