学校行事・生活

令和7年度 学校行事・生活

【柔道部】練習活動報告〜コラボ企画第2弾〜

本日は、本校ハンドボール部とコラボ練習第2弾をしました。前回、ハンドボール部とのコラボ練習でハンドボールに必要な下半身の動きや対面時における体の使い方を学ばせていただきました。そして、今回は、グラウンドにて矢本先生にフットワークとダッシュ系の練習メニューで瞬発力を鍛えていただきました。その後、本校プールにて、水中トレーニングをしてから、最後に水球をおこない、柔道部とハンドボール部で本気の勝負をおこないました。さすがハンドボール部、鋭いシュートに柔道部はやられてしまいました。ハンドボール部さんありがとうございました。その後、栄養会として、マネージャーが作ったカレーをみんなで食べました。

美味しかったです。ハンドボール部との交流も深まり、いい時間を過ごす事が出来ました。またよろしくお願いします。

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【柔道部】練習活動報告〜水中トレ〜

本日は、本校のプールを利用して、水中トレーニングをおこないました。

普段は、畳の上で柔道着を着ての練習やトレーニングをおこなっています。水の中で体を動かす事は、非常にトレーニング効果があると言われてます。今回は、水泳部の練習が休みと言う事で、プールをお借りして、効果的なトレーニングをさせていただきました。

そして、水球を行い、心身ともに充実した練習になりました。

他の部活も是非、プール(水中トレーニング)トレーニングをしてみては。

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【美術部】第49回全国高等学校総合文化祭「かがわ総文祭」

全国高等学校総合文化祭「かがわ総文祭2025」に参加してきました。美術工芸部門は令和7年7月26日~7月30日に開催されました。

本校からは、昨年度の兵庫県総合文化祭美術工芸部門デザイン・イラストで特選に選ばれた3年藤本明日香さんの作品を展示していただきました。

高松駅周辺はパレードが行われ、総文祭一色でした。

会場の高松市美術館には、500点近くの美術・工芸作品の力作が展示されていました。

どれも見ごたえのある作品ばかりで圧倒されました。

   

部門開会式、講演会、講評会は出品生徒のみが県庁ホールに集合し、引率者はリモート参加となりました。

生徒交流会ではグループに分かれて各自の出品作品の説明をしながら自己紹介をし、張り子の絵付け体験をして交流を深めました。

他県の生徒との交流はとても楽しく大変貴重な体験となりました。

11月には2年の柳田さんが鳥取で開催される近畿大会に参加します。

今後も応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

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【柔道部】練習活動報告〜神鍋合宿〜

夏合宿で神鍋高原へ行ってきました。令和7年8月9日〜11日

合宿の内容は、但馬ドーム周辺の走り込みと神鍋山を利用した下半身のトレーニング。

火山口のアップダウンの激しいコースをしっかり走ってくれました。

今回は、近隣の中学生も参加してくれました。

中高の縦の繋がりも持つ事ができました。

アスレチック体験もして、精神的に強くなったように思います。

この合宿で得た物を今後の学校生活や練習に活かせてもらえたらと思います。

合宿を行うにあたって、経済面で支援してくださった保護者の方々、民宿の皆さんをはじめ、神鍋高原の地域の方々や環境に感謝申し上げます。ありがとうございました。

来月の県新人柔道大会東播地区予選に向けて頑張りたいと思います。

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【女子バスケ部】全国高等学校バスケットボール選手権大会 東播地区予選

 2025年7月20日から7月27日にかけて行われた全国高等学校バスケットボール選手権大会 東播地区予選において、明石清水高校女子バスケ部は優勝しました。

 

 

7月25日 2回戦

 明石清水 64 - 62 西脇

 

  初戦から厳しい戦いとなりました。前半からリードを許す展開となり、後半になって逆転してリードしたものの、じわじわと点差を縮められて終盤に再び逆転されました。

 残り1分30秒を切ってゴールを決められ3点ビハインドとなり、追いつくにはスリーを決める必要があるプレッシャーのかかる状況で、相手も警戒している中で決めきったのは大きなプレーでした。

 

7月26日 3回戦

 明石清水 57 - 50 明石商業

 

  去年から何度も公式戦で戦っている明石商業との試合は、例のごとく接戦となりました。じりじりとした展開が続きましたが、3年生が決めるべきところをしっかり決めるなど、勝負強さをみせてくれました。

 

7月27日 準決勝

 明石清水 61 - 59 明石北

 

 明石北とは今年度に入ってから三度目の対戦となり、これまでの激戦を上回る大激戦となりました。6月の総体と同様、1Qに大きくリードされる苦しい展開から始まりました。総体では2Qで一気に逆転しましたが、その試合が記憶にあるため、勝負はまだ分からないことを互いに認識しており油断も諦めも全くありません。4Qから追い上げムードとなり、しかし残り6分30秒で10点差をひっくり返すのは並大抵ではないですが、攻守両面において攻める姿勢を貫きプレッシャーをかけ続け、土壇場で勝負をひっくり返しました。最終盤のリードを4点に広げるプレーは、これまで地道に練習したことが形となったように感じました。

 

 

7月27日 決勝

 明石清水 65 - 35 三木

 

 決勝の舞台でも、選手は気負うことなくそれぞれの持ち味を発揮してくれました。今大会まで引退せず一緒に戦ってくれた三年生や、練習試合のときも応援してくれた保護者の方の協力がなければ、この結果は得られなかったと思います。引退しても応援に来てくれたみんなにも感謝しています。

 

 

今大会の最優秀選手として迫田 妃陽さんが、優秀選手として杉本 ひよりさんが選ばれています。

 

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