U-18サッカーリーグ第10節 新チーム初戦は苦い敗戦
第10節は、3年生引退後の新チーム初戦。先週の県総体4回戦での敗退から、わずか1週間という準備期間の少ない中、新チームとなって初めての試合が公式戦(西播リーグ)となった。相手は3年生が数名残っている東洋大姫路。苦戦が予想されたが、前半はGKの再三の好セーブや、守備陣も組織的なディフェンスで踏ん張り、辛うじて0-0で持ちこたえる。しかし、後半左サイドからゴール前に持ち込まれ、先制点を奪われる。その後、コーナーキックからも失点し、0-2で敗戦。新チームは苦いスタートを切ることとなった。次節以降も3年生が残っているチームとの対戦が予想されるが、本校は1・2年生のみという言い訳はできない。1部残留に向けては勝利が必要になる。短期間でできることは限られているが、それでも結果を残さなければならない状況にある…。