陸上競技
タイトル | 近畿ユース大会 |
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部活動名 | 陸上競技 |
タグ | 戦績 |
日時 | 2021-09-19 00:00:00 |
活動の様子・戦績など |
9月17日~19日、西京極総合運動公園陸上競技場(たけびしスタジアム京都)で第54回近畿高等学校ユース陸上競技対校選手権大会が開催されました。本校からは2年女子やり投の正木美琴、1年男子100mの中村柊仁、4×400mリレーメンバーは宮内健之介2年、米谷誠太郎2年、宗光璃久2年、高城侑茉2年、安田麟太郎1年とサポートに福本愛加2年が参加しました。 正木美琴は1投目はファールで2投目に37m75の記録を残し4位となる、そこから3投目ファール、4投目37m60、5投目39m34と記録を伸ばすも4位は変わらず6投目をむかえ39m61と更に記録を伸ばすも4位のまま試合を終えた。 中村柊仁は100m予選1組7レーンで出場し、良いスタートをきるも後半伸びきらず11″22と組8位に終わった。 4×400mリレーは1走の安田が前半から快調にとばし4位でバトンを2走の宮内にわたす。宮内は落ち着いてレースを展開し、予選通過の3位で3走の宗光にバトンを渡す。3走の宗光は前半からいいペースで走るも第4コーナー辺りからホームが崩れ、足が動かなくなり5位まで順位を落とす。その後4走の米谷が追い上げ1チーム抜くも4位で3分27秒12のタイムでゴールした。 今回の大会で浮き彫りとなった、余裕のあるタイムテーブルと1つの種目に集中できる状況にも関わらず記録を出すことができなかったということを、ピーキング、ウォーミングアップ、精神面からしっかり考えていきたいと思います。 帰りはリフレッシュするために京都観光をして帰ってきました。 |
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