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学習発表会
12月6日(土)に学習発表会が開催されます。
今年は、舞台(小4・5・6、中2・3、高2・3・分教室)と動画(小1・2・3、中1、高1)での発表となります。
児童生徒の練習の成果をぜひご覧ください!
【スローガン】
【ポスター】
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教育相談
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小学部2年生は、音楽療法の松﨑聡子先生に来ていただきました。
普段、あまり使わないツリーチャイムやシンバルを使っての演奏では、興味津々で自ら手を伸ばして楽器に触れる児童がほとんどでした。先生がピアノの伴奏を合わせてくださり、気持ち良さそうに小太鼓を演奏する子や、授業の終わりに「またしたい!」と笑顔で話す子もいました。
子どもたちの笑顔が溢れる素敵な時間になりました。
小学部では、講師の千住真理子先生より教職員に対して性教育のご指導をいただきました。
講義の内容を紹介いたします。
性教育のねらいとして、「自分のからだに誰がふれるか、自分に決める権利がある(からだの権利)」「自己肯定感を育てる」などがあげられます。からだ、こころ、持ち物全てが自身のものであり、とても大事なものであるということを、関わる側が人権意識としてもっておくことが大切です。
性器タッチやセルフプレジャーなどが学校生活の中で見られた場合は、「だめ」ではなく、行って良い行動を提示しましょう。「だめ」は人格を否定する言葉で、「だめ」という言葉だけが頭に残り、自己肯定感を下げてしまいます。
また、「はい」と「いや」をはっきりと言えるようにしてあげてください。周りの大人が決めていると、自信がなく、自己肯定感の低い子どもになります。「いや」と言っていいんだよ、と認めていくことが大切です。「あなたが“いや”と思ったり、“何か変”と思ったら、『いや』と言って『逃げる』。そして相談してね。」と日常的に伝えてください。相談があれば、「よく話してくれたね」と受け止めてください。
この他にも...
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