お知らせ

令和6年度 着任式・始業式

令和6年4月8日、着任式・始業式を実施しました。

本日から新学期がスタートしました。はじめにHRを行い、全校生で明日の入学式に向けての大掃除をしました。着任式では、新しく着任された7人の先生の紹介がされました。着任者を代表して、松本教頭先生からお話がありました。生徒らはしっかりと話を目を見て聴けていました。始業式では藤原校長先生から3つの話がありました。一つ目は、自分のスキル、能力、価値を上げて、どんな時代にでも生きていける力を身に付けることです。目まぐるしく変化する現代において、自分のスキル、価値を高めることが求められます。海外では当たり前になってきているように、自分の価値をさらに活かせる転職が当たり前の時代になってきています。そのためにも、資格・検定など、高校生活でどんどんチャレンジしてほしいと思います。二つ目は、高校生活はさまざまなことで悩むことがあります。大人になっても、悩むことはあります。しかし、世界の観点から見てみると、恵まれた環境で生活できていることをわすれてはいけないということです。広い視野を持って、立場を変えて、自分が何に悩んでいるのかを客観的にみてほしいと思います。そうすることにより、悩みが吹っ切れることがあるかもしれません。三つ目は、定時制は仕事と勉学の両立が大変ですが、欠席が少なく1年間過ごすことにより、人として大きく成長するということです。今日から新学期がスタートです。精勤・皆勤を目指して頑張ってみてください。

最後に生徒指導部長から、今年度の目標が発表されました。「積極的にあいさつをしよう」です。人と人のつながりは、あいさつからです。楽しみにしています。