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【校長ブログ№30】交通安全教室(小・中学部) R7/6/09

(芦田教頭先生が取材してくださいました)

 

芦屋市役所や芦屋警察署の職員の方3名が来校され、横断歩道を安全に渡る練習をする交通安全教室が行われました。

 

小学部では、信号が赤の時は「止まる」青の時は「手をあげて渡る」ことを確認した後、一人ずつ横断歩道を渡る練習をしました。

低学年の児童は、教師と一緒に信号の色を確認し、手をつないで渡ったり、一人で渡ったりしていました。高学年の児童は、横断歩道の前に立ち、信号が青に変っても左右を確認してから一人で渡っていました。また信号のない横断歩道を渡ることにも挑戦し、車がきていないかを確かめて少し緊張した面持ちで渡っていました。

 

中学部ではDVDで横断歩道の渡り方や左右確認の仕方等についてのルール確認した後、信号機のない横断歩道を渡る練習をしました。教師と一緒に安全確認をして渡ったり、左右を何度も確認しながら一人で渡ったりしました。

 

毎年の取組ですが、学年が上がるごとに交通ルールを守って取り組むことができていました。校外へ出た時は、学習したことを思い出して安全に横断歩道を渡りましょう。