兵庫県特別支援学校技能検定
7月24日から8月7日の間に、県下の特別支援学校で兵庫県特別支援学校技能検定が行われました。本校からは、高等部1年生から3年生までの計20名の生徒たちが受検しました。
1年生は、1学期の短い期間の中で ビルクリーニング部門の『テーブル拭き』に挑戦しました。
2年生は、喫茶サービス部門、ビルクリーニング部門の『ダスタークロス』のどちらかを選んで1年生の後半から学習してきました。
3年生は、物流・品出し部門の学習を2年生の後半から段階的に進めてきました。
検定当日、緊張はマックスでしたが、これまでの学習の成果を発揮し、検定を終えた後は、ミスをしたことを悔やむなどしながらも、達成感を味わい得意げな表情もみられました。