2022年6月の記事一覧 2022年6月 全ての記事 カテゴリ 2012.3 2013.2 2013.3 2013.4 2013.5 2019.1 2019.2 2019.3 2019.4 2019.5 2019.6 2019.7 2019.8 2019.9 2019.10 2019.11 2019.12 2020.1 2020.2 2020.3 2020.4 2020.5 2020.6 2020.7 2020.8 2020.9 2020.10 2020.11 2020.12 2021.1 2021.2 2021.3 2021.4 2021.5 2021.6 2021.7 2021.8 2021.9 2021.10 2021.11 2021.12 2022.1 2022.2 2022.3 アーカイブ 2024年12月 (9) 2024年11月 (8) 2024年10月 (12) 2024年9月 (13) 2024年8月 (4) 2024年7月 (8) 2024年6月 (12) 2024年5月 (15) 2024年4月 (17) 2024年3月 (9) 2024年2月 (30) 2024年1月 (55) 2023年12月 (33) 2023年11月 (51) 2023年10月 (38) 2023年9月 (44) 2023年8月 (19) 2023年7月 (35) 2023年6月 (55) 2023年5月 (51) 2023年4月 (42) 2023年3月 (14) 2023年2月 (19) 2023年1月 (14) 2022年12月 (17) 2022年11月 (30) 2022年10月 (23) 2022年9月 (21) 2022年8月 (14) 2022年7月 (15) 2022年6月 (22) 2022年5月 (23) 2022年4月 (19) 2022年3月 (19) 2022年2月 (21) 2022年1月 (18) 2021年12月 (19) 2021年11月 (16) 2021年10月 (22) 2021年9月 (20) 2021年8月 (12) 2021年7月 (16) 2021年6月 (22) 2021年5月 (17) 2021年4月 (17) 2021年3月 (17) 2021年2月 (20) 2021年1月 (16) 2020年12月 (19) 2020年11月 (20) 2020年10月 (20) 2020年9月 (20) 2020年8月 (10) 2020年7月 (21) 2020年6月 (18) 2020年5月 (6) 2020年4月 (3) 2020年3月 (4) 2020年2月 (13) 2020年1月 (12) 2019年12月 (14) 2019年11月 (14) 2019年10月 (18) 2019年9月 (13) 2019年8月 (15) 2019年7月 (30) 2019年6月 (10) 2019年5月 (7) 2019年4月 (10) 2019年3月 (11) 2019年2月 (14) 2019年1月 (19) 2018年12月 (0) 2018年11月 (0) 2018年10月 (0) 2018年9月 (0) 2018年8月 (0) 2018年7月 (0) 2018年6月 (0) 2018年5月 (0) 2018年4月 (0) 2018年3月 (0) 2018年2月 (0) 2018年1月 (0) 2017年12月 (0) 2017年11月 (0) 2017年10月 (0) 2017年9月 (0) 2017年8月 (0) 2017年7月 (0) 2017年6月 (0) 2017年5月 (0) 2017年4月 (0) 2017年3月 (0) 2017年2月 (0) 2017年1月 (0) 2016年12月 (0) 2016年11月 (0) 2016年10月 (0) 2016年9月 (0) 2016年8月 (0) 2016年7月 (0) 2016年6月 (0) 2016年5月 (0) 2016年4月 (0) 2016年3月 (0) 2016年2月 (0) 2016年1月 (0) 2015年12月 (0) 2015年11月 (0) 2015年10月 (0) 2015年9月 (0) 2015年8月 (0) 2015年7月 (0) 2015年6月 (0) 2015年5月 (0) 2015年4月 (0) 2015年3月 (1) 2015年2月 (2) 2015年1月 (2) 2014年12月 (6) 2014年11月 (9) 2014年10月 (6) 2014年9月 (0) 2014年8月 (0) 2014年7月 (0) 2014年6月 (0) 2014年5月 (0) 2014年4月 (0) 2014年3月 (0) 2014年2月 (1) 2014年1月 (1) 2013年12月 (0) 2013年11月 (0) 2013年10月 (2) 2013年9月 (1) 2013年8月 (0) 2013年7月 (1) 2013年6月 (0) 2013年5月 (3) 2013年4月 (1) 2013年3月 (1) 2013年2月 (3) 2013年1月 (0) 2012年12月 (0) 2012年11月 (0) 2012年10月 (0) 2012年9月 (0) 2012年8月 (0) 2012年7月 (0) 2012年6月 (0) 2012年5月 (0) 2012年4月 (0) 2012年3月 (1) 5件 1件 5件 10件 20件 50件 100件 特色ある少人数授業全開!【全学年】 投稿日時 : 2022/06/21 教頭 vice-principal 今日も雨が降ったり止んだりで湿度の高い「ザ・梅雨」の一日でしたね。気温は朝からほとんど変化なく23℃くらいで低かったのですが、明日以降はまた気温が上がりそうです。未だに朝夕寒い日がある千種町なので、長袖カッターシャツにベストを着て登校している生徒も見かけますが、天候に応じた服装を心掛けてほしいと思います。 さて、このような天候でしたので今日の2,3年「アクティブ」(ゴルフ)は、林ティーチングプロからの2時間の講義の後、体育館で室内練習を行いました。生徒たちは、プラスチックボールを使用してスイングを確認しながらアプローチ練習を行なったり、本物のゴルフボールを使用してパター練習を行っていました。また、他の教室では2年生(ベーシック類型)の生徒たちが、和田山高校から配信される「簿記」の遠隔授業を受けていました。和田山高校の水澤先生の話に耳を傾けながら、ipadの画面を見て演習問題を解いていました。さらに、3年生(チャレンジ類型)は、わずか6人の「日本史」の授業が行われていたり、その隣では1年生(チャレンジ類型)が11名で「論理・表現Ⅰ」の授業が行われていました。たまたま通りかかった授業の一コマですが、本校の特色ある少人数授業が垣間見れ、生徒たちはそれぞれの授業を真剣かつ楽しんで学んでいるように見えました。 類型別に授業を行うことで、生徒たちの進路目標に合わせた指導ができ、しかも一人一人がよく見えるのできめ細やかな指導が可能となります。しかし、その一方で授業を細分化すれば先生方の授業時間数が増え、負担をかけていることも事実です。本校の先生方は、学校の教育方針に合わせて生徒に個別最適な学びを提供してくださっていますが、改めて「先生方に感謝したい」そんな気持ちになりました。頑張りすぎる先生方が多い千種高校…、だからこぞ本校の教育が成り立っている所はありますが、休める時は休んでほしいと思います。 地道にコツコツと…【ゴルフ部】 投稿日時 : 2022/06/20 教頭 vice-principal 今朝の千種町は22℃(午前7時時点)と気温が高く、ほぼ姫路と同じでした。一日中どんよりとした曇り空でムシムシ…、兵庫県の軽井沢である千種の恩恵は全く受けられず、生徒からも「エアコンつけてほしい…」と声が上がっていたようです。今日はゴメンナサイ…、一部の教室でしかエアコン使用ができませんでしたが、明日以降も状況を見極めながら適切にエアコンを使用していきたいと思います。 さて、放課後のグラウンドでは今日も硬式野球部の生徒たちが元気に練習に励んでいましたが、そのグラウンドの北側でひっそりと静か~に練習に取り組む生徒たちがいました。今年、ゴルフ部に新たに入部した前地遼斗くん(1年・一宮南中出身)と志水蒼真くん(1年・山崎西中出身)です。ゴルフ部は昨年2名の部員が3年ぶりに入部し、廃部の危機を乗り越えましたが先月1名の3年生が引退し非常に厳しい状況が続いていました。そんな中、前地くんは昨年のオープンハイスクールでゴルフの体験をして「楽しかった!」と入学前からゴルフ部への入部を決意。お父さんからゴルフクラブを譲ってもらい、部員が少なかろうが関係なく意欲的に頑張っています。志水くんは入学後、なんとなく「やってみようかなぁ」と入部を決意し学校にあるクラブで見様見真似で取り組んでいます。二人とも物静かで、さほど会話することなくまさに黙々とアプローチ練習に励み、ボールをすべて打ち終えたらボール集めをします。ゴルフの魅力について聞くと、前地くんは「クラブにヒットした時の音がスカッとして気持ちいい」と言えば志水くんは「思い通り打てた時は爽快感がある」と語ってくれました。 これからのゴルフ部を支える二人に心からエールを送ります。これから暑くなりますが、継続した練習で力をつけてくださいね。 SDGs持続可能な米作りを目指して【50回生】 投稿日時 : 2022/06/17 教頭 vice-principal 5月27日(金)に小中高合同田植えを実施して3週間が経過しました。この間、私も米作りに携わる1年生の生徒たちも何度となく水田に足を運び、水管理をしたり苗の成長を見守っていますが、イネは順調に生長を遂げています。分げつも始まり、ヒョロヒョロだったイネ苗もかなりガッチリとしてきました。今後も生徒たちの手で毎日の水管理を行い、愛情をもって育てていきます。 さて、田植え前にもJAハリマの井口尚洋先生、衣笠嘉晃先生に講義をいただいたり田植えの際もお手伝いをしていただきましたが、本日2回目となるイネの特別授業のためご来校いただきました。今日のテーマは「農業のSDGs」。私たち人間が生きていくために農業は最も大切な産業ですが、効率の良い農作物を追求するがゆえに豊かな自然環境を破壊している実情があります。代表的なものに、化学肥料や農薬が挙げられますが、それ以外にも多くのプラスチックやビニール資材を大量に使用し廃棄しているのです。そうした、農業における現状と課題を農業普及の立場からお話いただき、生徒たちは真剣に話に聞き入っていました。今、私たちが出来るSDGsとして、お米作りを題材にして今後の授業で探究活動を継続させていきます。最後は、恒例となった農業クイズをチーム対抗で行い、Tシャツやタオル等をゲットした生徒たち…今日も楽しく農業を学ばせていただきました。井口先生、衣笠先生、今日はありがとうございました。今日のお話をきっかけに、人と環境に優しいお米作りの学びを深めていきます。 夏に向け本格始動!!【硬式野球部】 投稿日時 : 2022/06/16 教頭 vice-principal 梅雨入りですね~っ。今日も雨こそ降らなかったですが、湿度が高くムシムシとした陽気でアジサイが喜んでいるように見えました。気温がさほど高くない事が救いでしたが、これから待ち受ける夏本番に向けて睡眠不足等ないように、熱中症等に気をつけながら学校生活を過ごしていきましょう。 さて、今日は久々に放課後グラウンドに繰り出し、硬式野球部の練習風景を間近で見ました。世良優和くん(3年・一宮北中出身)がマウンドに上がり投球練習を開始…、恐ろしいほどの剛速球がキャッチャーミットめがけて投げ込まれていきます。「ナイスボール!」キャッチャーの竹添壱星くん(1年・山崎南中出身)が、様々な球種をがっちりと受け止め投げ返します。そして、順にバッターが打席に立ち実戦さながらの練習が行われていました。守備につく選手もピッチャーにポジティブな言葉を投げかけ、守りの中にも一体感があり高校球児の爽やかな姿が見られ見ていて気持ちよかったです。 先日の抽選会の結果、夏の大会の1回戦は7月13日(水)に第2シード校の西宮東高校と対戦することが決まっていますが、対戦相手が決まりこれまで以上に気合が入っている印象を持ちました。「いいぞ、いいぞ!!」相手が強かろうが関係なく、しっかりと前を向いて練習をこなす生徒たちを逞しく思いました。学校の規模も野球部員の数も敵いませんが勝敗はやってみなければ分かりません。本校の力が十分に発揮され、素晴らしい試合となることを願っています。頑張れ、硬式野球部!! ゴルフセンス抜群の一年生【50回生】 投稿日時 : 2022/06/14 教頭 vice-principal 今日は一日中、雨が降り続き肌寒い一日でした。関西地域でもいよいよ梅雨入りですね。文化祭と映画祭が無事に終了し、本日からまた通常授業となりましたが、未だ11日(土)の素晴らしい2つの行事の余韻が私の頭から離れません。しかし、生徒も私たち教員も余韻にひたる時間はなく、気持ちを次の目標や課題に向け再スタートを切らねばなりません。3年生は進路に向けて、卓球部は週末の県国体予選会に向けて、ライフル射撃部は週末の近畿大会に向けて等、それぞれの目標に向け舵をきってください。そうそう…、硬式野球部は本日の抽選会で1回戦の対戦相手が決まりました。第2シード校の強豪西宮東高校が対戦相手となりましたが、ひるまず前へ!!残された時間で、最大限の練習を積んで来るべき日に向け準備してほしいです。 さて、今日はあいにくの天候でしたが1年生アクティブ(ゴルフ)は、予定通り千草カントリークラブにて実践練習を行いました。ドライビングレンジで林良民ティーチングプロからゴルフスイングについて入念に説明を受けた生徒たち…、そのスイングのふり幅でボールがどの程度飛ぶのかを自分の体で覚えるよう指導を受けました。生徒たちは林プロの話をしっかりと聞いた上で、その感覚をつかんでいました。見ていて感じたのは、非常にボールの捉え方が上手く、素人の目ながらにもセンスの良さを感じる生徒が多かったです。アプローチ練習の後半からは約15m先にオレンジ色のカゴを設置し、「この中にボール入れたらジュース1本や!」と絶対に無理だと思い生徒に伝えると、生徒たちは目の色を変えて必死にアプローチ練習に取り組んでいました。「あぁ、惜しい!!」と何度もズッコケる生徒もいながら楽しくレッスンを終えました。結局、無理だと思っていたホールインワンを3名の生徒が達成し、生徒たちの上達の速さに驚かされました。「やられたぁ…」と思う反面、生徒たちの貪欲な姿勢に非常に嬉しかったです。本校の生徒は、素直で指示されたことを黙々とひたむきに取り組める資質が備わっていますが、今日もそんな生徒の様子が垣間見れました。次回は、また難易度を上げていきたいと思います。 « 12345 »
特色ある少人数授業全開!【全学年】 投稿日時 : 2022/06/21 教頭 vice-principal 今日も雨が降ったり止んだりで湿度の高い「ザ・梅雨」の一日でしたね。気温は朝からほとんど変化なく23℃くらいで低かったのですが、明日以降はまた気温が上がりそうです。未だに朝夕寒い日がある千種町なので、長袖カッターシャツにベストを着て登校している生徒も見かけますが、天候に応じた服装を心掛けてほしいと思います。 さて、このような天候でしたので今日の2,3年「アクティブ」(ゴルフ)は、林ティーチングプロからの2時間の講義の後、体育館で室内練習を行いました。生徒たちは、プラスチックボールを使用してスイングを確認しながらアプローチ練習を行なったり、本物のゴルフボールを使用してパター練習を行っていました。また、他の教室では2年生(ベーシック類型)の生徒たちが、和田山高校から配信される「簿記」の遠隔授業を受けていました。和田山高校の水澤先生の話に耳を傾けながら、ipadの画面を見て演習問題を解いていました。さらに、3年生(チャレンジ類型)は、わずか6人の「日本史」の授業が行われていたり、その隣では1年生(チャレンジ類型)が11名で「論理・表現Ⅰ」の授業が行われていました。たまたま通りかかった授業の一コマですが、本校の特色ある少人数授業が垣間見れ、生徒たちはそれぞれの授業を真剣かつ楽しんで学んでいるように見えました。 類型別に授業を行うことで、生徒たちの進路目標に合わせた指導ができ、しかも一人一人がよく見えるのできめ細やかな指導が可能となります。しかし、その一方で授業を細分化すれば先生方の授業時間数が増え、負担をかけていることも事実です。本校の先生方は、学校の教育方針に合わせて生徒に個別最適な学びを提供してくださっていますが、改めて「先生方に感謝したい」そんな気持ちになりました。頑張りすぎる先生方が多い千種高校…、だからこぞ本校の教育が成り立っている所はありますが、休める時は休んでほしいと思います。
地道にコツコツと…【ゴルフ部】 投稿日時 : 2022/06/20 教頭 vice-principal 今朝の千種町は22℃(午前7時時点)と気温が高く、ほぼ姫路と同じでした。一日中どんよりとした曇り空でムシムシ…、兵庫県の軽井沢である千種の恩恵は全く受けられず、生徒からも「エアコンつけてほしい…」と声が上がっていたようです。今日はゴメンナサイ…、一部の教室でしかエアコン使用ができませんでしたが、明日以降も状況を見極めながら適切にエアコンを使用していきたいと思います。 さて、放課後のグラウンドでは今日も硬式野球部の生徒たちが元気に練習に励んでいましたが、そのグラウンドの北側でひっそりと静か~に練習に取り組む生徒たちがいました。今年、ゴルフ部に新たに入部した前地遼斗くん(1年・一宮南中出身)と志水蒼真くん(1年・山崎西中出身)です。ゴルフ部は昨年2名の部員が3年ぶりに入部し、廃部の危機を乗り越えましたが先月1名の3年生が引退し非常に厳しい状況が続いていました。そんな中、前地くんは昨年のオープンハイスクールでゴルフの体験をして「楽しかった!」と入学前からゴルフ部への入部を決意。お父さんからゴルフクラブを譲ってもらい、部員が少なかろうが関係なく意欲的に頑張っています。志水くんは入学後、なんとなく「やってみようかなぁ」と入部を決意し学校にあるクラブで見様見真似で取り組んでいます。二人とも物静かで、さほど会話することなくまさに黙々とアプローチ練習に励み、ボールをすべて打ち終えたらボール集めをします。ゴルフの魅力について聞くと、前地くんは「クラブにヒットした時の音がスカッとして気持ちいい」と言えば志水くんは「思い通り打てた時は爽快感がある」と語ってくれました。 これからのゴルフ部を支える二人に心からエールを送ります。これから暑くなりますが、継続した練習で力をつけてくださいね。
SDGs持続可能な米作りを目指して【50回生】 投稿日時 : 2022/06/17 教頭 vice-principal 5月27日(金)に小中高合同田植えを実施して3週間が経過しました。この間、私も米作りに携わる1年生の生徒たちも何度となく水田に足を運び、水管理をしたり苗の成長を見守っていますが、イネは順調に生長を遂げています。分げつも始まり、ヒョロヒョロだったイネ苗もかなりガッチリとしてきました。今後も生徒たちの手で毎日の水管理を行い、愛情をもって育てていきます。 さて、田植え前にもJAハリマの井口尚洋先生、衣笠嘉晃先生に講義をいただいたり田植えの際もお手伝いをしていただきましたが、本日2回目となるイネの特別授業のためご来校いただきました。今日のテーマは「農業のSDGs」。私たち人間が生きていくために農業は最も大切な産業ですが、効率の良い農作物を追求するがゆえに豊かな自然環境を破壊している実情があります。代表的なものに、化学肥料や農薬が挙げられますが、それ以外にも多くのプラスチックやビニール資材を大量に使用し廃棄しているのです。そうした、農業における現状と課題を農業普及の立場からお話いただき、生徒たちは真剣に話に聞き入っていました。今、私たちが出来るSDGsとして、お米作りを題材にして今後の授業で探究活動を継続させていきます。最後は、恒例となった農業クイズをチーム対抗で行い、Tシャツやタオル等をゲットした生徒たち…今日も楽しく農業を学ばせていただきました。井口先生、衣笠先生、今日はありがとうございました。今日のお話をきっかけに、人と環境に優しいお米作りの学びを深めていきます。
夏に向け本格始動!!【硬式野球部】 投稿日時 : 2022/06/16 教頭 vice-principal 梅雨入りですね~っ。今日も雨こそ降らなかったですが、湿度が高くムシムシとした陽気でアジサイが喜んでいるように見えました。気温がさほど高くない事が救いでしたが、これから待ち受ける夏本番に向けて睡眠不足等ないように、熱中症等に気をつけながら学校生活を過ごしていきましょう。 さて、今日は久々に放課後グラウンドに繰り出し、硬式野球部の練習風景を間近で見ました。世良優和くん(3年・一宮北中出身)がマウンドに上がり投球練習を開始…、恐ろしいほどの剛速球がキャッチャーミットめがけて投げ込まれていきます。「ナイスボール!」キャッチャーの竹添壱星くん(1年・山崎南中出身)が、様々な球種をがっちりと受け止め投げ返します。そして、順にバッターが打席に立ち実戦さながらの練習が行われていました。守備につく選手もピッチャーにポジティブな言葉を投げかけ、守りの中にも一体感があり高校球児の爽やかな姿が見られ見ていて気持ちよかったです。 先日の抽選会の結果、夏の大会の1回戦は7月13日(水)に第2シード校の西宮東高校と対戦することが決まっていますが、対戦相手が決まりこれまで以上に気合が入っている印象を持ちました。「いいぞ、いいぞ!!」相手が強かろうが関係なく、しっかりと前を向いて練習をこなす生徒たちを逞しく思いました。学校の規模も野球部員の数も敵いませんが勝敗はやってみなければ分かりません。本校の力が十分に発揮され、素晴らしい試合となることを願っています。頑張れ、硬式野球部!!
ゴルフセンス抜群の一年生【50回生】 投稿日時 : 2022/06/14 教頭 vice-principal 今日は一日中、雨が降り続き肌寒い一日でした。関西地域でもいよいよ梅雨入りですね。文化祭と映画祭が無事に終了し、本日からまた通常授業となりましたが、未だ11日(土)の素晴らしい2つの行事の余韻が私の頭から離れません。しかし、生徒も私たち教員も余韻にひたる時間はなく、気持ちを次の目標や課題に向け再スタートを切らねばなりません。3年生は進路に向けて、卓球部は週末の県国体予選会に向けて、ライフル射撃部は週末の近畿大会に向けて等、それぞれの目標に向け舵をきってください。そうそう…、硬式野球部は本日の抽選会で1回戦の対戦相手が決まりました。第2シード校の強豪西宮東高校が対戦相手となりましたが、ひるまず前へ!!残された時間で、最大限の練習を積んで来るべき日に向け準備してほしいです。 さて、今日はあいにくの天候でしたが1年生アクティブ(ゴルフ)は、予定通り千草カントリークラブにて実践練習を行いました。ドライビングレンジで林良民ティーチングプロからゴルフスイングについて入念に説明を受けた生徒たち…、そのスイングのふり幅でボールがどの程度飛ぶのかを自分の体で覚えるよう指導を受けました。生徒たちは林プロの話をしっかりと聞いた上で、その感覚をつかんでいました。見ていて感じたのは、非常にボールの捉え方が上手く、素人の目ながらにもセンスの良さを感じる生徒が多かったです。アプローチ練習の後半からは約15m先にオレンジ色のカゴを設置し、「この中にボール入れたらジュース1本や!」と絶対に無理だと思い生徒に伝えると、生徒たちは目の色を変えて必死にアプローチ練習に取り組んでいました。「あぁ、惜しい!!」と何度もズッコケる生徒もいながら楽しくレッスンを終えました。結局、無理だと思っていたホールインワンを3名の生徒が達成し、生徒たちの上達の速さに驚かされました。「やられたぁ…」と思う反面、生徒たちの貪欲な姿勢に非常に嬉しかったです。本校の生徒は、素直で指示されたことを黙々とひたむきに取り組める資質が備わっていますが、今日もそんな生徒の様子が垣間見れました。次回は、また難易度を上げていきたいと思います。