第1回オープン・ハイスクールを11月14日(金)に実施します。
以下の申し込みフォームからお申込みください。申し込み締切は11月12日(水)12:00 です。
*中学校の先生方で、本校のオープン・ハイスクールに参加される場合(生徒引率ではない場合)は、お手数ですが,本校定時制課程にご連絡ください。よろしくお願いいたします。
実施要項をご確認いしていただき、ご参加ください。
第1回オープン・ハイスクールを11月14日(金)に実施します。
以下の申し込みフォームからお申込みください。申し込み締切は11月12日(水)12:00 です。
*中学校の先生方で、本校のオープン・ハイスクールに参加される場合(生徒引率ではない場合)は、お手数ですが,本校定時制課程にご連絡ください。よろしくお願いいたします。
実施要項をご確認いしていただき、ご参加ください。
2月7日(金)、2年生の家庭基礎の授業で、3年ぶりに調理実習を実施しました。生徒たちは、オムライスとさつま汁を作りました。調理実習では、緊張感を持ちながらも、とても楽しそうに調理実習をしていました。生徒が楽しそうにしているようすが伝わってきた調理実習でした。
2月8日(土)、地域清掃美化活動を実施しました。寒波の影響も心配されましたが、当日は天気にも恵まれて、校内、校外の清掃活動を行いました。本校が毎年、年3回の地域清掃美化活動を地域貢献事業の一環として実施しています。今年度はその取り組みにより、神戸電鉄から感謝状を頂きました。多くの生徒が参加して、手持ち袋がいっぱいになるまで、ごみ拾いを一生懸命に行いました。また、校内清掃では卒業式に向けて、視聴覚教室・会議室の大掃除を行いました。寒い中でしたが、頑張りました。
令和7年1月8日(水)、3学期始業式を実施しました。久しぶりの友達との再会で、楽しく話している様子でした。始業式では厳粛な雰囲気で行うことができました。4年生は高校生活も残すところあと少しです。有意義な時間を過ごしてください。
始業式では校長先生からお話がありました。一つ目は「今年の目標」についてです。ヘビは脱皮をします。新しい気持ちで新年を迎えてほしい、とお話がありました。二つ目は「広い視野をもつこと」です。お話の中で、さかなクンの『魚は広い海の中ならお互いに助け合うが、狭い水槽に入れて育てるといじめが発生する。だから、いじめをする人は生きている世界が狭いんです。』という言葉がありました。広い世界をみて、高い志をもち、目標や目的をもって生きることの大切さについて、お話がありました。
新年が始めりました。今日の努力したことが、次の日に結果が表せることはありません。しかし、3か月後、半年後はきっと違う自分になっているでしょう。小さいことからコツコツと、より良い1年になるように成長しましょう。
12月18日(水)、暴力団追放兵庫県民センターから講師をお招きし、2回目の暴力団排除教室を実施しました。第2回目の今回は暴力団についての話に加えて、闇バイト、トクリュウ、大麻や覚せい剤について、お話頂きました。ソーシャルネットワークサービス(SNS)で、ホワイトバイトと名乗り、闇バイトに引き込む手口が全国的にも近年話題になっています。SNSでバイトを探している人の中で、そのようなバイト(闇バイトを隠してたもの)の募集を見たことがある割合は半数近くある、というアンケート結果がありました。生徒の中にも、そのような募集を見たことがある者のおり、身近に危険が迫っていることを実感しました。大麻の使用が罪になることや記憶障害に陥ることなど、熱心に教えて頂きました。何事も正しい知識を持っていたら、何かおかしいと気づき、行動することができます。とてもよい機会になりました。
4年生の実習のようです。本校では1年次に工業技術基礎、2年、3年と実習を経験し、4年生では、より高度な実習になります。実習には、NCフライス(工作物を可動式のテーブルに取り付け、NCで制御して、フライスという工具で切断する)、溶接、旋盤、CADがあります。それぞれのショップ(工業でよく使う用語で、班ごとのローテーション)で課題に一生懸命に取り組んでいます。この実習で経験したことを、課題研究にいかしています。課題研究は、CAD、溶接、木工、情報、3Dモデリングに大きく分かれています。4年生になると、知識・技能が定着しています。安全第一にそれぞれの課題研究をしています。
9月2日(月)、2学期表彰式・始業式を実施しました。はじめに、初級CAD検定、機械製図検定、電気工事士の合格者の生徒が表彰されました。2学期始業式では、校長先生から2つお話がありました。1つ目は、9月1日は防災の日であり、どのような日であるかを理解してほしいこと。夏休みも地震があり、先日も台風がありました。災害時に、自分・自分の周りにいる人の命を助けるためどのように行動するか、知識をつけてほしいとお話がありました。2つ目は、就職活動についてです。4年生はこれから就職試験を控えています。面接は練習すればするほど、できるようになります。苦手意識を持っている人は、積極的に面接練習を頑張って、就職試験に挑んでほしいとお話がありました。
2学期が始まりました。今日の始業式の聴く姿勢もとてもよく、頑張ろうという気持ちが伝わってきました。仕事に勉学に、部活に頑張りましょう。
7月19日(金)、1学期表彰式・終業式を実施しました。はじめに、表彰式では、多くの生徒が表彰されました。計算技術検定の合格者、バトミントン部の東播大会の入賞者、剣道部の全国大会の披露、球技大会のクラス表彰、校内生活体験発表会の上位3名の表彰が行われました。1学期終業式では、校長先生から、本校のパンフレットに掲げている目標である、「優しく、逞しく、強く、未来に羽ばたく心豊かな小野工業生」になってほしいと話がありました。そして、2つお話がありました。1つ目はコンピテンシーについてです。コンピテンシーとは、高いパフォーマンスをもつ人物に共通してみられる行動特性です。これは測定することができないものです。動機や価値観、性格など、就職活動の面接ですぐにはわかりません。しかし、それが成果として表れているとより深くその人物を理解することができます。それは、スキル、知識、経験です。学校生活を通して、さまざまな検定にチャレンジし、勉強、仕事を頑張ってほしいとありました。2つ目は、熱中症対策です。暑い日が続いています。自分と自分のまわりの人の命を守ってください。
2学期の始業式は9月2日(月)です。有意義な夏季休業となるよう目標をもって過ごしてください。
7月17日(水)、地域清掃美化活動を実施しました。本校では地域貢献活動として年3回実施しています。校外の清掃活動、校内駐車場の砂利巻き、花壇の草引きに分かれて、活動しました。みんな一生懸命に頑張りました。
7月12日(金)、校内生活体験発表会を実施しました。この生活体験発表会は、東播・淡路地区の生活発表会の学校代表の選考会でもあります。定時制の生徒にとって全国につながる、とても大きなものです。発表する生徒はもちろん、より良い発表になるためには聞く生徒が真剣に取り組まなければなりません。本校ではこの良き伝統が受け継がれています。すばらしい発表会になりました。仕事のこと、これまでの人生、定時制高校に入学して成長したこと、人間関係など、さまざまなテーマの発表がありました。どの発表のすばらしいものでした。学校代表に選ばれた2名は、今日の頑張りを自信にして、頑張ってきてください。
7月11日(木)、1学期 球技大会が実施されました。
今回の種目はドッジボールでした。クラス対抗で、リーグ戦を行いました。ドッチボール、最高に盛り上がりました。
結果は以下のようになりました。みなさん、お疲れさまでした。
優勝:3年生
準優勝:1年A組
令和6年4月11日(木)、離任式と対面式を実施しました。15年間お世話になった日原先生、4年間お世話になった加納先生からお話がありました。先生と過ごした日々を思い出しながら、真剣に話を聴いていました。生徒代表として、副会長の安宅君が感謝の気持ちを伝えてくれました。その後、対面式では新入生代表として1年生のカーン君があいさつをしました。1年生の皆さん、来週から授業が始めります。頑張りましょう。
4月9日(火)、76回生入学式を挙行しました。28名の生徒が小野工業高校定時制課程の仲間入りをしました。緊張した表情でしたが、式典の呼名では大きな声で返事をしており、新たな生活への期待を感じさせてくれました。仲間を大切に、挑戦する心を常に持ち、互いに高め合い、充実した高校生活をおくりましょう。
令和6年4月8日、着任式・始業式を実施しました。
本日から新学期がスタートしました。はじめにHRを行い、全校生で明日の入学式に向けての大掃除をしました。着任式では、新しく着任された7人の先生の紹介がされました。着任者を代表して、松本教頭先生からお話がありました。生徒らはしっかりと話を目を見て聴けていました。始業式では藤原校長先生から3つの話がありました。一つ目は、自分のスキル、能力、価値を上げて、どんな時代にでも生きていける力を身に付けることです。目まぐるしく変化する現代において、自分のスキル、価値を高めることが求められます。海外では当たり前になってきているように、自分の価値をさらに活かせる転職が当たり前の時代になってきています。そのためにも、資格・検定など、高校生活でどんどんチャレンジしてほしいと思います。二つ目は、高校生活はさまざまなことで悩むことがあります。大人になっても、悩むことはあります。しかし、世界の観点から見てみると、恵まれた環境で生活できていることをわすれてはいけないということです。広い視野を持って、立場を変えて、自分が何に悩んでいるのかを客観的にみてほしいと思います。そうすることにより、悩みが吹っ切れることがあるかもしれません。三つ目は、定時制は仕事と勉学の両立が大変ですが、欠席が少なく1年間過ごすことにより、人として大きく成長するということです。今日から新学期がスタートです。精勤・皆勤を目指して頑張ってみてください。
最後に生徒指導部長から、今年度の目標が発表されました。「積極的にあいさつをしよう」です。人と人のつながりは、あいさつからです。楽しみにしています。
令和6年2月26日(月)、第72回卒業式が実施されました。
学校生活、仕事の両立は大変だったと思います。たくさんのことを経験し、立派に成長した4年間だったのではないでしょうか。今日、14名の生徒が立派に卒業していきました。卒業おめでとうございます!
4月からは新生活が始めります。さまざまな場所で頑張っている皆さんを職員一同応援しています。
1月18日(木)、課題研究発表会が実施されました。4年生になると、卒業研究の一環として課題研究があります。溶接班、ものづくり班、3Dモデリング班、木工班に分かれて一年間研究を行いました。
木工班:ミニハンドベルの製作
溶接班:バイクのハンドル、揺れ止めと作業机、本棚
3Dモデリング班:3Dモデリング
木工班:物置棚の製作、カードスタンドの製作、本棚の製作
発表会では、活発な質疑応答があり、有意義な時間となりました。
1月9日(火)、3学期表彰式・始業式を実施しました。表彰式では、パソコン利用技術検定3級合格者の表彰を行いました。始業式では校長先生から、3つのお話がありました。一つ目は「日々感謝」です。当たり前のように日常生活を送れていることに感謝をすることです。二つ目は「日々続ける」です。『一年の計は元旦にあり』というように、新しい気持ちになり、何か目標を立て立てて続けてみることです。例えば、毎日元気に挨拶をする、安全運転、筋トレなどがあります。これを欠かさず毎日続けてみることです。そして、三つ目は「日々成長」です。日々続けていくことで、成長していくことを実感してほしいというお話がありました。
2024年がより良い一年になるように、いいスタートを切りましょう。
12月22日(金)、2学期表彰式・終業式・新生徒会認証式を実施しました。はじめに、新生徒会認証式が行われ、新生徒会が誕生しました。学校行事の中心となり頑張ってくれます。より良い学校を築き上げていきましょう。一年間よろしくお願いします。表彰式では、県定通総体で素晴らしい結果を残したバトミントン部が表彰されました。近畿大会まで、あと一歩という活躍をしてくれました。9月に行われた生活体験発表東播淡路地区大会で6位入賞した生徒の表彰が行われました。そして、計算技術検定、基礎製図検定、リスニング検定の合格者が表彰されました。本校では、さまざまな資格取得にチャレンジする生徒を応援してしています。ぜひ、チャレンジしましょう。終業式では、校長先生から「意識が変われば、結果が変わる」というお話がありました。意識をもつことの習慣が多ければ多いほど、よい結果がでます。例えば、あいさつがあります。あいさつが習慣となれば、心がこもります。心がこもれば、人との人間関係がより豊かになります。何か一つ、高い意識をもって習慣にしてみませんか。
3学期の始業式は1月9日(火)です。
9月1日(金)、2学期表彰式・始業式を実施しました。表彰式では、日本語ワープロ検定3級合格者、パソコン利用技術検定3級合格者の表彰を行いました。始業式では校長先生のお話がありました。「ガクチカ」についてお話がありました。「ガクチカ」とは、学生時代に力を入れたことの略です。就職活動の面接では必ずといって聞かれることです。学校の勉強を本気で頑張ったり、学業と両立をして、仕事を一生懸命に頑張り技術を磨いたり、趣味に没頭してもよいでしょう。「高校生活では、〇〇〇に力を入れて、人一倍頑張りました!」といえるようになってほしいです。そんなことがお互い語れる集団になると、今以上により良い雰囲気が生まれると思います。2学期がスタートしました。心機一転頑張りましょう。
8月8日(火)、小学生対象にわいわい工作教室を実施しました。小野市の10名の児童が参加してくれました。本校からは7人の生徒がスタッフとして参加しました。今年は、木工のメリーゴーランドの製作を行いました。児童らは、ノコギリや金づちを使い、木工の楽しさを味わえたのではないでしょうか。この経験から、いろいろなものを手作りして、どんどん可能性を広げてほしいと思います。この工作教室は本校の生徒にとっても、とても良い経験になりました。工作教室のようすが、神戸新聞(8月16日付)に取り上げられました。
7月20日(木)、表彰式と1学期終業式を実施しました。表彰式では、検定試験、部活動、球技大会、生活体験発表会で優れた成績を残した生徒、クラスが表彰されました。おめでとうございます。終業式では、校長先生から、グローバル化している世界であるからこそ、日本古来の「江戸しぐさ」が大切になってくるのではないかと、生徒らにお話をされました。「江戸しぐさ」とは、江戸商人のリーダーたちが築き上げた、よりよく生きるルールのようなものです。思いやりの心を持って、みんなが仲良く、共に生きるために争い事を少なくし、人に対する言葉遣いやしぐさにも気を配るというものです。例えば、雨が降っているとき、狭い路地ですれ違う際に、傘のしずくが相手にかからないように、相手と反対側に傘を傾け合った気配りのことです。 さまざまな考え方をもった人が生活している世界おいて、相手のことを思いやり、行動する大切さを身についてほしいと思います。
1学期お疲れ様でした。次の登校日は9月1日(金)です。元気に登校してきてください。
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出席停止期間基準早見表.pdf
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感染症報告書R7~.pdf
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