ブログ

有定ブログ

特別講座「生き方講座」ライフプロデュース~自分らしい人生を叶える攻略法~

11月21日(金)、3・4年生対象に、ライフプランを考えるワークショップが行われました。

カードゲームを使って、仮想の人生を体験し、将来に向けた計画や準備の大切さを学びます。お金を稼ぐことがゴールなのではなく、限られたお金と時間を使いながら「叶えたいこと」の実現を目指すゲームです。

生徒達は、各テーブルで話し合いながらゲームを進め、互いの人生観の違いについても知ることが出来ました。

楽しく、有意義な学習でした。


お越しくださったブロードマインド株式会社の講師の先生方、ありがとうございました!

0

第2回進路ガイダンス

11月21日(金)、1・2年生対象に進路講演会が行われました。大学・短大・専門学校、企業の方々からお話をしていただきました。それぞれの進路希望に合わせて、希望の講座を受講し、具体的な仕事や学校の教育の内容をお聞きしました。

各ブースでは「入学するためにどんなことをすればいいですか。」「どんなものを作っているんですか。」などの質問が飛び交い、とても有意義な時間を過ごすことができました。

この時間をきっかけに自分の進路についてより具体的に考えることができたのではないでしょうか。

ご協力いただいた企業、学校の皆さま、ありがとうございました!

 

[参加いただいた企業]

三翠会(介護)

西神製罐(製造)                                                       

サカイ引越センター(運送)                                      

三田ダイハツトヨタ販売(営業)                               

ロピア(販売)

日本製盤(金属加工)                                  

北摂三田福祉の里(介護)                                         

きんでん(電気工事施工)                                         

ヴィンテック(建築施工)                                         

三和建設(不動産業)

G7オートサービス(自動車)

トクセン工業(製造)

 

[大学・短期大学]

花園大学(文学・教育・社会福祉)                                                       

姫路大学(看護・教育)                 

神戸芸術工科大学(工芸・美術)                               

宝塚医療福祉大学(観光・理学療法)                                                    

湊川短期大学(人間生活)                           

神戸常磐大学(看護)                                  

近畿大学(文芸・大学生活全般)                               

大阪商業大学                    

 

[専門学校]

尼崎理美容専門学校                        

マツダ自動車整備専門学校                           

東洋医療専門学校(歯科技工士)                 

神戸電子専門学校(ゲーム・IT)                

大阪航空専門学校(CA・エアライン)

京都自動車専門学校(自動車)

 

0

令和7年度第1回オープンハイスクールが行われました!

11月19日(金)に

令和7年度第一回オープンハイスクールが行われました!

多数の中学生の方々、保護者の皆様、地域の皆様のご応募のおかげで、

例年以上の参加者をお迎えすることができました。

本校職員、生徒による学校紹介を終えたのちに、

実際に授業を見学してもらいました。

少しでも今回のオープンハイスクールを通して、本校に興味を持っていただけると幸いです。

   

 (本校職員による学校紹介) (有志生徒による学校紹介)

次回のオープンハイスクールは1月30日(金)になります。

たくさんのご応募お待ちしております。

また、事前にご連絡いただければ、オープンハイスクール以外の日でもご覧いただくことが可能です。是非ご覧ください。

0

神戸マラソン2025、ボランティア参加

神戸マラソン2025に、運営ボランティアとして有定生16名が参加しました。

「エナジードリンクこちらです!」「おつかれさまです!」

声がかれるまで叫んで、爪がはがれかけるまで缶を開け、ドリンクを手渡し、走りすぎるランナーの方々を応援しました。

また、ランナーとして2名、3年生のTさんと教員Mが参加し、ふたりとも初マラソンながら6時間以内のタイムで完走しました! 声援をくださった皆さん、ありがとうございました。

 

0

令和7年度夜響祭が行われました!

11月14日(金)に令和7年度夜響祭が行われました!

今年度のテーマは「G.O.A.T」

全校生一丸となって取り組んだ夜響祭は皆様のおかげもあり、

大盛況で行事を終えることができました。

例年以上に準備期間もあり、各クラスの特色が表されたクラス展示。

お祭りには欠かせない生徒会企画のベビーカステラ。

寒い夜に心から温まる育友会企画のラーメン。

過去最多応募の有志。

沢山の方々の協力をいただきとても濃い夜響祭になりました!

会場の中は常に笑顔が飛び交う最高の学校行事でした。

夜響祭を開催するにあたりご参加、ご支援いただいた保護者の皆様、

御来校いただいたたくさんの方々、本当にありがとうございました。

引き続き変わらぬご支援宜しくお願いいたします。

  

   (生徒会企画の模擬店)     (育友会企画の模擬店)

  (有志によるステージ)

0

高大連携・姫路大学教育学部より出張講義を実施して頂きました!

10月28日(火)の日本史探究bの授業にて、姫路大学教育学部こども未来学科和田幸司教授にお越しいただき、出張講義を行っていただきました。

今回の講義は、「 わたしたちのウェルビーイング 」というテーマで、祭りを中心に生活するうえでの「幸せ」を考えました。

受講生は7名の少人数ですが、生徒一人ひとり和田先生の講義を真剣に聞いて、学びが多い講義をして頂きました。

本校も高大連携を積極的に取り入れ、学びの幅を広げる取り組みを行っていきたいと考えております。

よろしくお願いいたします。

 

0

令和7年度阪神・丹有地区秋季バドミントン大会

10月25日(土)に阪神昆陽高等学校にて

令和7年度阪神・丹有地区秋季バドミントン大会が行われました。

本校からは男女合わせて6名の生徒が出場しました!

結果は

個人の部

女子 3年 Aさん 優勝

男子 3年 Tくん ベスト8

団体の部

女子 優勝

男子 3位

 

個人、団体共に素晴らしい結果で大会を終えました。

チーム一丸となり、それぞれの試合でお互いを励ましあいながら、

全員で戦っている姿が印象的でした!

3年生の多くはこの大会で最後となります。最後まで素晴らしい背中を後輩たちに見せてくれました。次のステージでも頑張ってください。1年生たちも先輩たちに追いつけるよう頑張れ!!!

       

      (出場生徒たち)     (応援に駆け付けた3年生も)

0

令和7年度阪神・丹有地区秋季ソフトテニス大会

10月11日(土)に尼崎記念公園で

令和7年度阪神・丹有地区秋季ソフトテニス大会が行われました。

本校からは3年生Tくん1年生Nくんが出場しました!

結果報告

個人の部

男子 Tくん、Nくんペア 2位

惜しくも優勝は逃しましたが、2位という好成績で大会を終えることができました。最後まで笑顔を絶やさず、テニスを楽しんでいる姿が印象的でした!!

今大会で今年度、本校ソフトテニス部が参加する大会は終了となります。多大なるご支援、ご声援ありがとうございました。来年度も引き続きよろしくお願いいたします。

  

0

令和7年度体育祭が行われました!

9月19日(金)に

令和7年度有馬高等学校定時制課程体育祭が開催されました。

今年度のテーマは「Break the limit」。

全力で種目に取り組む姿が、自分の限界を超えようとする姿にも見え、

観ている側も力の入る体育祭でした。

結果は2点差を争う大接戦。

勝敗こそつきましたが、学年をこえて協力し、

同じ目標に向かった経験はかけがえのないものであったと思います。

次は11月の夜響祭。有馬高校一丸となって行事を持ち上げてくれることを期待しています。

ご観覧にお越しいただいた保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。次の学校行事に向け、変わらぬご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

以下体育祭の様子です。

    

  【入場行進の様子】      【ムカデ競争】

 

   【椅子取り合戦】       【閉会式】

その他、素敵な写真を学年通信等に掲載していますので、是非ご覧ください。

0

第75回阪神丹有地区生活体験発表大会

9月7日(日)に尼崎市立琴ノ浦高等学校で

第75回阪神丹有地区生活体験発表大会が行われました。

本校からは校内大会で最優秀賞、優秀賞に選ばれた

3名が出場しました。

惜しくも賞は逃してしまいましたが、

3人とも夏休み期間から取り組んだ作文の校正や発表の練習の成果を十分に発揮した発表でした。

皆さんも来年度の校内大会、地区大会を目指して頑張ってください!

    

(手を挙げているのは応援に来た生徒たち)

             

0

2学期が始まりました!

9月2日(火)の2時間目に2学期の始業式が行われました。

夏休みが終わり、本格的な学校生活のスタートになりました。

2学期は学校行事や定期考査など皆さんにとっては大変な時期になるかとは思いますが、体調に気をつけて学校に来てください!

  

 

また、その後にエマ先生の着任式が行われました!

エマ先生には火曜日の英語の授業でお世話になります。

よろしくお願いします!

0

集中講座

8月25日から29日にかけて後期集中講座が行われました。

最終日には講演会も開かれ、生徒たちは集中して取り組んでいました。

本日で令和7年度の集中講座は終了になります。生徒の皆さんはお疲れさまでした。

9月2日(火)からは2学期が始まります。

2学期には体育祭、夜響祭などの学校行事も行われます。みなさんのパワーを存分に発揮してください!!

(講演会の様子)

 

0

集中講座

7月22日(火)から25日(金)にかけて、集中講座が行われました。

「学び直し」をメインとした授業や自分の苦手テーマに向けて自主的に勉強を進めていました。

厳しい暑さの中でも集中して勉強に取り組んでいる様子が非常に印象的でした。

  

 

集中講座を終え、いよいよ本格的に夏休みが始まります。

生活リズムに気をつけて充実した夏休みを送ってください!

0

1学期終業式

7月18日に離任式・終業式を行われました。

約2年間お世話になったALTのメリッサ先生の離任式では、メリッサ先生から英語と日本語を交えながらお話をしていただきました。

いつも笑顔の絶えない授業で生徒たちが英語に親しめるよう、楽しい時間を作ってくださり本当にありがとうございました。

2年間お世話になりました。故郷に戻られても頑張ってください。

 

また、1学期の終業式が行われ、校長先生から1学期の振り返りをしながらお話をいただきました。新たな環境に身を置いた3ヶ月間は誰にとっても変化のある3ヶ月になったのではないでしょうか。2学期は体育祭、夜響祭などの学校行事がたくさんあります。有馬高校一丸となり、盛り上げていきましょう。

 

式では、校長先生は修学旅行を機に作られた「ゆうまくんTシャツ」をお召しになられました!

そして、全国大会へと出場する2名の生徒の壮行会も行われました!2名には学校の代表として、素晴らしい活躍を祈っています。悔いの残らないよう、頑張ってきてください!!

 

0

校内生活体験発表大会

7月16日(水)に生活体験発表校内大会が開催されました。

各学級の代表者が6月上旬から1ヶ月以上かけて完成させた作文を全校生徒へ発表しました!

今大会で最優秀賞、優秀賞に輝いた1年生Yさん、Tさん、2年生Tさんは9月7日(日)に尼崎市立琴ノ浦高等学校で行われる「第75回阪神丹有地区高等学校定時制生徒生活体験発表大会」に出場します!

ご声援のほど宜しくお願い致します。

発表者の発表が終わると、その度に盛大な拍手が送られました。

聴いている生徒も発表に耳を傾け、自分自身と重ね、有意義な時間にしていました。

発表者も自分自身の思いを文字と声で聴いている人に伝わりやすいよう工夫を凝らして表現していました。

0

陶芸教室

7月14日(月)に陶芸教室を行いました。

丹波伝統工芸公園「陶の郷」さんにお世話になり、各々でデザインを考え、マグカップやお皿を作成しました。

生徒同士で協力して合作をつくったりするなど、自由な発想で陶芸を楽しんでいました!

生徒の中には小学校、中学校で経験した生徒もおり、それぞれが満足のいく作品を作り上げることができていました。

また、育友会の方々にもご参加いただきました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

陶芸教室で作った作品は11月に行われる夜響祭でも展示されますので、是非ご覧ください。

 

0

三田市出張ふくし教室★ヤングケアラーについて

7月11日(金)、全校生対象に、三田市福祉協議会より講師をお招きし、ふくし教室を実施しました。

 

テーマは、「ヤングケアラー」。

本来、大人が担うべき責任や家庭内の役割を負わされる子どもたちのことです。ヤングケアラーは、家族に束縛されるため、教育が受けられず仕事も行きづらくなるため、孤立と貧困に陥りがちです。不登校の原因として、ヤングケアラーの家庭環境が多く存在することも分かっています。

今回は、実例を挙げて、ヤングケアラーとは何か?について、分かりやすく説明して頂きました。また、ヤングケアラーの支援窓口や方法もご紹介頂きました。

生徒会長Tさんより、お礼の挨拶。

 生徒達の感想:

・ヤングケアラーという言葉を初めて聞いたけど、すごく詳しく説明してくださったので、とてもよかったです。親にお金を使われることもヤングケアラーなんだなと知りました。今日は本当にありがとうございました。

・ヤングケアラーは、本人に自覚が無い場合や、社会的に孤立している。経済力の無い自身の家庭環境の為に、親が行うべき養護を、子供が行うべき教育も受けられずに、負担を肩代わりしている実例も多いと思う。その環境にいるヤングケアラーが、本来、受けるべき福祉に、知らない、ひまがない等でアクセスできないことも多いと考える。

・ヤングケアラーについて、存在は以前から知っていたが、当事者は当たり前のように思っているため負担に気付きにくい点や自分の家庭環境を否定されたくないと感じる点などについては初めて知った。社会福祉については以前から興味があったので、この機会にもっと深く学んでみたいと感じた。

0

デートDV防止講演会

7月9日(水)2時間目、講義棟にて、「デートDV防止講演会」を実施しました。

講師は、NPO法人女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべからお二人、来ていただきました。

性被害は男性・女性どちらも被害者となり得ること、多くの場合、加害者は家族や友人知人など身近な人であること、デートDVの例とその防止についてなど、具体的かつ有意義な講義でした。

生徒達は真剣に聞き入っていました。

 

生徒達が実際にデートDVを防ぐ対応を演じる寸劇も好評でした。

生徒代表のAさんより、お礼の言葉。

生徒アンケートより:

・DVされることは女性の方が多いことがあるけど、何人かの男性も受けていることが分かった。デートDVは見た目で判断するより、されている人の話を聞いて親身によりそってあげた方がいいと思いました。

・今よく思い出して考えたら、暴力的な事はなかったから気づけなかったけど、それっぽい事をされてたし、自分も無意識に相手にしてしまっていたからこれをきっかけにちゃんと考えて行動しようと思いました。

・DVは暴力だけじゃなくて言葉や精神的に与えるものも含まれること。それには身近なものが多く意識して気をつけないといけないこと。DVをしてくる相手と別れた後も気をつけないといけないことを改めて学び、ためになったと思いました。

 

 

 

0

7月8日(火)の考査について

三田市に洪水警報が発令されました。(14時40分現在)

15時以降も警報が続くようであれば、本日は臨時休校となります。

生徒の皆さんは安全に気をつけて、自宅で待機していてください。

0

福祉体験学習・老人福祉施設訪問

 6月2日(月)、福祉体験学習として、老人保健施設を訪問しました。ご協力いただいたのは、「サンヒルズ八景1番館」「やすらぎの里 道場」「やすらぎの里 赤松台」の3施設です。

入居者の方々と一緒に、うちわの絵を描いて、出来上がったうちわをプレゼントしました。

「やすらぎの里 赤松台」での訪問の様子です。

 

 

 ↓は、「サンヒルズ八景1番館」での交流の様子。

うちわに夏らしい絵を描いたり、シールを貼ったりしながら、いろんなお話を伺いました。世代を超えた温かい交流の機会を与えていただき、生徒達も和やかに充実した時間を過ごさせていただきました。

一緒に作ったうちわ、ぜひ使ってくださいね。そして夏を快適に過ごしてくださいね。

ご協力くださった3施設の皆様、ありがとうございました! 

0

76回生修学旅行団、帰着しました

ただいま、大阪伊丹空港で解散式を行いました。これからバゲージを受け取ります。バゲージを受け取った人から、帰宅します。

解散式の様子(修学旅行委員長の挨拶)

関係の皆様、お世話になりました。みんな元気で帰ってきました。

最後になりましたが、生徒たちを快く送り出してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

0

76回生修学旅行20 さよなら、奄美大島(6/6)

最終日、離村式を行いました。生徒代表が、お世話になった施設の方へお礼を述べました。

出発です!

4日間お世話になった島バスさん。

奄美空港。

JAL2464便(12:05発の予定)で飛びます。現在、奄美大島空港で搭乗を待っています。

 

 

0

76回生修学旅行19 島の言語(6/5)

奄美大島は離島で、独特の方言があります。お店の人たちは標準語で話してくれるのですが、島ネイティブ同士の会話は、本土にはない言葉がたくさん使われていて、分かりません。

またいらっしゃい。

ありがとうございました。

-*-*-*-*-

シュノーケリングの事務所で聞いた話。島には、漢字一文字の苗字が多いそうです。山(やま)さん、里(さと)さんなど。「元(はじめ)ちとせも、ここの出身だよ」と例を挙げられました。

漢字一文字の珍しい苗字は、本土で差別の対象となることも昔はあったそうです。そのため、漢字を足して二文字の名前に変えるケースも多かったとか。

-*-*-*-*-*

南国ならではの植物と、奄美の空、きっと懐かしくなるだろうな。

 

0

76回生修学旅行18 最後の夜(6/5)

今日は途中で、「ビッグⅡ」という地元の店に寄り、買い物の時間を取りました。お土産を発送する便利なシステムもあり、何人か利用していました。

島での最後の夕食は、鍋。

だんだん暮れてゆく海の景色を眺めながら、和気あいあいと鍋を囲みました。お肉も魚もたっぷり、最後はうどんで締めます。ご飯をもらって、雑炊を作った班もありました。

さあ、あとは帰りに向けてパッキングです。いっぱい買ったお土産をキャリーケースに入れなければ!

0

76回生修学旅行17 パッションフルーツ(6/5)

引率職員が賞味した珍しいもの、パッションフルーツ。

ちょうど今が旬だそうです。添乗員さんも初めてという珍味。スプーンで中身をすくって、種も噛んで味わいます。酸っぱくて爽やかな味でした。

0

76回生修学旅行16 何気ない風景(6/5)

何気ない出来事やクラスメートと交わす言葉。

その積み重ねが学校生活に、さらには、彼らの人生になっていきます。

記憶に残るかどうかは分かりませんが、ささやかな一瞬一瞬が、確実に彼らの人生を形作っていっています。

 

  

ばしゃ山村、最後の夜です。

 

0

76回生修学旅行15 クリーン作戦(6/5)

海洋展示を見学したあと、浜辺で集合写真を撮影。

 

続けて、クリーン作戦を行いました。

関西で見る海と違って、ゴミが少ないのに驚きましたが、この3日間お世話になっている奄美の自然に対して心を込めて清掃します。

見たことのない海の生き物がたくさんあります。この名前は何か分かりませんでした↓

これは、石灰藻というもの。初めて見る生徒たちは、捨てられたモップと思って拾ってしまいました。

戻って、公園より、感謝状をいただきました。

真っ白な砂と黒い岩、青い青い海と眩しい空。思い出に残る活動となりました。

 

0

76回生修学旅行14 カヌー(6/5)

 

特産のマグロ丼に舌鼓を打った後は、2つ目のマリン体験に移ります。

 

大浜海浜公園・海洋展示館で、マングローブの役割について学びました。

ロッカーに荷物を預けて、カヌーにふさわしい軽装に。

パドリングのやり方(前進、後退、右折、左折、ブレーキ)をレクチャーしていただきます。

インストラクターの方々に、修学旅行記念Tシャツのデザインを褒められました!

いざ出発。

船着場から出発したあとは、どんどん進んでいって、マングローブに囲まれた大自然の中を漕いでいきました。

展望台から撮った写真(校長先生が登って撮影してくださいました!)

あっという間に上達して帰ってきた勇者たち。

楽しかった! とニコニコ笑顔で戻ってきました。

 

 

0

76回生修学旅行13 ウミガメに餌やり(6/5)

大浜海浜公園・奄美海洋展示館で、奄美の海の生物について学習しました。

ウミガメの生態について、説明を受けます。

その後、実際にウミガメの餌やりを体験しました。

大きく見えますが、まだ幼いため、性別は分からないそうです。餌はレタス。なぜレタスかというと↓

館内には魅力的な展示がたくさんあって、生徒たちは思い思いに、興味のある展示に見入っていました。

VR体験コーナー。

ミュージアムショップも、かわいいものや珍しいものがたくさんあって、ついついお財布の紐が緩む生徒もいました。

 

 

 

 

 

 

0

76回生修学旅行12 プール(毎日)

宿に付属しているプールで、みんな、毎日楽しんでいます。ビーチボールで何時間でも。

「若ぇもんら、たのしそうじゃのう」

「エネルギーっちゅうんかな、やっぱちゃうな~」

 

0

76回生修学旅行11 花火(6/4)

南国の浜辺で、友達と花火をする。この夢を叶えました。

飛行機は、火気厳禁で、花火を運ぶことができません。そのため、現地のコンビニで調達しました。

 ホテルに隣接したコンビニ。生徒たちがお菓子を大量に買うので売り上げが上がってるはず…。

 

0

76回生修学旅行10 鶏飯(けいはん)とBBQその他(6/4)

お昼ご飯は、レストランで鶏飯(けいはん)を味わいました。

ごはんに、好きな具を載せて、鶏のスープをかけて食べます。美味しくておかわりしてしまいました。

 

晩ご飯は、海辺のコテージから、夕方の海を眺めながらBBQ。

 

奄美大島には、珍しいものがたくさんあります。食べ物だけでなく、気候も植物相も違い、本土では聞いたことのない鳥の鳴き声も聞こえてきます。

本土から、南国に移住した人に何人も出会いました。奄美の地に魅力を感じた、と口を揃えて言われますが、その気持ちも分かる気がします。自然は美しく、島の人はゆったりして、おおらかな雰囲気で優しいです。

0

76回生修学旅行9 シュノーケリング(6/4)

午後、シュノーケリングを体験しました。

生徒たち全員がほぼ未経験者なので、装具の付け方から丁寧に教わりました。

海へ向かって、「私たちは『最初のペンギン』になります!」と叫びつつ、よちよち。

注)『最初のペンギン』は、3年の論理国語の最初の教材でした。ちなみに、first penguinとは、未知の領域や新しい分野、業界などに挑戦する人を指します。リスクも大きいですが、後から海に飛び込むペンギンより多くの餌が得られます。

泳げない生徒もいるなかで、インストラクターの先生の的確な指導で、あっという間に沖へ。

⋯見えなくなりました。

あとから聞いたところによると、ウミガメを5匹見たそうです。海中の画像は後ほどアップロードします。

岸で待っている人が作った貝殻アート↓

ARITEI (ありてい/有馬高校定時制の愛称)珊瑚で表現してみました。

イカの骨。

-*-*-*-*-*-*-*-

シュノーケリングに参加しなかった人は、夜光貝を磨いてアクセサリーを製作しました。

自分で選んだ色の貝を磨いて、世界でたった一つの作品を作ります。ペンダントや髪留めなど素敵な作品を仕上げて、早速身につけていました。

 

 

0

76回生修学旅行8 キャンドル&フォトフレーム制作(6/4)

島の砂と貝殻を使ったキャンドル&フォトフレームのワークショップを体験しました。

選んだガラス瓶に芯を貼り付け、それから砂、貝殻、色をつけるゼリーを順番に加えます。

その後、溶かしたロウを注ぐ。

ロウが冷えて固まるまで、木枠に貝殻を貼り付けてフォトフレームを作りました。

友達や大切な人へのプレゼントにもぴったりの素敵な作品が仕上がりました。

講師の先生、楽しい時間をありがとうございました。

 

0

76回生修学旅行6 朝食&浜辺の散歩(6/4)

おはようございます。旅行2日目の朝です。

量もたっぷりの美味しい朝ごはんに、生徒たちは大満足。

朝食後は、部屋の片付けや散歩など自由時間。

ガジュマルは、沖縄など南国に分布している植物。その下をくぐると、幸せになるという言い伝えがあります。初めてガジュマルを見ました。

かわいい妖怪。

浜辺を歩いて、蟹やヤドカリの観察。

これから、キャンドル&フォトフレーム作りワークショップに行きます。

 

 

0

76回生修学旅行5 ばしゃ山村(6/3)

宿に着きました! ここで3泊4日、お世話になります。

なんと、プールがあります。早速水着に着替えて、夕食までの自由時間を楽しみました。

プールの後は、大浴場であったまる。

散歩に行く人もいます。

豪華な晩ご飯。食事係の合図で、みんな手を合わせて「いただきまーす」

 

夕食後は、自由時間。部屋でまったりしてもいいし、クラスレクに参加してもいい。

ゲームナイトです。

恒例人狼ゲーム。

 

部屋の前に、水着が干してある…。

 

朝早くから、駅や空港まで送迎してくださった保護者の皆さま、快く送り出してくださったことに深く感謝しております。

生徒たちは元気です。南国の自然のなかでのびのびと友達と絆を深め、笑顔で過ごしています。

明日はスノーケリングに挑戦します。

 

続く

0

76回生修学旅行4 島内観光・ハブショーと意外な副産物(6/4)

本校の前教頭K先生と、学年主任S先生の熱心な勧めで、プログラムに組み込まれたハブのショー。(いずれも理科の教員です)

熱心に見入る生徒たち。

ハブや一般的な毒蛇の特性についても学びました。担任は非常に長くてくねるものが苦手なのですが、これが意外に面白かったです。

ハブショーのあと、たくさんの生徒が財布をつかんで、サングラスやヘビのアクセサリーを買っていました。ヘビを見たあとは買いたくなるのでしょうか。

 

バスはいよいよ、宿泊地の「ばしゃ山村」に向かいます。

 

 

0

76回生修学旅行3 島内観光・あやまる岬(6/3)

あやまる岬に着く頃、ようやく晴れて、南国らしい天気になってきました。高台から空や海の色が鮮やかに見えました。

サングラスが必要なほどの日射し。

「あやまる岬」の名前の意味を説明してくれるNさん。

波打ち際で、貝や珊瑚のかけらを拾いました。

強い風、広々とした自然の中で踊りたくなる。

ここからさらに、島名物のハブのショーを見に行きます。

0

76回生修学旅行2 島内観光・奄美パーク6/3(火)

奄美パークで、奄美大島入島式を行いました。歓迎のスピーチと奄美の自然についてご説明を頂きました。

入島にあたり、クラス委員長より挨拶。

見学と昼食。和気あいあい。

島の特産の定食に盛り上がります。

公園内の散策。

 

このあと、バスに乗って、あやまる岬へ向かいます。

 続く

 

0

76回生修学旅行0 いざ空港へ(6/3)

モノレール大阪空港駅に無事集合し、修学旅行委員長のM さんより、代表挨拶がありました。

いざ空港へ。

 

目印に、有馬くんステッカーをスーツケースに貼ります。このステッカーは、前日に1年生担任の先生方からプレゼントされたもの。デザインは有馬くんTシャツと同じです。

自分で荷物のチェックインを行います。

保安検査をスムーズに通過。待ち時間にもぐもぐしたり、写真を撮ったり。

あいにくの天気ですが、奄美では晴れることを願います!

搭乗、機中の人となりました。

ポテトチップスの袋がパンパンに膨らんでいるのを見て、機内の気圧が低いことが分かりました。

雲の上は晴れ。

 

 

 

 

0

有馬くんTシャツプロジェクト・76回生修学旅行記念

修学旅行記念スペシャルTシャツを製作しました! デザインは3年生のUさんです。

 

 

昨年度から何かと盛り上がっている、学校マスコットの有馬くん(ゆうまくん)プロジェクト。

昨年度は「総合的な探究の時間」で、生き生きと動くかわいらしい有馬くんのストップモーションアニメ動画を制作しました。

今年度は、さらなる盛り上がりを期待していてください。

修学旅行は6月3日(火)〜6日(金)、奄美大島です。そちらの報告もお楽しみに!

 

0

バドミントン部 阪丹総体の結果

阪丹総体の結果をお知らせします。

女子個人 優勝 Aさん(3年)

     4位 Aさん(1年)

女子団体 2位

男子個人 ベスト8進出 Yさん(3年)

男子団体 3位

今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

0

テニス部 阪丹総体の結果

5月25日(日)に明石公園で行われた阪丹総体の結果をお知らせします。

男子部員1名が参加、他校の選手とペアを組み、出場しました。

大会の規定上、決勝トーナメント1回戦敗退とはなりましたが、初めての対外試合で、惜しみなく実力を発揮しました。

今後も大会は続きますので応援の程よろしくお願いします。

0

芸術鑑賞会

5月23日(土)、兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアターにて、芸術鑑賞会を実施しました。

 

+++++

演目:「肝っ玉おっ母とその子供たち」

作 :ベルトルト・ブレヒト

訳 :岩淵達治

上演台本・演出:西本由香

出演:文学座

+++++

劇場で、本格的な演劇を観るのは初めての生徒も多かったのですが、みんな、静かに集中して舞台に見入っていました。ユーモラスな演出に笑ったり、素晴らしい舞台効果に「さっきの、すごかったね!」という声を思わず洩らす生徒もいました。

最新の演出法はさすが文学座、という感があり、生歌や楽器演奏、立体感のある舞台装置、美しい照明は、見応え十分でした。17世紀のヨーロッパを舞台に、戦争と消費、富と貧困、生と死を考えさせる大作を鑑賞して、生徒なりにそれぞれ内容を咀嚼し、味わってくれたものと思います。

 

0

第1回進路講演会

5月22日(木)、

全校生対象に第1回進路講演会が行われました。

 

 

 

 

 

生徒達は、進路の希望に応じて、各ブースを回って、詳細な情報や進路アドバイスをいただきました。

進学コーナーでは、各学校の特色や奨学金制度、受験の仕組み、取れる資格などについて解説いただき、生徒達からも活発な質問が飛び出しました。

就職講座では、求人票の見方や就職活動の流れなどを丁寧にご指導いただきました。

大変有意義な会でした。

ご来校いただきました講師の先生方、ありがとうございました!

 

 

 

0

新入生歓迎遠足

4月25日(金)、新入生歓迎遠足が行われました。行き先は京都、嵐山と太秦東映映画村です。

全学年を縦割り班にして、班別行動で電車を乗り継いで京都に向かいます。

 

嵐山で自然を満喫、京都らしい風情を味わった後で、映画村で忍者ショーやお化け屋敷などさまざまなアトラクションを楽しみました。

 

嵐山の竹林

 

 

 

 

 

 

広隆寺

 

かわいい嵐電

映画村

 

 

 

 

 毎年、新入生歓迎遠足は、親睦を図るため、全学年を縦割り班にして、主に3年生が班長として新入生と2年生をリードしていきます。

学年の枠を超えて、仲良くなったり、知り合いができたり、「この遠足を通じて、学校に馴染めたと感じた」という声も多いです。

 

0