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三田学

12月22日、特別授業「三田学」が行われました。

まずは、里山の自然を守るための伐採の重要性について学びました。伐採されたフジヅルで作られたリースを寄贈いただき、さらにローズマリーや木の枝、松ぼっくりといった自然の素材も、ボランティアの方々からたくさんいただきました。

生徒達は、ローズマリーの香りを味わいながら、各自持ち寄った小物をつけたり、リボンで結んだりして、思い思いに個性あふれるリースを完成させました。いろんな素材に触れつつ、集中してものづくり。こういった感性を養う体験も良いものです。