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中学部2年 調理実習
中学部2年生は、家庭の授業、調理実習で「さつまいもの味噌汁」と「さつまいもの蒸しパン」・「さつまいもスティック」のどちらか、計2品を作りました。
自分たちで苗植えや水やり、収穫、保存と大切に育てたさつまいもを使っての調理実習でした。事前学習では、調理をするときの約束事や作り方を動画などで説明した後、「さつまいもの蒸しパン」か「さつまいもスティック」のどちらを作るのか、各クラスで作戦会議をしました。いざ調理を開始すると、各クラスで協力して「まずは、さつまいもを切るところから」や「次はなにしたらいい?」など主体的に取り組めていました。調理が進むにつれて調理室にさつまいもの甘いにおいや味噌の香ばしい香りが広がり「良いにおい~」と嬉しそうな声も上がりました。約束事を守り、友だち同士で協力し合うことで、よりおいしいさつまいも料理が出来上がりました。
「また調理実習したい!」「おうちに帰っても作ってみよう!」とみんなの楽しそうな声が飛び交い、最後まで笑顔で調理ができ大成功の調理実習となりました。
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小学部5・6年生は、10月16日(木)、23日(木)に高等部卒業後の進路先の一つである社会福祉法人福成会・清流園より外部講師をお招きし、お仕事体験として紙すきに挑戦しました。
5年生は、各クラス2名ずつペアになり、はがき作り体験をしました。パルプ液を作るために、ミキサーにちぎった紙と水、粘り気の出る粉を入れてスイッチをオン!自分でちぎった紙が更に小さくなる様子を興味深く見ていました。パルプ液に、はがき枠を入れて水を切り、紙に穴が開かないように、力を加減しながらゆっくりと網をはがすことができる児童もいました。お仕事体験ということで、決められた量の紙をちぎる、決められた大きさにちぎるなど、児童に応じた目標を設定して取り組みました。
6年生は、全員一斉に紙をちぎり、順番にミキサーをかけ紙すきの体験をしました。約90分の作業で、間に10分の休憩というお仕事に近い形の授業でしたが、たくさんの児童が時間内に紙をちぎり続けることができました。感想発表では、「ミキサーが楽しかったです」「頑張りました」などそれぞれの印象に残ったことや頑張ったことを発表しました。
お仕事体験が終わった後には、プレゼン...
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