看護科blog

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看護科blog 看護科集会

 令和6年度、第2回看護科集会を行いました。

 各学年から1学期を振り返っての発表がありました。

 1年生は、学校生活や授業への不安な気持ちが、環境に慣れることで少しずつ軽減してきたけれど、難しい勉強に苦戦している現状を話してくれました。

 2年生は、環境への慣れが学習の停滞につながっている一面があることを自覚しており、2学期に向けて気を引き締め直し、今やるべき課題に取り組みたいという決意を話してくれました。

 3年生は、6月の病院実習での経験や学びが自分たちを成長させてくれたと感じており、丁寧に今を見つめ、すべき課題と向き合う姿勢が感じられました。また、授業で行った患者さんへの援助を実演し、後輩へのお手本となる看護を見せてくれました。その後の3学年での交流では、楽しいイベントや勉強や実習等の情報交換が行われ、お互いの思いを話すことができ、たくさんの笑顔が見られました。

 また、看護科長より、夏休みは勉強に励んでほしいが、高校生活を思いきり楽しむことも大切だと考えていることが話され、けじめをつけて今すべきことを考え過ごしてほしいと伝えると、みんな真剣なまなざしで前を見つめており、今後に希望がもてる会となりました。

 

看護科blog 県立高校魅力アップ推進事業 赤ちゃん先生

 今年も看護科3年生の生徒が赤ちゃん先生5組を迎えて楽しく触れ合いができました。今回のテーマは「育児体験」で、赤ちゃん先生を乗せてのベビーカー体験、マザーズバッグの中身を見たり、抱っこ紐を使用してお母さんの日常を体験しました。特に生徒が興味を持ったのは、お母さんが持たれている大きなマザーズバッグです。その中には、お菓子、おにぎり、お茶、おもちゃ、おむつ、着替え、救急セット、母子手帳、保険証などが入っており、外出中に起こりうる赤ちゃんの行動を予測し対応できるように考えたものが多く入っていました。お母さんから離れると泣きじゃくる赤ちゃん先生や終始笑顔で過ごした赤ちゃん先生、色々な顔を見せてくれました。最後は、赤ちゃん先生と手遊びをして、みんなで「まあるい いのち」を歌ってお別れとなりました。次の触れ合いは12月です。大きく成長した姿を見られるのが楽しみです。

<生徒の感想>

・バッグを持つ体験をしてみると想像よりも重かった。赤ちゃん先生の体重が9Kgあるので、お母さんの身体への負担を改めて感じることができました。

・普段何気なく歩いている道の段差や電車の乗り降りなど、赤ちゃんと一緒に行動することによって難しいことがあると学べました。これからは電車や買い物で困っているお母さんがいらっしゃったら自分から声をかけ、手助けしようと思いました。

・子育ては大変という負のイメージばかりでしたが、お母さんがそれ以上に幸せなことがたくさんあると言われていて、負のイメージを持つよりも良いイメージや感情をもって接した方が自分自身も楽に子育てができ、赤ちゃんと一緒に親として成長できると思いました。

 

 

看護科blog 臨床看護総論(排泄障害)発表

 高校3年生が、臨床看護総論の授業で学習した「排泄に関連する症状を示す対象者への看護」について理解を深めるために、5人1組のグループに分かれ、事例をもとにその方に応じた具体的な看護援助を考えました。生徒たちは、事例患者さんの問題点から、根拠をもとにどのような援助が効果的か考え、実演しました。自分たちが考えた援助を実演することで全体での学びの共有につながり、より良い方法の考察にもつながりました。

 これまでに学んだ様々な知識を少しずつ統合していく力が必要になりますが、仲間と協力して考えを深めることができました。今後もこのような演習を重ね、広い視野で看護援助が考えられるように成長していきます。

  

  

看護科blog 基礎看護実習Ⅲ

 高校3年生の基礎看護実習Ⅲが終了しました。各病院で担当患者様へのバイタルサイン(体温・血圧・呼吸数・脈拍数)の測定や患者様やカルテからの情報収集、そこから患者様に応じた日常生活援助をさせていただきました。

<生徒の学び>

・患者様の状態はいつも一緒ではなく変化することが多いため、数値からの得られた変化だけでなく、その時の訴えや表情などからも変化を読み取る必要があると学んだ。

・バイタルサインや一般状態の観察のみを援助計画変更の基準にするだけでなく、患者様の嗜好、性格、ADLなどの情報収集から変更していく必要性について学ぶことができた。

・バイタルサインの項目だけを実施するのではなく、得た数値を日々の数値と比較したり、随伴症状などを観察することが重要だと学んだ。また、患者様の疾患にみられる観察ポイントを事前学習し、情報収集する必要があると学んだ。

・担当患者様のことをもっと知りたいという思いがあり、カルテやコミュニケーションを通して情報収集を行い、前よりも積極的に援助に参加できていたと思う。患者様をもっと知りたいという考えを行動に移せるようにでき、積極的に自分から動けるようになったと言う点が成長した。

・積極性が足りないと感じた。今回の実習でしか学べないこともあることを理解し、指導者様からの指示を待つのではなく、自分から行動することが大切だと思った。

<校内実習の様子>

 

 

看護科blog 解剖生理学授業

 4月から「看護学」を学び始めた看護科1年生の生徒が、解剖生理学の「運動器系」の内容の発表をグループに分かれて行いました。

目標:①人の行動に関する筋を理解し、説明できる。

   ②各筋を意識した運動を紹介し、クラス全体が参加し学習・指導できる。

内容は、階段をのぼるのに必要な筋肉、立ち上がりに必要な筋肉、歩行に必要な筋肉などで興味のあることをグループで選びました。発表に向けた準備では、放課後にも集まり教科書やタブレットで調べ学習を行った後、まとめました。また、発表がスムーズにいくよう発表原稿も作成し、練習も重ねました。特に筋肉のイラストには力を入れ、どのグループも綺麗に仕上げていました。当日は、説明をわかりやすく行う、クイズ形式にする、強化運動を説明しながらクラス全員で行うなどの工夫がみられ、良い発表となりました。6月4日(火)に2年生の先輩の「循環器系」の発表を見ていたので、まとめ方や発表の参考にもつながり、プレゼンテーション能力も向上したと感じます。興味を持ち調べ学習し、皆にわかりやすく発表を行うことでそれぞれの理解が深まりました。

 

 

看護科blog 宣誓式

5月10日、第16回宣誓式を行いました。

 生徒たちは1年生の3学期から、自分たちらしい宣誓式を考え準備してきました。看護師になるための決意はもちろん、周りへの感謝の気持ちを伝えたいという思いが強かったため、灯火の儀や誓いの言葉だけでなく、家族への手紙や動画制作、花のプレゼントなど様々なプログラムを考え実施しました。一人一人の温かい気持ちがこもった、とても素敵な式になりました。

 「私たちは、笑顔を絶やさずたくさんの人々に寄り添い、患者さんのよき理解者である看護師になるという初心を忘れず、日々成長していくことを誓います」この誓いの言葉を胸に、これからも仲間と共に前進していきます。

[保護者の感想]

・入学して1年、成長を感じました。夢に近づいて頑張っている姿を見てこれからも応援していきたいと

 思いました。

・宣誓式とても感動的でした。これからの実習に向けての気持ちや緊張感がひしひしと伝わりました。

 初めての臨地実習、それぞれいろんな不安や心配事などたくさんあると思いますが、みんなで助け合って

 頑張ってほしいです。

  

  

 

 

看護科blog 看護科集会

 令和6年度、第1回看護科集会を行いました。

 新たな教員が加わった新体制の発表後、看護科高校課程で身に付けてほしい力について話しがありました。高校課程では当たり前のことが当たり前にでき、また自分や周りの様子に目を配り、色々な気づきを基に自ら考えて行動する力を高めてほしいと伝えました。また、行動する際は一人で判断せず、必ず報告・連絡・相談をすることの大切さも伝えました。難しい勉強や技術の習得に心が疲れてしまうこともあると思いますが、みんなにはとても素敵な仲間がおり、同じように大きな壁を乗り越えていく先輩や後輩の存在が大きな力になることを話し、最後は学年間で楽しく話し色々な情報の共有、交換をしました。みんなの夢の実現に向けて、今年度も楽しく看護を学んでいきましょう(^^)/

 

看護科blog 基礎看護技術 2-6 課題発表

 看護科2年生が、目的をもって援助を行う力を高めるために、春休みに家族に協力していただき足浴の援助を行いました。ただ足浴をするのではなく、家族との会話の中から、どのような悩みがあり、その悩みを解決するにはどのような工夫が必要かを考え実施し、実施した内容をスライドにまとめて発表しました。

 発表では生徒が考えた様々なアイデアや工夫がわかり、より良い援助を行うには家族との十分なコミュニケーションが必要であることに気づいていました。また、言葉だけではなく観察した内容から、考えられる問題や解決策を見出している生徒もおり、様々な視点から物事を見て考える力が必要だと学ぶことができました。これからもクラスの力を合わせて、より良い看護を考えていきたいです。

 

 

看護科blog 看護科集会

令和5年度、第4回看護科集会を行いました。

1年を振り返り学年ごとに代表者から発表がありました。あっという間に過ぎていった1年でしたが、専門的な学習や実習を通して、確実に成長している生徒の姿を見ることができました。

また、解剖生理学クイズでグループごとに正解数を競うゲームを行うことで、先輩・後輩の緊張がほぐれ、その後のフリータイムではたくさんの笑顔と楽しく話す姿を見ることができました。

4月からは学年があがりさらに難しい内容の学習が始まりますが、同じ科で頑張る仲間との交流を通し、今やるべきことを考える素敵な時間となりました。

 

 

看護科blog 日高高校・龍野北高校看護科生徒間交流

 今年度のWeb交流は、各校の授業や実習状況など全体での現状紹介と、ブレイクアウトルームを用いた生徒5~6名の分科会を行った。

 Web交流開催に向けては、各校の代表者が事前にリモート会議を行い、発表の内容や進行の流れなどを決定しクラスへ連絡し準備した。

 当日は分科会において音声トラブルにも見舞われたが、生徒たちはそれぞれが考え、チャットを活用したりジェスチャーや筆談など臨機応変に対応しており、笑いの多い楽しい交流となった。

~生徒の感想~

・今までは看護学生として話せる相手がクラスの子だけだったけど、日高高校で頑張っている子たちと勉強や実習のことなどたくさん話せて良い経験になった。もう少ししたら実習があると聞いて、お互いに頑張ろうと励まし合えた。

・交流を通してお互い共感できる部分や新しい視点の発見がありとても前向きになれる時間でした。また、日高高校の子たちはほとんどが寮で生活しており、家族と離れて頑張っていることがわかり、それだけの覚悟をもって看護の道を進んでいるのだと思い、私も頑張らなければと感じました。

 

看護科blog 町ぢゅう美術館

 総合デザイン科主催の町ぢゅう美術館に看護科として参加し、血圧測定・ハンドマッサージをさせていただきました。ハンドマッサージをしながら来場者と和やかにコミュニケーションをとり、最終的に「気持ち良かったです」と言っていただけ、私たちの心もほっこりしました。短い時間でしたが、38人の方に来ていただくことができました。ありがとうございました。

 

 

看護科blog 県立高校魅力アップ推進事業

 2月初旬に看護科3年生が成人看護学実習を終えました。そのタイミングで姫路医師会の向原伸彦医師に「肩の凝らない医療の話」という内容で講義をしていただきました。臨床倫理や医療安全に関する内容でしたが、わかりやすくて面白く興味が湧く内容で、全員が集中して聞けていました。医療安全では、「人は誰でも間違える」「医療事故は起こりうること」と認識し、安全を確保できる方向にシステムを変えることが必要であることを学びました。また、5人一組となり、紙・はさみ・のりを使用して輪を多くつなげるという演習を3つの状況設定で行いました。そこからチーム医療における安全・質保証を確保するためには、チームワーク、コミュニケーション、リーダーシップ、状況認識、意思決定が必要になるということを教えていただきました。これらの学びを今後に活かして欲しいと思います。

<生徒の感想>

・看護師は業務の多さや中断の多さから医療事故に結びつくエラーを起こしやすいことがわかりました。実際に輪を皆で作ることでノンテクニカルスキルにおいてコミュニケーションやチームワークの大切さが理解できました。

・医療安全を目指すうえで安全は存在しないため、いかにリスクを下げるかということに重点を置くべきだと考えました。

・自分の失敗を隠そうとせず、「人は誰でも間違える」という心持ちで正常化の偏見を持たずこじつけ解釈をしないようにしたいと思いました。「人を幸せにすることが自分の幸せにつながる」って素敵な言葉だと思いました。

・臨床倫理について、それぞれの価値観を知り、尊重することが大切であり、看護師中心の価値観で医療を提供するものではなく、患者さん立場に立って関わることが安楽な看護につながると学びました。

 

 

看護科blog 高齢者大学院生との交流

 看護科3年生の生徒が3学期にある病院での臨地実習に向けて、目的を持ったコミュニケーションを図り、対象者に応じた援助を計画することを目標に演習を行いました。事前に疾患の学習を終え、どのようにコミュニケーションを取ればいいのかをペアで考え臨みました。交流当日は、新宮町の高齢者大学に通う大学院生20名の方に模擬患者になっていただき、簡単なシナリオに基づいて実際の入院患者様と同じような状況を実習室のベッドで再現し、腰や足に痛みのある患者を演じていただきました。初対面なので生徒は緊張しながらも、挨拶や自己紹介から入り、バイタルサイン(体温、脈拍、血圧)の測定や疾患にあった症状の観察をしました。演習後の振り返りでは、大学院生の方から率直な感想を話していただき、改善すべき点を考えることができました。このコミュニケーションの演習を生かして、今後出会う患者様にあった援助が考えられるよう努力を重ねていきます。

<生徒の感想>

・実習前に模擬患者さんとして大学院生が来て下さったお陰で、どのようにコミュニケーションを取って情報収集していけば良いのかが学べた。

・終了後に実際どうだったのかを感想を言っていただき、自分達には何が足りないのかが分かった。

・模擬患者さんとしてだけでなく、今まで生きてきた中での経験や考えを話して下さったので、とても貴重な時間となった。

 

 

看護科 献血・骨髄バンクセミナー

 高校3年生を対象に献血・骨髄バンクセミナーが開かれました。講師として、兵庫県赤十字血液センターとたつの市健康福祉事務所の職員が来てくださいました。

 献血クイズ、献血後の血液の利用方法、献血・骨髄バンクのドナー登録の流れの説明があり、不安や疑問を解消することができました。また、病気を治療して元気になられてた方の動画「ありがとうの手紙」を見ることで、献血やドナー登録の必要性を感じました。

 全国で輸血をされている人は1日に約3,000人います。「血液は人工的に作れない」、「献血された血液は長期保存ができない」と言われています。高校生の健康な血液を必要としている人々はたくさんいます。「あなたには人の命を助ける力がある…」これを機会に、献血や骨髄バンクの登録をして欲しいと思います。

 

看護科blog 看護科集会

令和5年度、第3回看護科集会を行いました。

2学期の出来事について学年ごとに代表者から発表がありました。授業や実習の学びだけでなく、2学期は体育大会・龍北祭と大きな行事があり、その中で得られたものやこれからの課題なども含めた発表で、それぞれの学年ならではの内容でした。また、専攻科の先輩から専攻科での生活を具体的に聞くことができ、今必要なことや今取組んでおくべきことについても知ることができ有意義な時間となりました。

さらに、今回の科集会ではスペシャルゲストとしてサンタクロースとトナカイが参加し、その後の学年間交流を盛り上げるイベントが行われました。勉強や実技の内容が難しくなり悩みも増える時期ですが、この時間はたくさんの笑顔があふれており、同じように悩む仲間と話すことで不安な気持ちも少し和らいでいるように見えた素敵な時間でした。

 

 

赤ちゃん先生

 12月11日 看護科高校3年生の母性看護学の授業の一環として、赤ちゃん先生クラスが開催されました。今回のテーマは「キャリアデザイン」でした。0歳8か月から2歳10か月の5人の赤ちゃん先生とママディレクターさんが来校されました。各赤ちゃん先生グループに分かれ、ママディレクターさんから、ママディレクターのキャリア(高校生の時に描いていた将来像と現実)、働き方の変化、今後の展望についてお話していただきました。ママディレクターさんからリアルな体験談を聞くことで、将来のキャリアプランについて生徒たちがより具体的なイメージを抱き、将来のパートナー選び、妊娠・出産・子育て等に対して明るい展望を描くことにつながりました。

 

 

 

 

 

基礎看護技術(口腔ケア、特別授業)

 口腔の清潔援助の必要性や看護師に求められる患者の看護について理解を深めるために、看護科高校1年生が歯科衛生士の方から専門的な講義をしていただきました。口腔内の環境や口腔ケアについての知識だけでなく、実際の現場での様子や援助の風景を動画で見せていただくことで深い学びにつながりました。

 

[生徒の感想]

・口の中をきれいにすることだけでなく、唇や舌のストレッチも口腔ケアの一つだと知りました。

・普段歯を磨く理由は虫歯や歯周病予防だけだと思っていたけれど、誤嚥性肺炎の予防や認知所の予防につながることや歯周病と糖尿病が関わり合っているという内容が印象に残りました。また、口腔ケアは舌の運動や唾液腺を刺激することもでき、よりおいしく食事できるようになるという話も印象的でした。

・口から食事がとれない患者さんは、歯が汚れないと考えて口腔ケアをする必要性を感じられなかったけれど、それは間違いで放っておくと唾液の分泌が少なくなり、口腔疾患や呼吸器疾患を起こしやすい状態になってしまうと学びました。寝たきりの患者さんや麻痺などが理由で自分の歯を磨くことが難しい方には、私たちがしっかりと口腔ケアを行うことの必要性を理解することができました。

・患者さんや利用者さんはいきなり口腔ケアをされると驚き不快な思いになると思ったので、講義でも話されていたように、まずは肩や首周りのマッサージなどを行いコミュニケーションをとってから行うのが効果的だと思いました。

解剖生理学(皮膚・消化器系)発表

 高校1年生が2学期の解剖生理学の授業で学習した皮膚と消化器系の理解をより深めるために、4人1組のグループに分かれ先輩(高校2年生)とクラスメイトに講義する発表を行いました。

 「皮膚の機能」「口腔と咀嚼」「咽頭と嚥下」「胃・十二指腸と消化」「空腸・回腸と吸収」とテーマを決めて、それぞれの行動に関連する解剖生理を理解し、伝えることができるように学習を深めました。

 2度目の取り組みでもあるため、グループで手際よく役割を分担しアイパッドや模造紙を用いての作業を進め、先輩も含めたみんなの前での発表も堂々と行うことができました。少しずつ難しくなっていく解剖生理学の学習ですが、自ら学びを深められる工夫を重ね、これからも前向きに学習を深めていきたいと思います。

  

  

看護科集会

令和5年度、第2回看護科集会を行いました。

1学期の出来事について学年ごとに代表者から発表がありました。授業や実習などの学びや2学期に向けての課題など、それぞれの学年ならではの内容でした。その後の学年間交流は、生徒同士の率直な意見や情報の交換・共有の場となり、今すべきことや夏休みの過ごし方について話しが弾んでいました。同じ目標に向かって前進する先輩や後輩と話すことで、お互いの思いや不安な気持ち等を共有でき、また頑張ろうという意欲の向上にもつながっているように見えました。みんなのたくさんの笑顔を見ることができ嬉しい時間でした(^^)/。

 

 

基礎看護実習Ⅲ

 2週間の基礎看護実習Ⅲが終了しました。基礎看護実習Ⅰ・Ⅱともに、新型コロナウイルス感染症の影響で校内の代替実習や短時間の見学実習になったため、今回が初めての2週間の病院実習となりました。

 各病院で担当患者様へのバイタルサイン(体温・血圧・呼吸数・脈拍数など)の測定や情報収集、援助を通し、コミュニケーションの難しさを改めて実感しました。また学校で学んだ基礎・基本を応用し、患者様に合わせた援助を行うことの必要性が学べました。コロナ禍の中、ご指導してくださった指導者様、担当させていただいた患者様に心から感謝したいと思います。

 <実習の終了後の感想>
バイタルサインを測定した値をただ読み取るのではなく、その値から患者様の状態を把握することの大切さを学びました。また、日常生活援助でも、ただ教科書通りに援助するのではなく、患者さんの一般状態を観察したことを関連付けたり、根拠に基づいた援助を行うことの必要性も学びました。今回の実習では、何事にも広い視野を持ち、細かいところまで目を向けることができるようになった点が成長したことです。