有定ブログ
集中講座
8月25日から29日にかけて後期集中講座が行われました。
最終日には講演会も開かれ、生徒たちは集中して取り組んでいました。
本日で令和7年度の集中講座は終了になります。生徒の皆さんはお疲れさまでした。
9月2日(火)からは2学期が始まります。
2学期には体育祭、夜響祭などの学校行事も行われます。みなさんのパワーを存分に発揮してください!!
(講演会の様子)
集中講座
7月22日(火)から25日(金)にかけて、集中講座が行われました。
「学び直し」をメインとした授業や自分の苦手テーマに向けて自主的に勉強を進めていました。
厳しい暑さの中でも集中して勉強に取り組んでいる様子が非常に印象的でした。
集中講座を終え、いよいよ本格的に夏休みが始まります。
生活リズムに気をつけて充実した夏休みを送ってください!
1学期終業式
7月18日に離任式・終業式を行われました。
約2年間お世話になったALTのメリッサ先生の離任式では、メリッサ先生から英語と日本語を交えながらお話をしていただきました。
いつも笑顔の絶えない授業で生徒たちが英語に親しめるよう、楽しい時間を作ってくださり本当にありがとうございました。
2年間お世話になりました。故郷に戻られても頑張ってください。
また、1学期の終業式が行われ、校長先生から1学期の振り返りをしながらお話をいただきました。新たな環境に身を置いた3ヶ月間は誰にとっても変化のある3ヶ月になったのではないでしょうか。2学期は体育祭、夜響祭などの学校行事がたくさんあります。有馬高校一丸となり、盛り上げていきましょう。
式では、校長先生は修学旅行を機に作られた「ゆうまくんTシャツ」をお召しになられました!
そして、全国大会へと出場する2名の生徒の壮行会も行われました!2名には学校の代表として、素晴らしい活躍を祈っています。悔いの残らないよう、頑張ってきてください!!
校内生活体験発表大会
7月16日(水)に生活体験発表校内大会が開催されました。
各学級の代表者が6月上旬から1ヶ月以上かけて完成させた作文を全校生徒へ発表しました!
今大会で最優秀賞、優秀賞に輝いた1年生Yさん、Tさん、2年生Tさんは9月7日(日)に尼崎市立琴ノ浦高等学校で行われる「第75回阪神丹有地区高等学校定時制生徒生活体験発表大会」に出場します!
ご声援のほど宜しくお願い致します。
発表者の発表が終わると、その度に盛大な拍手が送られました。
聴いている生徒も発表に耳を傾け、自分自身と重ね、有意義な時間にしていました。
発表者も自分自身の思いを文字と声で聴いている人に伝わりやすいよう工夫を凝らして表現していました。
陶芸教室
7月14日(月)に陶芸教室を行いました。
丹波伝統工芸公園「陶の郷」さんにお世話になり、各々でデザインを考え、マグカップやお皿を作成しました。
生徒同士で協力して合作をつくったりするなど、自由な発想で陶芸を楽しんでいました!
生徒の中には小学校、中学校で経験した生徒もおり、それぞれが満足のいく作品を作り上げることができていました。
また、育友会の方々にもご参加いただきました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
陶芸教室で作った作品は11月に行われる夜響祭でも展示されますので、是非ご覧ください。
三田市出張ふくし教室★ヤングケアラーについて
7月11日(金)、全校生対象に、三田市福祉協議会より講師をお招きし、ふくし教室を実施しました。
テーマは、「ヤングケアラー」。
本来、大人が担うべき責任や家庭内の役割を負わされる子どもたちのことです。ヤングケアラーは、家族に束縛されるため、教育が受けられず仕事も行きづらくなるため、孤立と貧困に陥りがちです。不登校の原因として、ヤングケアラーの家庭環境が多く存在することも分かっています。
今回は、実例を挙げて、ヤングケアラーとは何か?について、分かりやすく説明して頂きました。また、ヤングケアラーの支援窓口や方法もご紹介頂きました。
生徒会長Tさんより、お礼の挨拶。
生徒達の感想:
・ヤングケアラーという言葉を初めて聞いたけど、すごく詳しく説明してくださったので、とてもよかったです。親にお金を使われることもヤングケアラーなんだなと知りました。今日は本当にありがとうございました。
・ヤングケアラーは、本人に自覚が無い場合や、社会的に孤立している。経済力の無い自身の家庭環境の為に、親が行うべき養護を、子供が行うべき教育も受けられずに、負担を肩代わりしている実例も多いと思う。その環境にいるヤングケアラーが、本来、受けるべき福祉に、知らない、ひまがない等でアクセスできないことも多いと考える。
・ヤングケアラーについて、存在は以前から知っていたが、当事者は当たり前のように思っているため負担に気付きにくい点や自分の家庭環境を否定されたくないと感じる点などについては初めて知った。社会福祉については以前から興味があったので、この機会にもっと深く学んでみたいと感じた。
デートDV防止講演会
7月9日(水)2時間目、講義棟にて、「デートDV防止講演会」を実施しました。
講師は、NPO法人女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべからお二人、来ていただきました。
性被害は男性・女性どちらも被害者となり得ること、多くの場合、加害者は家族や友人知人など身近な人であること、デートDVの例とその防止についてなど、具体的かつ有意義な講義でした。
生徒達は真剣に聞き入っていました。
生徒達が実際にデートDVを防ぐ対応を演じる寸劇も好評でした。
生徒代表のAさんより、お礼の言葉。
生徒アンケートより:
・DVされることは女性の方が多いことがあるけど、何人かの男性も受けていることが分かった。デートDVは見た目で判断するより、されている人の話を聞いて親身によりそってあげた方がいいと思いました。
・今よく思い出して考えたら、暴力的な事はなかったから気づけなかったけど、それっぽい事をされてたし、自分も無意識に相手にしてしまっていたからこれをきっかけにちゃんと考えて行動しようと思いました。
・DVは暴力だけじゃなくて言葉や精神的に与えるものも含まれること。それには身近なものが多く意識して気をつけないといけないこと。DVをしてくる相手と別れた後も気をつけないといけないことを改めて学び、ためになったと思いました。
7月8日(火)の考査について
三田市に洪水警報が発令されました。(14時40分現在)
15時以降も警報が続くようであれば、本日は臨時休校となります。
生徒の皆さんは安全に気をつけて、自宅で待機していてください。
福祉体験学習・老人福祉施設訪問
6月2日(月)、福祉体験学習として、老人保健施設を訪問しました。ご協力いただいたのは、「サンヒルズ八景1番館」「やすらぎの里 道場」「やすらぎの里 赤松台」の3施設です。
入居者の方々と一緒に、うちわの絵を描いて、出来上がったうちわをプレゼントしました。
「やすらぎの里 赤松台」での訪問の様子です。
↓は、「サンヒルズ八景1番館」での交流の様子。
うちわに夏らしい絵を描いたり、シールを貼ったりしながら、いろんなお話を伺いました。世代を超えた温かい交流の機会を与えていただき、生徒達も和やかに充実した時間を過ごさせていただきました。
一緒に作ったうちわ、ぜひ使ってくださいね。そして夏を快適に過ごしてくださいね。
ご協力くださった3施設の皆様、ありがとうございました!
ソフトテニス部 阪丹総体の結果
1年のNさんが、6月7日(土)に行われた阪神丹有支部の総合体育大会に出場し、見事優勝することができました!
今後とも応援のほど宜しくお願いいたします!
76回生修学旅行追記 シュノーケリングでウミガメと遊泳
シュノーケリングの画像が届いたので、一部ご覧に入れます。
ウミガメは、どこにでもいるわけではなく、見ることのできるスポットは島でも2箇所しかないそうです。
ウミガメに出会わせてくださったインストラクターの方々に感謝しております。
76回生修学旅行団、帰着しました
ただいま、大阪伊丹空港で解散式を行いました。これからバゲージを受け取ります。バゲージを受け取った人から、帰宅します。
解散式の様子(修学旅行委員長の挨拶)
関係の皆様、お世話になりました。みんな元気で帰ってきました。
最後になりましたが、生徒たちを快く送り出してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
76回生修学旅行20 さよなら、奄美大島(6/6)
最終日、離村式を行いました。生徒代表が、お世話になった施設の方へお礼を述べました。
出発です!
4日間お世話になった島バスさん。
奄美空港。
JAL2464便(12:05発の予定)で飛びます。現在、奄美大島空港で搭乗を待っています。
76回生修学旅行19 島の言語(6/5)
奄美大島は離島で、独特の方言があります。お店の人たちは標準語で話してくれるのですが、島ネイティブ同士の会話は、本土にはない言葉がたくさん使われていて、分かりません。
またいらっしゃい。
ありがとうございました。
-*-*-*-*-
シュノーケリングの事務所で聞いた話。島には、漢字一文字の苗字が多いそうです。山(やま)さん、里(さと)さんなど。「元(はじめ)ちとせも、ここの出身だよ」と例を挙げられました。
漢字一文字の珍しい苗字は、本土で差別の対象となることも昔はあったそうです。そのため、漢字を足して二文字の名前に変えるケースも多かったとか。
-*-*-*-*-*
南国ならではの植物と、奄美の空、きっと懐かしくなるだろうな。
76回生修学旅行18 最後の夜(6/5)
今日は途中で、「ビッグⅡ」という地元の店に寄り、買い物の時間を取りました。お土産を発送する便利なシステムもあり、何人か利用していました。
島での最後の夕食は、鍋。
だんだん暮れてゆく海の景色を眺めながら、和気あいあいと鍋を囲みました。お肉も魚もたっぷり、最後はうどんで締めます。ご飯をもらって、雑炊を作った班もありました。
さあ、あとは帰りに向けてパッキングです。いっぱい買ったお土産をキャリーケースに入れなければ!
76回生修学旅行17 パッションフルーツ(6/5)
引率職員が賞味した珍しいもの、パッションフルーツ。
ちょうど今が旬だそうです。添乗員さんも初めてという珍味。スプーンで中身をすくって、種も噛んで味わいます。酸っぱくて爽やかな味でした。
76回生修学旅行16 何気ない風景(6/5)
何気ない出来事やクラスメートと交わす言葉。
その積み重ねが学校生活に、さらには、彼らの人生になっていきます。
記憶に残るかどうかは分かりませんが、ささやかな一瞬一瞬が、確実に彼らの人生を形作っていっています。
ばしゃ山村、最後の夜です。
76回生修学旅行15 クリーン作戦(6/5)
海洋展示を見学したあと、浜辺で集合写真を撮影。
続けて、クリーン作戦を行いました。
関西で見る海と違って、ゴミが少ないのに驚きましたが、この3日間お世話になっている奄美の自然に対して心を込めて清掃します。
見たことのない海の生き物がたくさんあります。この名前は何か分かりませんでした↓
これは、石灰藻というもの。初めて見る生徒たちは、捨てられたモップと思って拾ってしまいました。
戻って、公園より、感謝状をいただきました。
真っ白な砂と黒い岩、青い青い海と眩しい空。思い出に残る活動となりました。
76回生修学旅行14 カヌー(6/5)
特産のマグロ丼に舌鼓を打った後は、2つ目のマリン体験に移ります。
大浜海浜公園・海洋展示館で、マングローブの役割について学びました。
ロッカーに荷物を預けて、カヌーにふさわしい軽装に。
パドリングのやり方(前進、後退、右折、左折、ブレーキ)をレクチャーしていただきます。
インストラクターの方々に、修学旅行記念Tシャツのデザインを褒められました!
いざ出発。
船着場から出発したあとは、どんどん進んでいって、マングローブに囲まれた大自然の中を漕いでいきました。
展望台から撮った写真(校長先生が登って撮影してくださいました!)
あっという間に上達して帰ってきた勇者たち。
楽しかった! とニコニコ笑顔で戻ってきました。
76回生修学旅行13 ウミガメに餌やり(6/5)
大浜海浜公園・奄美海洋展示館で、奄美の海の生物について学習しました。
ウミガメの生態について、説明を受けます。
その後、実際にウミガメの餌やりを体験しました。
大きく見えますが、まだ幼いため、性別は分からないそうです。餌はレタス。なぜレタスかというと↓
館内には魅力的な展示がたくさんあって、生徒たちは思い思いに、興味のある展示に見入っていました。
VR体験コーナー。
ミュージアムショップも、かわいいものや珍しいものがたくさんあって、ついついお財布の紐が緩む生徒もいました。
76回生修学旅行12 プール(毎日)
宿に付属しているプールで、みんな、毎日楽しんでいます。ビーチボールで何時間でも。
「若ぇもんら、たのしそうじゃのう」
「エネルギーっちゅうんかな、やっぱちゃうな~」
76回生修学旅行11 花火(6/4)
南国の浜辺で、友達と花火をする。この夢を叶えました。
飛行機は、火気厳禁で、花火を運ぶことができません。そのため、現地のコンビニで調達しました。
ホテルに隣接したコンビニ。生徒たちがお菓子を大量に買うので売り上げが上がってるはず…。
76回生修学旅行10 鶏飯(けいはん)とBBQその他(6/4)
お昼ご飯は、レストランで鶏飯(けいはん)を味わいました。
ごはんに、好きな具を載せて、鶏のスープをかけて食べます。美味しくておかわりしてしまいました。
晩ご飯は、海辺のコテージから、夕方の海を眺めながらBBQ。
奄美大島には、珍しいものがたくさんあります。食べ物だけでなく、気候も植物相も違い、本土では聞いたことのない鳥の鳴き声も聞こえてきます。
本土から、南国に移住した人に何人も出会いました。奄美の地に魅力を感じた、と口を揃えて言われますが、その気持ちも分かる気がします。自然は美しく、島の人はゆったりして、おおらかな雰囲気で優しいです。
76回生修学旅行9 シュノーケリング(6/4)
午後、シュノーケリングを体験しました。
生徒たち全員がほぼ未経験者なので、装具の付け方から丁寧に教わりました。
海へ向かって、「私たちは『最初のペンギン』になります!」と叫びつつ、よちよち。
注)『最初のペンギン』は、3年の論理国語の最初の教材でした。ちなみに、first penguinとは、未知の領域や新しい分野、業界などに挑戦する人を指します。リスクも大きいですが、後から海に飛び込むペンギンより多くの餌が得られます。
泳げない生徒もいるなかで、インストラクターの先生の的確な指導で、あっという間に沖へ。
⋯見えなくなりました。
あとから聞いたところによると、ウミガメを5匹見たそうです。海中の画像は後ほどアップロードします。
岸で待っている人が作った貝殻アート↓
ARITEI (ありてい/有馬高校定時制の愛称)珊瑚で表現してみました。
イカの骨。
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シュノーケリングに参加しなかった人は、夜光貝を磨いてアクセサリーを製作しました。
自分で選んだ色の貝を磨いて、世界でたった一つの作品を作ります。ペンダントや髪留めなど素敵な作品を仕上げて、早速身につけていました。
76回生修学旅行8 キャンドル&フォトフレーム制作(6/4)
島の砂と貝殻を使ったキャンドル&フォトフレームのワークショップを体験しました。
選んだガラス瓶に芯を貼り付け、それから砂、貝殻、色をつけるゼリーを順番に加えます。
その後、溶かしたロウを注ぐ。
ロウが冷えて固まるまで、木枠に貝殻を貼り付けてフォトフレームを作りました。
友達や大切な人へのプレゼントにもぴったりの素敵な作品が仕上がりました。
講師の先生、楽しい時間をありがとうございました。
76回生修学旅行7 ガジュマルのブランコ(6/4)
ガジュマルに掛けられたブランコ発見。
どんどん人が集まってきました。順番に乗っています。
仲良し、そして好奇心旺盛な3年生です。
76回生修学旅行6 朝食&浜辺の散歩(6/4)
おはようございます。旅行2日目の朝です。
量もたっぷりの美味しい朝ごはんに、生徒たちは大満足。
朝食後は、部屋の片付けや散歩など自由時間。
ガジュマルは、沖縄など南国に分布している植物。その下をくぐると、幸せになるという言い伝えがあります。初めてガジュマルを見ました。
かわいい妖怪。
浜辺を歩いて、蟹やヤドカリの観察。
これから、キャンドル&フォトフレーム作りワークショップに行きます。
76回生修学旅行5 ばしゃ山村(6/3)
宿に着きました! ここで3泊4日、お世話になります。
なんと、プールがあります。早速水着に着替えて、夕食までの自由時間を楽しみました。
プールの後は、大浴場であったまる。
散歩に行く人もいます。
豪華な晩ご飯。食事係の合図で、みんな手を合わせて「いただきまーす」
夕食後は、自由時間。部屋でまったりしてもいいし、クラスレクに参加してもいい。
ゲームナイトです。
恒例人狼ゲーム。
部屋の前に、水着が干してある…。
朝早くから、駅や空港まで送迎してくださった保護者の皆さま、快く送り出してくださったことに深く感謝しております。
生徒たちは元気です。南国の自然のなかでのびのびと友達と絆を深め、笑顔で過ごしています。
明日はスノーケリングに挑戦します。
続く
76回生修学旅行4 島内観光・ハブショーと意外な副産物(6/4)
本校の前教頭K先生と、学年主任S先生の熱心な勧めで、プログラムに組み込まれたハブのショー。(いずれも理科の教員です)
熱心に見入る生徒たち。
ハブや一般的な毒蛇の特性についても学びました。担任は非常に長くてくねるものが苦手なのですが、これが意外に面白かったです。
ハブショーのあと、たくさんの生徒が財布をつかんで、サングラスやヘビのアクセサリーを買っていました。ヘビを見たあとは買いたくなるのでしょうか。
バスはいよいよ、宿泊地の「ばしゃ山村」に向かいます。
76回生修学旅行3 島内観光・あやまる岬(6/3)
あやまる岬に着く頃、ようやく晴れて、南国らしい天気になってきました。高台から空や海の色が鮮やかに見えました。
サングラスが必要なほどの日射し。
「あやまる岬」の名前の意味を説明してくれるNさん。
波打ち際で、貝や珊瑚のかけらを拾いました。
強い風、広々とした自然の中で踊りたくなる。
ここからさらに、島名物のハブのショーを見に行きます。
76回生修学旅行2 島内観光・奄美パーク6/3(火)
奄美パークで、奄美大島入島式を行いました。歓迎のスピーチと奄美の自然についてご説明を頂きました。
入島にあたり、クラス委員長より挨拶。
見学と昼食。和気あいあい。
島の特産の定食に盛り上がります。
公園内の散策。
このあと、バスに乗って、あやまる岬へ向かいます。
続く
76回生修学旅行1 奄美大島到着!
参加者全員、先ほど奄美大島空港に到着しました。みんな元気です。バスに乗って、次の目的地の奄美パークに向かっています。
これから旅が始まります!
76回生修学旅行0 いざ空港へ(6/3)
モノレール大阪空港駅に無事集合し、修学旅行委員長のM さんより、代表挨拶がありました。
いざ空港へ。
目印に、有馬くんステッカーをスーツケースに貼ります。このステッカーは、前日に1年生担任の先生方からプレゼントされたもの。デザインは有馬くんTシャツと同じです。
自分で荷物のチェックインを行います。
保安検査をスムーズに通過。待ち時間にもぐもぐしたり、写真を撮ったり。
あいにくの天気ですが、奄美では晴れることを願います!
搭乗、機中の人となりました。
ポテトチップスの袋がパンパンに膨らんでいるのを見て、機内の気圧が低いことが分かりました。
雲の上は晴れ。
有馬くんTシャツプロジェクト・76回生修学旅行記念
修学旅行記念スペシャルTシャツを製作しました! デザインは3年生のUさんです。
昨年度から何かと盛り上がっている、学校マスコットの有馬くん(ゆうまくん)プロジェクト。
昨年度は「総合的な探究の時間」で、生き生きと動くかわいらしい有馬くんのストップモーションアニメ動画を制作しました。
今年度は、さらなる盛り上がりを期待していてください。
修学旅行は6月3日(火)〜6日(金)、奄美大島です。そちらの報告もお楽しみに!
バドミントン部 阪丹総体の結果
阪丹総体の結果をお知らせします。
女子個人 優勝 Aさん(3年)
4位 Aさん(1年)
女子団体 2位
男子個人 ベスト8進出 Yさん(3年)
男子団体 3位
今後とも応援よろしくお願いいたします。
テニス部 阪丹総体の結果
5月25日(日)に明石公園で行われた阪丹総体の結果をお知らせします。
男子部員1名が参加、他校の選手とペアを組み、出場しました。
大会の規定上、決勝トーナメント1回戦敗退とはなりましたが、初めての対外試合で、惜しみなく実力を発揮しました。
今後も大会は続きますので応援の程よろしくお願いします。
芸術鑑賞会
5月23日(土)、兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアターにて、芸術鑑賞会を実施しました。
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演目:「肝っ玉おっ母とその子供たち」
作 :ベルトルト・ブレヒト
訳 :岩淵達治
上演台本・演出:西本由香
出演:文学座
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劇場で、本格的な演劇を観るのは初めての生徒も多かったのですが、みんな、静かに集中して舞台に見入っていました。ユーモラスな演出に笑ったり、素晴らしい舞台効果に「さっきの、すごかったね!」という声を思わず洩らす生徒もいました。
最新の演出法はさすが文学座、という感があり、生歌や楽器演奏、立体感のある舞台装置、美しい照明は、見応え十分でした。17世紀のヨーロッパを舞台に、戦争と消費、富と貧困、生と死を考えさせる大作を鑑賞して、生徒なりにそれぞれ内容を咀嚼し、味わってくれたものと思います。
第1回進路講演会
5月22日(木)、
全校生対象に第1回進路講演会が行われました。
生徒達は、進路の希望に応じて、各ブースを回って、詳細な情報や進路アドバイスをいただきました。
進学コーナーでは、各学校の特色や奨学金制度、受験の仕組み、取れる資格などについて解説いただき、生徒達からも活発な質問が飛び出しました。
就職講座では、求人票の見方や就職活動の流れなどを丁寧にご指導いただきました。
大変有意義な会でした。
ご来校いただきました講師の先生方、ありがとうございました!
新入生歓迎遠足
4月25日(金)、新入生歓迎遠足が行われました。行き先は京都、嵐山と太秦東映映画村です。
全学年を縦割り班にして、班別行動で電車を乗り継いで京都に向かいます。
嵐山で自然を満喫、京都らしい風情を味わった後で、映画村で忍者ショーやお化け屋敷などさまざまなアトラクションを楽しみました。
嵐山の竹林
広隆寺
かわいい嵐電
映画村
毎年、新入生歓迎遠足は、親睦を図るため、全学年を縦割り班にして、主に3年生が班長として新入生と2年生をリードしていきます。
学年の枠を超えて、仲良くなったり、知り合いができたり、「この遠足を通じて、学校に馴染めたと感じた」という声も多いです。
令和7年度入学式
令和7年度入学式が挙行されました。
今年度は、26名の新入生を迎えました。
新入生代表の力強い宣誓の言葉。
初心を忘れず、有馬高校の校訓「まこと つよく、きびしく、たのしく」を胸に、高校生活でがんばってほしいと願っています。
おめでとうございます!
冬季インターンシップ
3月21日の終業式後、冬季インターンシップに参加した生徒の発表会が行われました。
本校では、様々な地元企業のご協力を得て、生徒の希望に合わせたインターンシップを実現しています。自己の適性を知るとともに、働く喜びを知り、社会人としての規律や責任感を得られる貴重な学びの機会となっています。
受け入れを快く引き受けてくださった企業の皆さまに厚く御礼申し上げます。
洋菓子店 製作補助、販売
三田市消防本部 救急救命、備品管理を学ぶ
球技大会
3月10日(月)、2024年度最後の学校行事として、生徒会主導でボウリング大会を実施しました。
初めて挑戦する生徒も多いので、事前に、スコアの見方や投げ方を学習してから行きました。
学年を超えたチーム割りで、互いに声をかけあいながら、和気あいあいと楽しみました。
令和6年度卒業式
令和7年2月28日(金)、
令和6年度卒業式が行われました。
厳粛ながらも温かい雰囲気の中、
生徒達は未来へ思いをはせながら学び舎を巣立ちました。
卒業式の後、最後のロングホームルームで、和気あいあいとクラスメートと交流しました。お祝いの黒板アートは、在校生と教職員の作品です。
ご列席いただきました来賓の方々、ご家族の皆様、ありがとうございました。
卒業生皆さんの今後の幸いを祈ります。
三田市高校生議会
1月26日、三田市役所にて、三田市高校生議会が行われました。市内の9校から18名の高校生議員が参加し、本校定時制からは2年生の2名が出席しました。
三田市長を始めとして各部署の部長、50名を超える傍聴を前に、三田市の市政に対する質問や要望を述べました。
2025年1月31日付神戸新聞より:*クリックしてください
高校生議員、三田市幹部に提案 災害対策や若者へのPR、子どもの居場所づくり…市内9校の20人参加
(本校の生徒が「再質問を行う議員」として写真で紹介されました)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Tさん「三田市の明るい街づくりについて」
(内容)登下校時に通る道が暗い。安心・安全な三田市で暮らし続けようと思える街になってほしい。
Nさん「三田市の農業活性化について」
(内容)若者を中心とした農業体験、農業留学など農業活性化イベントを開催することを提案する。
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高校生議員たちは、議会に先立ち、2回の事前ワークショップでブレーンストーミングを行い、他校の高校生議員と交流を深めました。得難い経験となったと思われます。
関係者の皆様、ありがとうございました!
議会の様子は、のちほど市のYouTubeチャンネルで公開される予定です。
百人一首かるた大会
1月17日、全校生徒が一堂に会して、百人一首かるた大会が開催されました。
クラス予選や百人一首暗記テストを経て選抜された決勝チーム7名、その他の一般の部に分かれて、それぞれ取った枚数を競いました。
【結果】
優 勝 2年 Tさん(決勝チーム)
準優勝 2年 Wさん(決勝チーム)
敢闘賞 2年 Mさん(一般の部)
団体優勝 2年 平均獲得枚数 24枚
社会人カタリバ
特別講義「社会人カタリバ」、今年で9年目の開催です。
各界で活躍されている社会人の講師の方々から、仕事と人生についてご経験から語っていただく講義です。魅力的な講師の先生方の実体験を聴けるということで、生徒達は毎年楽しみにしています。
それぞれ希望した講師の講座を2つ受けたあとで、講義棟に集まり、全体会で講師の先生方と質疑応答がありました。
情熱溢れる先生方の講義に、将来への希望とエネルギーを頂きました。
先生方、ありがとうございました!
三田学~音楽鑑賞会~
12月19日、本校音楽室にて、特別講義「三田学」が実施されました。
「三田学」は地域で活躍する方々を外部講師としてお招きします。今回は音楽家4人が来校され、有名なクラシック音楽から生徒に人気のK-Popまで幅広く紹介してくださいました。また、楽器の成り立ちや構造などについても分かりやすくご説明いただきました。
生徒達は、間近で見る楽器とその音色に魅せられて、非常に楽しい時間を過ごしました。
ご来校くださいました講師の先生方、ありがとうございました!
夜響祭2024 ~彩 今しかない青春を~
11月1日(金)、有馬高校にて、夜響祭(やきょうさい)が開催されました。夜響祭は、有馬高校定時制の文化祭です。
あいにくの雨の中、保護者の方々、入学を検討している中学生さんや保護者の方々、また学校評議員、清陵会(同窓会)から多くの方々にご来校いただきまして、盛況となりました。
〇授業作品・陶芸教室の展示
〇3年生:射的
〇2年生:手染めのTシャツ展示
〇1年生:お化け屋敷
〇有志ステージ
〇育友会屋台:ラーメン
いつも本校の教育をご支援いただきまして有難うございます! 冷たい雨の中であったかいラーメン…感謝の言葉しかありません。
〇生徒会屋台:たません
ご来校いただきました皆様、ありがとうございました!
神戸マラソン2024、ボランティア参加!
11月17日(日)、神戸市で行われた神戸マラソン2024に生徒ボランティア21名、引率教員3名、総勢24名で参加しました。
生徒達は給水所を担当。
早朝に集合し、箱を開けて何百本ものボトルを取り出すところから作業を始めました。実際にマラソンが始まると、走り抜けるランナーにボトルを渡していきます。
本校職員もランナーとして参加、無事完走。(その後数日、足が痛そうでした。。。)
懸命に走るランナーの姿から、ひたむきな「努力」の凄さを学びました。
~生徒の感想文より~
昨年のような警備ではなく、給水補助員としてエナジードリンクを作ってランナーさんに渡すボランティアをした。昨年より工程が多く忙しかったが、ランナーさんからの感謝の言葉やボランティアのみんなと協力したことが機動力となり、やりがいも大いに感じ、来年もやりたい。メンバーとの絆を強めたい人、人の役に立つ仕事がしたい人はこのボランティアはおススメです。
進路ガイダンス
11月15日(金)、進路学習の一環として、上級学校体験・就職ガイダンスが行われました。
生徒たちは自分の興味・関心に応じて、各々2つの授業を受講し、進路選択のアドバイスを得るために真剣に聞き入っていました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
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28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   |
平成29年1月、高等学校魅力・特色づくり活動発表会(明石)にて発表しました。発表ポスター
環境充実応援プロジェクトに
ご寄附いただいた皆さまへ
〒669-1531
兵庫県三田市天神2-1-50
TEL:079-563-2883
FAX:079-563-2882